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御剣 涙斗(みつるぎ るいと) 誕生日→5/11、牡牛座、石：レースアゲート、花：ニセアカシア とある町の大学院で学ぶ医学生。 御剣 雫【http://charasheet.vampire-blood.net/m6c289ff58a9f604a485fe3e5866c3134】とは双子の姉弟である。(雫は姉である) 姉は容姿や人徳に秀でていたが、弟は知力が秀でていた。 家が医者の名家であり、祖父や父から跡継ぎとして幼いころから家訓やら何やらを教えられる。 幼い頃から医学に関するありとあらゆる情報は与えられてきたため医学の知識は秀でている。 また、失態は家に影響を及ぼすと祖父にきつく言われていた為か 「失敗すること」に謎の恐怖をもっている。 平凡な容姿とコンプレックスの身長を抱えながら、医学生の中で「期待の新人」として頭角を示している。 人を見下したような態度をとることが多く、口にはあまり出さないが 心の中では様々思考したりしている（時々口に出ている） 性格からか、態度からか友人が少ない。いうかほぼいないに等しい。 明るくしっかり者の雫のことが大好き。 自分とは違う姉に尊敬と憧憬の念を抱いている。 「姉さんなら…」と姉ならどうするかで考えがちなのは悪い癖である。 幼い頃からの教育と本人自身が勤勉のため、勉学に置いては秀でているが 努力することが普通と考えているがゆえに捻くれた態度が現れる。 「…君はこんなことも分からないのか、一体今まで何を学んできた？」 「患者とじゃ人が違う？それはそうに決まってるだろ、仕事なんだからな」 「姉さんなら、こんな時どうする……いや、そんなの考えなくても分かるけども…俺には…」 「別にお前に良いやつなんて思われたくてやってるわけじゃない、が、お前のその傷は医学を学んでるものとしては見過ごせないだけだから勘違いはするんじゃないぞ。」 *------------* とある日、図書館に行くと言って出ていった姉が消えた。 「19時前には帰る。」そう告げていた姉は19時を過ぎても帰らなかった、次の日も、また次の日も…。 大学院で学びながら、彼は毎日毎日姉の死体が運ばれてこないことを祈っていた。 （2016.6.4～） 行方不明だった姉が帰ってきた……。 嘘だと思った、夢だと思った……。奇跡だと、思った…。 (2016.9.7～) 休日に友人と海に遊びに行ったときに 潮の流れに流され溺れていたところを丁度居合わせた人に救助してもらえた。 とある少年と病院で再開することになった。 （2017.?.?～） ……家族を失うのも 姉を失うのも……いやだ、それは変わらない だが それと同じくらい ―――――犠牲になることを見逃すことは出来ない。 （家の為ではないが） （……やっと医者らしく、なれてきたのかもしれない。） *特徴表* ○6-5「急所を見抜く」狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の５分の１ではなく、２分の１となる。ただし最大40%である。 ○1-8「幸運のお守り」幸運のお守り（どんなものかはキーパーと相談して決める）を持っている。身につけている限りPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により＜幸運＞は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 *シナリオ経験* ○「うつるものたち」:生還するもののBADEND。 　　∟響風結(夜螺さん)【http://charasheet.vampire-blood.net/549016?pass=rack20】 　　　明るく強引なくらいな女性だった…。応急手当をしてくれたり心配してくれるのは少しうれしかった。 　　　「君には助けられた、礼を言おう。しかしその強引なところや俺を踏んだこと忘れはしないからな」 ○青の時代：生還。(SAN報酬+6) 〇魔法亡き世界：END1(SAN報酬+11、図書館+7) ○うそつきだれだ 〇毒入りスープ ○換水するクオリア ○つぎはぎドロップ ○幸福なコモリ(不定：恐怖症。期間→3/19～4/18)

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