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美岬 城（みさき じょう）25歳 職業：「勇者(無職)」 - 「妄想英雄」(ブレイブ ファンタジスタ - Brave Fantasista) - じきに訪れる世界の終焉を止めるため、「勇者」として選ばれた ごく普通の平凡な青年。 今の勇者にはかつての「仲間」も居なければ、ともに戦った相棒とも言える伝説の「弓」もない。 だが決して諦めることはない。自分にしかこの世界を救うことはできないのだから。 ======================================= もとは自尊心が薄い青年で 自分が主役になれる時を夢見ていたが・・ 重度の精神疾患により「また世界を救うことができなかった。」という世界線を繰り返している。」という設定を現実のものだと思い込んでいる一般人。 自分だけが世界を救う可能性を秘めており「今度の世界では必ずみんなを助けて見せる！」と何度目かの決意を固めている。 本人曰く、旅をしたかつての仲間たちの「記憶」もリセットされているらしい。 ※美岬 城は厨二病ではない。 勇者という設定から、まるでそういった劇のようにも見えるが、これは舞台でも演技でもない。 美岬 城の世界ではそれが正解であり、現実であり、そうできているだけ。 「なぁ、いまは西暦何年だ？」 「また初めからやり直し…なのか！？」 「離してくれ！俺はっ！」 ■特徴 ・好きな食べ物: 蕎麦 ・苦手な食べ物: コッテリしたもの ・性格: 自分に厳しく、1人で溜め込みやすい。 ■補足 仲間たちからは「ジョー」と呼ばれていた…らしい。 勇者としては珍しく、メインウェポンは弓。 元は、放てば必中と言われる伝説の弓「フェイルノート」を所持していた…とか。 額 にハチマキをしている。 数々のループによる経験によって熟達しており、弓の腕前はそこそこ…かもしれない。 弓を引く方の手にはテーピングが巻かれている。(これがタブの代わりとなっている。) 弓はアーチェリーにおける「コンパウンド ボウ」を愛用している。 サイトはつけておらず、感覚のみで相手を射抜くことができる。 服の下にはチェストガードやアームガードをいつも仕込んでおり、いつでも戦闘可能な状態。 美岬 城は今日も「今度こそ世界を救うため」に奮闘している。 一説では それらも全て思い込みであり、実はどこかの病棟でいまも治療中なのかもしれない。 失ったかつての仲間を今も探している。 ■通過シナリオ ・凍湖で窮む呪草 2024-2 →美岬 城は外見や言動から勘違いされやすいが実は女性である。

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