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職業特記：自分の得意分野に+10％の補正。 面倒臭がりすぎて無口になっているマイナーオカルト作家。強い感情は疲れるので自覚したくない。 古い日本家屋に住んでいる。布団と机周り以外ゴミ屋敷。 一緒に住んでいる友人に掃除をさせている。最初に言わなくても掃除を始めたのでそのまま指示までするようになった。 仕事以外の全てが面倒なため、何もない日は天井を見ながら転がっている。 喋るのが面倒で音数まで端折りたがるため敬語を使わない上命令口調。不快だと指摘されれば普通に直す。 一人称：ぼく 二人称：お前 三人称：苗字呼び捨てもしくは名前呼び捨てもしくは呼びやすい名前 O型。 その罪裁くは神か、或いは その罪バレ 連続殺人鬼。『共犯者』である浅桜と暮らしている。 幼い頃から面倒臭がりで執筆活動以外のことをするのが嫌だったが、生き物を殺すことだけは興味があり何度か行っていた。 19歳の時持病のあった母親が発作を起こし倒れ、「こんなに苦しいならもう殺してほしい」と呟いたのを真に受けて母親を殺害。その後死体を発見し通報しようとした父親も殺害。 感想は「楽しかった」。 両親のことは愛していたため苦しかったが、それ以上に「自分でも楽しめることがある」という事実が契を支配した。 その日は大雨で近くで土砂崩れが起きたこともあり、両親は行方不明として処理された。 それからは殺人を繰り返し、オカルト小説のネタにぼかして登場させることで仕事に役立てている。描写がリアルだと一部で評判。 夏過宮契の名前でそのまま活動している上、オカルト掲示板に実際に人を殺しているのでは？などと噂を書かれているがなぜか捕まっていない。 家の床下を掘り出すと父と母の白骨死体が出てくる。

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