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Hervé La Tour 幼いころから本ばかり読んで育った夢見がちなロマンチスト。高等部二年生。 美しい愛や友情の物語、ハッピーエンドが大好きで、現実もかくあれかしと望んでいる。 いわゆる上流階級の出。フランス出身の留学生。 生まれついてのサイコメトリーで、事物や人の過去を垣間見てしまうことがあるのだが、 性格も相まって周りにはあまり信じてもらえていない。 実家はダオロス信仰系なので、 真実を垣間見る力を持つエルヴェは運命に愛されているのだろうと大層誉めそやされており、 おかげでそんな自分を疎んだことはない。もっと上手に使えたらいいな～とは思っている。 職業ベース：作家 職業技能：オカルト→瞑想、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語→言語を書く、歴史 →常々独自言語を作ることに興じているため《母国語》を《言語を書く》に変更 →作品を完成させるには一人集中できる時間も必要であり、それを生かすための技術として《オカルト》を《瞑想》に変更 特記：作品の得意分野としている技能に+10%のボーナス。→《言語を書く》にボーナス ガスライト特徴表： // 5-7 サイコメトリー ある物体に触れる際、またはある場所を訪問した際 POW*1ロールに成功すると、その物体/場所の過去を心的に一瞥することができる この力の正確さはKP裁量による 試みごとに1D6MPを支払うほか、幻視した内容によっては正気度を失うこともある （この場合、失う正気度は実際にそれを目にしたとき失われる数の10%となる） //2-20 自由選択→3-15 言語学者 知らない言語を話す相手とも意思疎通できる可能性が常にある これは補助技能《言語学者》として扱い、基本成功率はINTorEDU*1%となる。 技能上限：【一つを90までにする代わりにその他が80まで】を選択 独自言語（アヴニール語） →アヴニールは「未来」の意。 　エスペラント語よろしく、人々が融和を志し、共通の言語を求めたら…… 　という想像の翼を広げながら作った言語。 ------------------------------- ◇習得呪文 　　：『いなし』 　　：∟効果 　　：　呪文を掛けるために任意のMPと1SANのコストが掛かる。即時効果。 　　：　自分の鼻先で片手を振ることにより、こちらに向けられた攻撃的な呪文を逸らすことが出来る。 　　：　呪文が効いたか確かめる為にはこの呪文に込めたMPと相手の呪文に込められたMPを競わせる。 　　：　こちらが勝利した場合はダメージを受けなくて済む。 　　：『癒しの手』 　　：∟効果 　　：　コストは1d6MPか1d4SAN。 　　：PC1名の体力を1d6+1回復させる。 　　：『スロスの信念の人』 　　：∟効果 　　：　1d6のSANがコストとなる。また2Rの時間が必要である。 　　：　更にラウンドごとに6MPが必要な自分にかける呪文だ。 　　：　かけた本人は権威のある侵しがたい雰囲気に包まれ、発光する。 　　：　呪文の聞いている間。STR、CON、DEXを二倍にする。 　　：『お呪い』 　　：∟効果：コスト、思い。 　　：　対象の正気度減少免除。肉体的損傷の30R分の延命。ダメージボーナスの追加1d6。 　　　　この効果は満たされている人間には唱えることは叶わず。また満たされている人間へ掛けることは叶わない。 　　　　尚、正気度減少とダメージボーナスの効果は、一階層ごとに消える為。かけ直さなくてはならない。 　　：『狂えるクトゥルフの従者の撃退』 　　：∟効果 　　：　SAN1d6と任意のMPを使用可能。肉眼で見える範囲の従者たちを帰還させるか、本来の主人への攻撃へ転じさせる。 　　：『石の呪い』 　　：呪文を掛けるために2R、1d10SAN、9MPが必要である。 　　：対象のMPと自身のMPを競わせて勝つ必要がある。負ければ呪文は失敗する。 　　：呪文を使う為には石の牌が必要であり、そこにMP4を投入しておくことが大事である。 　　：成功したら対象は1d4SANを失い、幻覚の為にPOW×1を出すまで間違った選択肢を選び続ける。 　　：『忘却の波』 　　：　呪文の使い手に強力な海の波が押し寄せてくる呪文。使い手も水に触れている必要がある。 　　：　30MPと1d8SANが必要。海水が多く必要で、帆船程度ならば巻き込む力がある。 　　：『クトゥグァの招来/退散』 　　：呪文の使い手が掲げる炎の場所へクトゥグアを呼び寄せる呪文である。 　　：任意のMPの消費が必要、呪文は複数人でも行う事が可能で、MPを合算させることも可能だ。 　　：ただし、呪文の使い手本人は1d10の正気度喪失が起きる。 　　：招来には＜オカルト＞や＜クトゥルフ神話＞を使用し、ドリームランドのスピリットに力を貸してもらう事が出来る。 　　：本来ならば自ら使用したMPが招来の確率となるだろう。 　　：そして神格の到着時に追加で目視した者には正気度減少が発生する。 　　：呪文の使い手はたいまつやカンテラなど、炎を手にしていなければならない。 　　：ニャルラトホテプはこの神格を忌み嫌っている。 　　：尚、この神格の退散には28MP消費させれば99%の確立で成功する。 　　：『呪詛返し』 　　：呪文を与えた人物を知る為には4MPと1d6SANのコスト、そしてその呪文の由来である神格の名前を唱えることが必要である。 　　：『長方形の障壁』 　　：呪文を掛けるために8MPと1SANのコストが掛かる。また2ラウンドの時間を要する。 　　：しかし10Rの間3m四方の形となり、どんな攻撃も阻止することが出来る。 　　：『復活』 　　：死体を青き灰色の粉に分解する呪文。 　　：逆方向に唱えれば死体の組成が粉から可能。 　　：3MPと1d10のSANがコストとなる。犠牲者はさらに1d20のSANを失う。 　　：かつては拷問に使われていた呪文だが、最近では人のエゴにより蘇生を行う例も多い。 　　：『武器への祝福』 　　：∟効果 　　：この呪文の為には少なくともSIZが10以上の動物の血を生贄にしなければならない。 　　：超自然の生き物を攻撃しても剣は傷付くことが無く、ダメージも遥かに強いものとなる。 　　：刀身の場合2d8+1+db。魔道知識からの武器の場合MP*5となる。

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