タグ： ロッカー 不完全なる図書館

大学教授。専攻は臨床心理学。 一人称：「ぼく」「俺」「私」 　　　　※時・気分によって使い分ける 【人柄】 頭痛もちのため鎮痛剤を大量に持ち歩いている。 ストレスが溜まるとミンティアケースに入れた鎮痛剤を噛み砕く。(濫用がバレたくないのでミンティアケースで偽装している。何を食べているのかと聞いたら「ミンティア」と答える) 極度の現実主義者であり皮肉屋。あまり人に心を開かないので、友人は少ない。現実を直視し、希望的観測・気休めを一切言わないため、冷たい人間と思われがち。個人主義でもあるが、無闇に人を陥れて自分の利益になるように行動することはしない。生に執着がある訳ではないが、痛いのは嫌だし、死ぬタイミングくらいは自分で決められた方が幸せだよね程度には最善を尽くす。 【過去】 子どもの頃から内向的で自身の内面世界を見つめる機会が多かった。思春期による情緒不安定を経て、自身の心の問題に何とか打開策を見つけようと心理学に傾倒していった。関心を失うことなく、大人になり臨床心理学の教授になるに至った。自身のメンタル的問題を客観的・疫学的に見つめられるようになった為、現在は寛解している。大人になって「心理学に興味を持つヤツはどこかしらメンタル的問題を抱えてるものだな。精神的に健康なヤツは心理学なんかに興味持たない」という達観を得た。

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