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蹂躙するは我が手にて　HO3：C国の参謀総長 右目が義眼のため戦闘は得意ではないが、それを補って余りある頭脳のおかげで参謀総長まで上りつめた。 軍人の家系に生まれ、厳格な父親より幼い頃から軍人なるための教育を受けるが演習中に起こった不慮の事故により右目を負傷し、視力を失い義眼となった。元々戦闘が得意ではなかったので本人的には幸運なことであったらしい。 各国の戦術書を大量に読み漁り、自らの知識とすることで稀代の策士、軍師と呼ばれるようにまでなった。 祖国を大戦の主戦場にした奴らへの嫌がらせを妄想するのが小さな楽しみ。 精神的な弱さを自覚しているため精神分析を習得。 ちなみに今の義眼は大巨乳人民共和国の技術力を応用して作られたものだ。 余談だが、アデリードの小ぶりで形が良い魅惑の尻を狙っている者も多数居ると噂されている。尻を触ろうものなら眉間に鉛玉を食らわされるので相当の覚悟が必要だろう。 良くて全裸吊し上げの刑に処される。命は助かれど社会的地位は瞬く間に地に落ちること間違い無し。 現在は彼自身が戦争の罪を押し付けられ死刑を待つ身だが…。 スポルシー共和国 元は巡礼者や聖職者たちのための病院を兼ねた小さな宗教施設だった。そこから病院を中枢とした騎士団へと形態を変え、聖地を防衛するようになった。 小さな野戦病院は周辺の土地を防衛し、その報酬に領土の何割かを割譲してもらう事で自らの領地を広げていく。 百数年後、騎士団は現在のスポルシー共和国の元となるスポルシア王国へと姿を変えた。 しかし自国の宗教を重んじるあまり異教徒を排斥する思想が強く、割譲した土地に元から根付いていた宗教すら否定する姿勢を貫いた結果、民衆による暴動が多発。 スポルシア王国の宗教の象徴となる国王を暗殺し、民衆の為の国へと導いたのが騎士団の頃より政治に関わり続けていたサイクロプシー家である。 大巨乳共和国の技術を盗み、広く普及させた事により周辺の近代国家と肩を並べるまでに大きく成長した。 現在はアデリードの祖父が大統領を勤めている。 資源は豊富ではなかったが多民族、他宗教国であるため珍しい工芸品や歴史書や神話が数多くある。それらを輸出したり、周辺の国の公益拠点となる事で外貨を稼いでいる。 そして他宗教であるが故、奇祭なども多く現存するため観光として旅行客の受け入れも盛んである。サイクロプシー家の先祖が住んでいた『アーヌス地区』はほぼ全裸で朝まで酒を飲み踊りあかすという祭りが行われており、これは結婚相手の見合いの場でもあるらしい。 踊りに誘う側の肉体美に惹かれ誘いに乗りダンスを踊った後、お互いに気にいれば交際へと発展する。 アデリード自身もこの祭りには何度か参加している。美チン・美尻を武器にして男女関係なく魅了したと言う。(本人談) アデリードが戦犯として拘束、死刑になったことによりサイクロプシー家の立場が脅かされるが毅然とした態度で国際同盟へと身柄を引き渡した事が評価され家としての面子を保つ。 実際のところ祖父は孫を引き渡す事を渋っていたが、見かねたアデリード自ら「私を切り捨てて下さい」と言ったという背景がある。彼なりに家を守ろうとしたのだろう。 国の標語は「自由と幸福」 特産品はジャガイモ 主な収入源は工芸品や観光業 各国への印象 ヌル帝→うちの国で面倒事起こさないで下さいますか。 玉連→巻き込まないでいただけますか。許しませんからね。 巨乳国→お宅の技術力にはお世話になっております。 ・蹂躙するは我が手にて（ぽす卓） SAN0ロスト！ 超かっこよく死ねた……満足

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