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【特徴表】 ・大切なもの(D) → 黒手袋 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 ・戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)、の基本成功率は50%である。 【特記】用心棒ベース 人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う 【キャラクター】 一人称:俺 二人称:貴方 三人称:○○さん 口調:ですます調。 聖物恐怖症(Hagiophobia)、 人形恐怖症(Pediophobia)を持っている。 神様なんてものを信じている人に恐怖を覚えるし、自分を人形のように扱われることも怖い。 目の前で死にたがっている人や神に縋っている人を見ると特に殺したくなる。 (殺人の快楽を覚えてしまった今はそんな境目さえも曖昧になってしまっているが) 人を殺すことで人を救うことができると考えている。 自分がしていることは何処かで悪いことだということは理解しているため、その罪悪感から自分が殺した人の影にまとわりつかれるような幻覚をしばしば見る。 だが、理性より殺人の快楽が勝るため、殺人をやめることはできない。 どれだけ苦しめず綺麗に殺せるのかを考えて、今日も人を殺す。 苦悶の表情をした死体を見ると残念そうな顔をする。 職業を聞かれると、脱サラして探偵事務所を立ち上げることを目標に花屋でアルバイトしている、と答える。 和食が好き。小さいころは冷凍食品ばかりだったから。 ーー幼い頃に親から虐待を受けていた。 何に縋っても誰も助けてくれなかった。 神様だってたすけてくれなかった。 まるで自分は人形だったーー お父さんもお母さんも苦しそう。辛そうな顔でぼくに謝ってくる。 そんな顔しないで。 両親はそうして愛してくれていた。 大丈夫、ちゃんと分かってる。 だからね、 かみさまがたすけてくれないなら、ぼくが助けるよ。 そうして初めて人を殺した。 【経験シナリオ】↓ ・「太陽と月と眼」 PC:黒江 澪楽さん ご兄弟に甘やかされないなら、もし会えたら、俺がそういう存在になりますよ。

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