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《通過シナリオ：[2023/10/29]ループ橋で何かが自分を待っているんです。→[11/07]モニタリング・モニター→[2024/02/06]からおそろしい窖→[02/26]みなそこのエレジー》 - - - [人柄] 温和で誠実。人間のきれいな部分を凝縮したようなお人好し。 誰にでも別け隔てなく優しく、誰もに別け隔てなく慈愛の心を持つ聖人じみた人柄。 そう言うと聞こえは良いが、自分にだけ優しいと勘違いした相手に「誰にでもそうなんだ」と理不尽な嫌悪や失望を向けられる事が時折ある。 保護者代わりをしてくれている黒衛の教会の仕事を手伝いつつ、学業や人付き合いもきちんと大切にしている。 押しに弱い部分があるけれど、その方が平和だと思っているだけなので、なよなよした意思の弱い男という訳ではない。 とある事象に巻き込まれた際に命からがら逃げ出し大怪我をしたので、脱ぐと全身の傷跡が酷い(APP-6)。 季節問わず長袖長ズボンで生活しており、温泉など人前で肌を見せることを避けている。 - - - [職業] 大学四年生。アニマルセラピストを志している。 長年教会の手伝いをしているので、特徴表「前職」は神父(宗教家)を適用。 - - - [経歴] 幼い頃に父が病死。母は女手一つで稼ぎ、初めは祖父母、そこから母の弟である叔父・白贄羊(※)に面倒を見られ育った。 海外を飛び回るバリキャリの母は「子供を振り回す訳にはいかない」という事で、日本在住の家族に託したのである。 母子仲は良好。年に数回、日本に戻ってくるタイミングにはきちんと会えている。 長い間一緒に過ごした叔父、そして同じく面倒を見てくれる叔父の同僚・黒衛仁狼(※2)ともに家族のように思っている。 若干、特殊な育ちであるものの家族に愛されて育っていることは間違いない。 叔父が居なくなったのち、現在は黒衛が保護者の役割を果たしてくれている。 現在は大学近くのアパートに一人暮らししているが、休日は出来るだけ教会の仕事など手伝っている。 (※)今はもう居ない叔父 (https://charasheet.vampire-blood.net/5022577　ネタバレなし) (※2)現在面倒を見てくれている、叔父の同僚 (https://charasheet.vampire-blood.net/5022580　ネタバレなし) 【特徴表】 2-10「前職」以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]％を、前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振ることが出来る。→オカルトに51p/前職： 宗教家(2010) 5-10「受け身」どんな時でも、きちんと受け身をとり被害を最小限に抑えることが出来る。ショックのCONロールの成功の範囲に＋20％する。 【職業技能】 ・アニマルセラピスト(2015) 聞き耳、心理学、精神分析、生物学、跳躍、追跡、博物学、個人的な関心の技能一つ 特記：動物が懐き易い。 【習得呪文】 ＜魅惑＞ コスト：1d6のSAN値減少 対象とのPOW対抗に勝利すると、対象をINT*5ラウンド意のままに操る事が出来る。 ＜向こう側への旅＞ コスト：15MP 呪文の使い手は催眠状態へ陥り、1d6+3時間、自分の魂を好きな場所へ送る事が出来る。 ＜神格との接触：オールド・ワンの使者＞ コスト：5POW、1d6SAN値 ・初発狂+5pt済

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