タグ： 忘失の底で、君が哭いている pc2

大学卒業後、花火師の見習いをしている。 2人とお揃いのピアスが宝物。 温厚、ともだちのことがだいすき。 家族仲は良好だが、器用でなんでもこなせる姉と生きてきたので少しだけコンプレックスがある。花火師見習いにはなりたくてなったが、姉と比べられることがないので気持ちが楽。 3人の中では多分しっかりもの。 甘えん坊なのに身長だけ伸びたひなたと、自分と同い年なのにずっとひなたとふざけてるひかるをみてると、おれがしっかりしなきゃ…と思う。 いつもは姉からちゃんとやれ！と言われる側なのだが、3人でいるときは危なっかしい2人を見守る側にいられるように頑張っている。4月生まれで、おれが1番年上だし！ 2人がちょっと怪我したとき用に絆創膏を持ち歩いているが、2人のことをかわいいと思っているのでウサちゃんの柄がついている。 嫌がられてもこれをつける。 花火師になりたい！と思ったきっかけは、3人で初めて見に行った花火大会がきれいで感動したから。 夜の真っ暗な空に打ち上がる花火は本当にきれいだったのだ。 自分もいつか、たくさんの人間を感動させられる花火を作りたい。 職業ポイント：花火師っぽいのを何個か取っています。（聞き耳、目星、芸術＜火薬＞、化学、物理学、歴史） 以下自分用メモーーーーー 10年前のあの日、君達は確かにあの映画館へ映画を観に行った。 それなのに何故だろう。どんな映画を観たか、その映画にどんな感想を持ったか、その一切を覚えていない。 忘れたままでは不安だ。何か良くないことが起こる気がする。 君の【目的】は10年前に何があったのかを思い出すことだ ▼秘密/公開時SANC　なし 君は幼い頃より胸に不思議な模様の痣がある。 昔は気にしていなかったが、最近になって痣が妙に痛み出す。 病院へ行けども原因不明……放っておくとどうなるか不安で仕方がない。 ぼんやりした記憶だが、この痣が現れたのはたしか10年前。 ――あの映画館の最後の日だ。 もしかしたら、あそこに手がかりがあるかもしれない。 君の目的は【痣の原因を突き止めること】だ

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