タグ： よだか 不知火家(よだか)

■キャラクター雑感 あることで居場所を失ったため、そして不知火家の養子として迎え入れられ、名前を変えて生きている。 大学に通いながら探偵助手として不知火探偵事務所のお手伝いをしている。 ガタイは常識はずれだが常識人。要領は悪いが努力家。人に割と尽くすタイプだったりとかなりいいやつ。 見た目の割に字がとても丁寧。 誕生日:4月27日 血液型:O型 イメージCV:諏訪部順一 ■特徴表 「格闘センスの持ち主」 幼い時から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 ■クリアシナリオ ・「ネームレス・カルト」 何はなくとも、生きていくのだ。 ・「VSダイオウイカ」 街中でダイオウイカを投げ飛ばした伝説を作り上げた 『えっなにこの馬鹿みたいな状況。』 ・「■■のすゝめ」 俺が死んでも、せめて何か希望が残るのなら、俺はそれでいい。 『生きて、いたいよ。』 ・「まんだらかばら」 彼が望むのは「自分の無事」より「見知らぬ誰かの無事」だった。 『信じて、生きて出て、前のメモを書いた人間に、俺は会いに行きます。』 ■AF「遺書」 自分の言葉を思い綴った遺書。 これはあなたがどういった形でロストしたとしても、あなたが望む誰かに届く。 届けたくない場合は届かなくても構わない。 このPCがロストした場合、この遺書に書かれた願いが叶う。 願い事が叶う確率は「60％」 ……とはいえ、どういった形で叶うのか。 あまりにも壮大な願いはあなたという一人の、ちっぽけな人間の願いとしてまかり通らないかもしれない。 だが、逆にささやかな願いであれば。その願いはきっと、あなたの生きてきた証として叶うのかもしれない。 ※「誰かに何かを願う内容」だった場合、その相手があなたの願いを拒否するとこれは効果を発揮しません。 　遺書はそういうものなのです。書く側の自由であり、受け取る側はその願いに拘束されるものではないのです。 　逆に相手がそれを望むのであれば、その願いは届くことでしょう。 願いは「俺の大切な人と、守りたいと思った人たちがみんな、この世界で平和に生きて幸せだったと笑って天寿を全うすること。」 ■遭遇神話生物 星の精 炎の精 ミ=ゴ ビヤーキー ムーンビースト 以下「ネームレス・カルト」ネタバレと付随する特殊設定 時間跳躍で3年前からやってきた違う世界線の未来人。 本名は「鷹原大和」。 この世界にはこの世界の「鷹原大和」が生きている。 なので彼は邪魔をしないように、この世界の均衡を守るべく、こうして生きている。 あの後、街を転々としつつ自分の居場所と新たな自分を探していた。 そこを不知火御咲(引退探索者/探偵)に出会い、居場所を貰う。 その後、その街の高校に通い、探偵の助手として、 不知火御咲の息子のひとりとして不知火家に居場所を得る。 今の彼の正義は他者の強い意志の達成にある。 己の正義がどこにあるかと問われれば迷いなく「誰かの思いを、正義を、成し遂げさせることこそ正義」と答える。 ただし、それが人間としての道理に反していなければ、だが。 他者の為に生きようとする彼はまるで機械のようであるが、あの時の欲深い泥臭い人間性を捨てきれてはいない。 捨てられるはずが、ない。 ▼ナコ 彼のスマホのゲーム(ネームレス・カルト)内に生きている魔女。 喋り、自分の意思を持ちスマホのゲーム内で自由に動く。短気。 呪文 《イス人との接触》 消費MP:4 消費SAN:1 160km以内のイス人への呼びかけができる。 《未来への視察》 グループの全員が一時間詠唱を行う。 メンバーはPOWを1、リーダーはSANを2D6消費する。 詠唱が終わると、任意の一人が使用したPOW1につき1年後未来へ行く。 ただし、これは正確ではないので、目指す日付から1D10差しひく。 差し引いた結果マイナスになった場合、過去へ行くことになる。

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