タグ： ウロボロス

キャラ説明 ・いままでのシナリオを通して。現在のフラン こんな私にも親しくしてくれるUGNの人たちがたくさんいると気づけた。 自分の為でなく、大切な人（アキナ　愛美　ジェイス）の為に行動するようになった。 仲間の為なら体を張ってでも何かをしてあげたいと思うようになった。つらいことは抱え込み気味。 行動や言動や考えが、まだ幼く危なっかしいため、”日向あかり”によく怒られる。 ジェイスの剣を模した影で攻撃する。敵を倒したらジェイスみたいに手を合わせる。（そのあとレネゲイドを吸収する。） レネゲイドを使うときは、、髪色が黄色から黒、目の色は黒から赤に変わり、背中から多色でいびつで大きな羽が生える。 過去のフラン ・概要 両親にひどく扱われ、両親が憎く、殺した。そのときにオーヴァードに目覚めたが、少し精神が狂ってしまった。 その後UGNに保護された。が、周りからはあまり良く見られていない。 衝動がよく出てしまうことがあるため、レネゲイドをウロボロスの力で吸収することによって抑えようとしている。 今はいろいろなものを失ってしまった自分は何も目標や目的がなく、これからどのように生活して生きていくのか考えている。 とりあえず今はUGNの依頼やらを適当にこなして生きている。 ・愛美に対して ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞ（信頼）　数少ない友人で長い付き合いもあって親友。私に優しく接し大切にしてくれている（と思う）ので私も愛美を大切に思っている。さらに愛美の持つ強いレネゲイドにも引かれている。今は自分の中で姉のような存在になりつつある。 ________________________________________________________________________________________________________________________________________ 以下詳細 ・過去 父、母、姉、私の4人で大きな館に住んでいた。（父はサラマンダ、母はエンハイ、オルクス、姉はハヌマーンだった） 両親と姉はすでにオーヴァードで日常から外れていて、まだオーヴァードに目覚めてない私のことは巻き込むまいと三人で話し合い、私とは距離をとって生活をすることにした。しかし、私を無視したり、ほとんど家帰ってこないなど距離の取り方が少し異常で私は両親に対して疎外され差別されていると感じ、憎しみと怒りを貯めて心が荒んでいった。そんな中、姉はそんな両親の対応に反対していたが姉の意見は受け入られることはなかった。が、姉はたまに私の相談や話し相手になってくれたりして、私にとってこの家族での癒しでもあった。ある日、姉がオーヴァードとの戦闘で死んでしまう。なのに両親は(巻き込まないために)姉の葬儀にも私を連れて行ってくれることはなかった。次第に心が病んでいき心に大きな穴が開いてしまう。そして、ついに両親の殺害を計画し実行する。オーヴァードである両親に敵うわけもなく殺害は失敗するが、そのとき両親のオーヴァードとしての力を見てしまう。両親は私を説得させようとするが私はその時殺されるという恐怖に苛まれ無我夢中で両親に再び殺しにかかる。そのとき、私の影から異形の翼を持つ悪魔(←家族に対しての恨みや恨みや、憎しみが深層心理の形の具現化)が現れ両親は殺され私の影に飲まれていった。そのまま私は気絶しその時の記憶が少し断片的になる。目が覚めた時には血だらけの自分の館で目がされて、私が両親を殺せたんだと思い喚起し幸福感に満ちる。そして、自分がオーヴァードに目覚めたことに気づく。そのすぐあと、館で笑い狂ってるところをUGNに見つかり保護される。しかし、UGNの中でも狂気の家族殺しと周りから疎まれることが多い。 そのこともあってか、基本1人で過ごすことが多い。暇なときは自分の館に帰り姉のことを思いだして過去に浸っている。 私を理解して手を差し伸べてくれお姉ちゃんは死んじゃった... 私のことを追い詰めいじめ続けてきた憎い両親は殺した... だから今の私には何もないの、空っぽの抜け殻なのよ... うぅ...またこの衝動...頭の中で誰かが叫んで胸が苦しくなるの。 抑えるには必要なことなの......ねぇ?あなたも私に取り込まれてくれるかしら? ・性格? 強大な力を持ったものを見ると取り込んでしまいたいと感じる。 影の悪魔とはたわいもない話を一方的に話している。が、まわりからは見えないため独り言のように思われてる。 自分の影の中に入り、その影を動かし移動することが多い。(ポケットディメイション) あまり行動的でなく、普段から部屋や影に引きこもりがちだが、会話などは普通にできる。が、所々常識はない。 自分に危害を与えるものには敵対し、優しくし続けてくる人に対しては友好的。初対面では相手を怪しんで話をする。 衝動などはぶちまけるが、つらいことなどは抱え込んでしまう。 ・影の悪魔 両親の殺害するときに力をくれた子、自分を抑えてくれる子、だとフランは思っている。 姿は鋭い爪に角と牙が生えた悪魔のような姿真っ黒である。そして、背中に奇妙な羽をもっている。 普段の日常では人前に姿は見せないが、戦闘時などには姿をみせる。 レネゲイドの感染者を吸収し力を得られる。（羽には吸収したレネゲイドを貯めている） 吸収した対象のレネゲイドが強ければ強いほどが影響が出る。 他者のレネゲイドを吸収しないと衝動が抑えきれなくなる。 ため、他者のレネゲイドを吸収するっことによって衝動を抑える支えになっている。 この影はフランの心の具現化のようなもので、両親への恨みや憎しみから生まれてそのままフランにとりついた。 フランの心に何か変化や影響があればそれはこの影もまた影響を受ける。 (ないと思うがフランが両親のことを許し、受け入れた時、この影は本来の姉の姿となり、時間で衝動が出てくることもなくなる。） ・戦闘 激しいレネゲイド使用すると、髪色が黄色から黒、目の色は黒から赤に染まる。 そして自分の影が大きな悪魔の姿に変わり、その姿が反映されるように自分の背中から多色でいびつで大きな羽が生える。 そのいびつな羽は、まさに「異形の羽」そのものである。 攻撃の演出では自分や周りの影をその悪魔の影に変え、相手を影で包み、自分の手を握るのと同時に相手を潰す。 その際、自分の使うエフェクトによっては、羽にためているレネゲイドを吸収し使用する。 また、攻撃時に相手のレネゲイドも少しずつ吸収していく。 相手を倒した後は、自分の影へと取り込んでレネゲイドを吸収し自分の力としている。（原初の●） 浸食 0~59 +0 60~79 +1 80~99 +2 100~129 +3 Lv+1 130~159 +4 160~ +5 Lv+2

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