タグ： すたばの探索者

----------------------------- 【職業ベース】 ▷デザイナー 職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、コンピューター、心理学、図書館、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ ----------------------------- 一人称：俺 二人称：キミ、 ----------------------------- 【本人について】 ▷セレネ　アグナーソン 調香師サイコキラー。 三兄弟の次男であるが三つ子なためあまり真ん中らしく動いたことはない。美しい両親の元に生まれた自分たち兄弟のルックスも気に入っている。 幼少期は綺麗なものが好きだったため、母に頼み込んで宝石やメイク道具を触らせてもらっていた。ままごとのように母や兄弟に安いメイク道具で化粧を施していて、それが上達して今や並の化粧が出来るようになったため、兄弟で殺した両親の死に化粧は自分がしてやった。 調香師になったきっかけは自身を抱きしめてくれた両親の香りだった。その香りが心地よくて、二人をもっと身近に感じたいと思った結果、色んな香水や香料を混ぜ合わせて研究するに至った。数ミリの違いで様々な香りの違いを見せるそれがどうにも楽しくて夢中で研究していた。 だが、成長していく内に並の香料では出回ってる香水と被ってしまい自分オリジナルの香水なんて作れず二番煎じになってしまうことに悩んでいた。思い悩むストレスを発散しようと女を拾って致している時にふいに香った情欲の香りから着想を得て、人間を素材にする香水を作るに至った。両親からの愛、兄弟からの愛がこうして香水として花を咲かせることに歓喜してからはこの瓶に満たされた香水は自身への愛の形なのだと陶酔している。 そのため、いつかは兄弟をも殺してその香水を得たいと思わなくもない。今はそれほど強くはないが。 ---------------------------- 【秘匿関係】 殺された時は、”先を越された”と思った。自身が先に兄弟を作品としてこの瓶に閉じ込めたい欲はあったので、先にされてしまった…と無念の気持ちではいたが、蘇ってしまったからには弟を作品にしたい気持ちがあるがそれは秘めている。兄とは会って行為はしていたがややこの気持ちの片鱗が出ていた。 ------------------------------ 【特徴表】 5-06：異物への耐性・・・体内の免疫力が発達している。 　　　　　　　　　　 　 毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% 5-07：潜水の名人・・・長時間息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功範囲に+20%。 -------------------------------- 【台詞例】 「はぁ、またろくでもない女だったな。この一本のために何時間使ったんだろ。せめてこの瓶だけはきれいに着飾ってあげるよ、飾り立てるの好きだったでしょ、キミ」 「イリオス、今日良い匂いするね。香ばしい……ウッドチップみたいな香り。…俺が渡した香水じゃなくて市販のもの使った？やめてよ、いい匂いなんて言っちゃった。…匂い上書きしておくね」 「サラサ、はいこれ。……普通に皮の財布だよ。この間のお祝いに間に合わなかったからさ。香水も考えたけどサラサには俺が直接付けた香り以外は付けてほしくないしね」

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