タグ： 這いよる霧島

「護衛会社COATL社長、神上志々緒にございます。 　あなただけのボディガードとして最善を尽くしますゆえ、少々手荒な真似もあるかもしれません。 　その時は目をおつぶりいただければ、と存じます。 　それでは『お客様に常に安心と、満足を』。」 コアトル社会長の息子。 会長の死の際（人体発火）に立ち会い、炎が顔面へと燃え移り、今でも顔に大きな火傷の跡がある。（APP低い） その後、倒産したコアトル社を護衛会社COATLとして再び立ち上げる。 ボディガード育成＆派遣会社であり、社長である自身もボディガードの一人。 丁寧で礼儀正しく、公私混同しない性格である。 緊急時の時以外は常に敬語。 【シナリオ：きさらぎ駅】 ひょんなことから如月駅に迷い込んでしまう。 森田楓とともに調査を進めるが、そのうちに如月駅創設に関わっていたミ＝ゴ、シャッガイの昆虫と接触。 ミ＝ゴの脳缶を見て一時的狂気（多弁症）、不定の狂気（自殺癖）に陥り、周囲の止めも振り切って自殺。 その後、脳をミ＝ゴ、シャッガイの昆虫に保管されている。 森田とともにロストした。 志々緒の父親はミ＝ゴを過去に利用するだけ利用したうえに殴り殺しているので、世代を超えて罰が当たったのかもしれない。 【シナリオ：I.C.D.】 が、ミ＝ゴから解放してもらったことで実生活に戻る。 彼はある雨の日に魂魄椛とともに雨音という謎の少女に出会う。 しかし、話している途中で意識が飛び、気付くと不気味な空間の中であった。 空間では魔法陣の部屋、牢獄の部屋、少女の寝室がある。 少女に話を聞くと、少女がシュブ＝ニグラスであることが判明する。 少女との質疑応答を繰り返すことで、処女ををナイフで刺すか、魔法陣を壊すかの選択を迫られる。 最終的に、魔法陣を壊すという選択を選ぶ。 結局、魔法陣を壊した際に、シュブ＝ニグラス本体が出現し、精神力（POW、SAN値）を捧げて少女を救い、実生活に戻る。 （結果的に一時的狂気：反復動作、不定の狂気：健忘症にかかって数ヶ月精神病院にいた。） ちなみに、少女は椛によって引き取られた。

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