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※胡桃炸裂症候群　HO公安 【特徴表】 2-4：愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 3-7：俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の［DEX×2］ではなく［DEX×5］である。 【設定】 一人称：俺 二人称：君、貴方 好きなもの：肉、美味しいものならなんでも好き 嫌いなもの：自分に必要以上に関わってくる人 イメソン：悪魔の踊り方 / https://www.youtube.com/watch?v=v7_Jo4SfICk ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 明るくノリが軽い。喋り方も緩く、チャラついている。掴みどころがなくどこか不気味さのある長身の男。 職業柄その場に合わせた表情や口調作りも得意。 怒ると軽薄さが消えて、淡々と静かに喋るようになる。 公安として国に従順な犬で居るつもりではいる。が、それが本人の望みというわけではない。 自分の仕事は決して人に自慢できるものではないし、「国のため」を理由に重ねてきた非行を素直に受け入れ開き直ろうとは思っていない。 このまま言いなりで生き続けるべきなのか、自分の中の正義に従うべきなのか。そもそも自分の正義とは何なのだろうか。 何が正しくて何が間違いなのか、幾重にも作り上げてきた仮想がぐちゃぐちゃになって、本人にもどれが正解なのか分からなくなっている。 以上のことから、自己肯定感が少し低め。 それすらも"軽薄な性格"を盾に全てを装って周りに気づかれないように振る舞っている。 根はかなり真面目な方で、何事にも努力を怠らない。 対人関係においても人と関わるのが苦手、ではなく「自分の本質を知られたくない」という理由で遠ざけがち。 イメソンが悪魔の踊り方なのは、本人に対する皮肉が中心です。 このまま国家の犬として頭を働かせることもなく従い続けるのか、自分で見つめて考え抜いた結果、それを貫き通すのか。 シナリオ内で答えを見つけれたら良いなと思っています。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 兄弟は居らず一人っ子。生まれてすぐに両親が離婚して父親に引き取られている。 家庭環境に問題があったため親戚とも疎遠。 父は正義感が強く明るく優しい性格で、かといって全てを甘やかすということもない。 そんな父親に正しく育ててもらっていた。父親のことも大好きだった。 高校に入学してまもなく、父親は病死した。 それからは親戚や周囲の人間に頼ることもなく、一人で暮らしている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 不二原さんとは幼馴染かつ親友。小学生からの付き合いでよく一緒に遊んでいた。 兄弟が居ない導からすると弟のような存在。正直可愛くて仕方がない。 父親のことについては、病死したことは彼には内緒にしている。 「故郷に帰んなきゃなんだってさ」と嘘をついているだけで、詳しい事情も一切話していない。 むしろ遊びにきやすくなったろ、と誤魔化し続けている。 彼が導に対して友情と呼ぶには相応しくない好意を抱いていることもなんとなく気付いている。 その上でわざと態度を変えたりせず、あくまでも"今まで通りの関係"で居られるように、と思っている。 こんな人間のことを好いたって、お前が不幸になるだけだしなぁ。もっといい人他にいっぱい居るだろうよ、こんな男やめとけって。

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