タグ： 吠日怪界HO1 一隻眼、爛々と。

【職業技能】 特殊捜査課刑事（公式ルルブをベースに、シナリオに合わせて一部技能改変※） ・※回避（説得を変更）、聞き耳、心理学、※信用（言いくるめを変更）、追跡、※図書館（法律）、目星＋日本刀 ▼※技能の変更理由 ・説得→回避…交渉技能が重複している点を踏まえ、特殊捜査課刑事であるため戦闘により特化している（DEX*4+20）かつ回避を職業技能とした。 ・言いくるめ→信用…交渉技能の重複という点と、キャラクター的に口が回るよりAPPなど「HO1の存在そのもの」による交渉技能の方を武器にしていると考えたため。 ・法律→図書館…特殊刑事課所属の為、一般の法律より図書館などの調査技能の方が有効であると考えたため。 【設定】 一人称：俺 世渡りのために愛想だけは良い、とにかく顔の良すぎる男。 割と性格は悪いが、顔があまりにも良いのですべてが許されてきた。 好意を寄せられすぎて大変な目に遭ったことの方が多いので、基本自分に過剰に好意を寄せてくる人間を信用していないし苦手。関わりたくない。 他人の手作り料理を食べるとか絶対無理。恋人もいらない（もはや心の不感症に近い）。 最近、部署異動で仕事の対象に「幽霊」も含まれるようになったが、「そんなんいるわけないだろ。ラッキー、仕事サボれるじゃん♪」と思っている。 ただ異動してから夢見が悪くなったので、サボりと夢見の悪さを天秤にかけて早々に別の部署への異動を申請しようか悩んでいる。 ▍共通HO あなたは警視庁特殊捜査課の刑事だ。 【HO1：あなたの担当は「人間」だ。】 なんだか最近夢見が悪い。 【以下秘匿内容】  ▍探索者作成ルール APP17以上固定 特徴表「6-10　好意を寄せられている」を取得 SAN　-1d5(怖い夢を見るので） あなたの担当は「人間」だ。それは命あるうちだけではない。 要するに「幽霊」と呼ばれる非科学的な存在も担当対象に含まれている。らしい。 らしい、というのは、あなたは今までてんでそういったものに縁がなく、幽霊なんて見たことが無い。 なんなら9割ほどは信じていない。   それとは別に、あなたはとてもよくモテる。 老若男女問わず、物心つく前からあらゆる人物に好意を寄せられてきた。 しかし多く寄せられる好意とはいいものばかりではない。 あなたを巡った人同士のトラブルは日常茶飯事で、学生時代なんかは日常の一部のようになっていた。 またあなたは一人っ子の家庭である。   ・最近の悩み 異動してからやたらと夢見が悪い。 その多くは化け物に追いかけられるようなもので、あなたはいつも暗い校舎にいる。 もちろんそこは知らない場所で、あなたの母校とは構造からして違う。 カエルの鳴き声が耳に残り、湿った空気が頬を撫でる感触が起きている最中も脳裏に焼き付いて離れない。

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