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クトゥルフ PC作成ツール
Leticia-J Neemelia [レティシア=J・ネーメライア]
ID:4532621
MD:04a7323cea21faccaa32fdbb5190deab
Leticia-J Neemelia [レティシア=J・ネーメライア]
タグ:
まぬまぬ
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生まれ・能力値
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20
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
弱気で夢見がちな自己肯定感激低人間。かわいいねぇ。 読書が好き。 おとぎ話が好きで物語の世界に想いを馳せて過ごすことがほとんど。自分で想像することはそんなに得意ではないので、大抵は小説を読んで「こうだったらいいのになぁ」と空想に耽っている。夢見がちではあるものの、ただただ夢見ているだけ。「こういう女性になりたいな」などというよりは「童話のお姫様に生まれたかったな」みたいな根本的なものなので、自分はそういう風にはなれないと分かっている。 自分に関することは大変ネガティブだが、他人へは優しく気遣いができる子。 ただ「怖い人だったらどうしよう」とか「わたしが声かけたら嫌かな」とかでキョドキョドしていることが多い。 あとそもそもお喋りがそんなに得意じゃない。伏し目がちに話す。 祖母と二人暮らしをしており、家事全般をそつなくこなすことができる。裕福ではないけど穏やかな暮らし。学校には行っておらず、読み書き計算などは祖母から教わった。祖母は日本で過ごした時期もあったそうで、簡単な日本語も教えてくれた。その他は家の書庫や街の図書館での独学。 中の人は勉強嫌いなのでEDU16になるまで自力で勉強したの本当に偉いよレト…と思っているがレト自身は普通に勉強好きなんだろうな…すごいよ君… 未来の話をするのが苦手。 来月とか来年くらいの話なら普通にできるが、"将来"とか"いつか"みたいな話をされるとどうしようもなく不安になってしまう。その時自分がどうなっているか全く想像ができないため。 将来の夢は児童小説作家だが、恥ずかしくて誰にも言ったことはない。いつもの空想と同じように、「大人になったら」ではなく「こういうことができる人だったらよかったのにね」という意味の"夢"なので自分がなれっこないと思っている。 夢みたいなきらきらした物語を書いてみたい。 でも、何度も筆をとったけれど、ちっとも書けないの。読むことはいくらでもできるけれど、わたしには紡ぐことはできないのよ。 愛称:レト、レティ 一人称:わたし 二人称:あなた 利き手:右手 家族:祖母 イメカラ:白 イメソン:lili. 好き:読書、杏 嫌い:雨(雨音は好き)、未来を考えること 職業技能→「作家」ベース ●ビジュアル 真っ白で綺麗な白髪。ボブカット。前髪は後ろ髪より少し長めで、三つ編みにしてまとめている。 おめめはどちらかというとタレ目…?伏し目がち。 所謂アルビノのような外見だがこれは中の人の趣味なので特に深い意味はないです。 以下、CoC『花冷えに亡く季節』公開HO↓ ---------- 桜の蕾が色づく春。 君は病の療養の為、サナトリウム《アヴリル》に預けられることになる。 そこに集うのは、奇病を秘めた少年少女たちであった。 HO2 『 花 』症状:心臓に根をはり血管から花を咲かせている ---------- この病気で死ぬんだとしたら、それはきっと怖いことだと思う。自分は必要とされない人間ではあるけれど、この意識が消えてなくなってしまうという恐怖はどうすることもできない。 それでもなぜか、自身が病気であるということに対しては、心はひどく穏やかなままだ。 3歳くらいに花が咲き始め、気味が悪いという理由で父方の祖母に預けられた。それから今までずっと二人暮らしをしている。幼少期の出来事なので正直よく覚えていないものの、成長してから会った家族の態度は相変わらず冷たいものだった。ほとんど会った記憶はないが、祖母以外の家族は父・母・弟(5つ下)。 祖母はとびきり甘やかすことはしないが両親のように自分を邪険に扱うことはなく、きちんと家族の一人として扱ってくれるので好き。両親は弟を溺愛しており自分に見向きもしないがおばあちゃんは弟と同じように接してくれる。 祖母は、レトが11歳の時に認知症を発症。元々疎遠気味だった家族は祖母を煙たがるようになり、この頃からさらに父たちに会う頻度が減った。 母は世間体を気にする人。父は自分ができないことは他者に任せればいいと効率を考える人(レトが奇病を発症した時は祖母に、祖母が認知症を患った時はレトに、みたいな)。自分たちの生活において面倒な二人をまとめて人目のつかない所にやっていたのかと思うと家族は大変くそである。 いやこれ書いてて中の人が苦しくなってきちゃった…ええーーん…ジジババに優しくしたげてよぉ…レトも愛したげてよ……なおジジはレトが生まれる前に他界してる。えーーん 母方の祖父母の詳細は考えてなかったんだけど、こっちも他界してるかレトとは会う機会がなかったかどちらかかなぁと思ってます。 家事はレトと祖母で分担して行っている(全部レトがやるとおばあちゃんもっとボケちゃうので一緒にね…)。家では普通の洋服だが、買い物などの外出の際はコートやストール、帽子などで自身に咲いた花を見せないようにしている。 この春自身がサナトリウムに入ることになり、祖母を一人にしてしまうのがちょっと心配。 お父さんとお母さん、ちゃんとおばあちゃんに家政婦さんつけてくれるかなぁ… でもわたしがいなくなったら近所の人から噂されることもなくなるだろうから、それが一番おばあちゃんを幸せにできることかもしれない。今までわたしのせいで嫌な思いさせてごめんね、おばあちゃん。 またこの家に帰ってこれたら、なんて…未来のこと、考えたくないな。 「この本…知ってるの…?素敵なお話、よね…わたしは女騎士が好き…真っ直ぐで、強い人だよね…」 「おばあちゃん、おはよう…起きれる…?ええ、そう…わたし、レトよ。今日は一緒にジャムを作りましょう…?」 「病気、だけど…怖くないの。病気に殺されるんじゃないの…病気といっしょに生きて、死ぬのよ」 以下、HO2『花』秘匿HO↓↓ ----- ■美しい花 君の心臓には花の根が巣食っている。血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。美しい君を飾る花。隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 ■性格 この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 ■病気 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 ■備考 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 ----- 小さな頃は自分を飾る花が好きだった。 童話のお姫様になったような気分だった。 どうしてか自分の思考によって形を変える花々は、物語を読めばそれをなぞらえるように鮮やかな色彩を咲かせた。 なぜ自分が気味悪がられるか分からなかった。 歳を重ねるごとに、自身が異質な存在だと知った。 普通の人間ではないのだと気付いた。自身が虐げられる理由を理解した。 それでも、花は嫌いではない。 それが自身に咲いていたとしても、嫌悪の情は湧かない。 だって物心ついた時から自分の一部なのだから。 でも、誰にも望まれない花が咲く意味なんてあるのかな。 誰にも望まれないわたしが生きてる意味もないのに。 これまで生きてきて幸せだった記憶がない。 友達はいない。 家族もいないも同然。 唯一の大切な家族である祖母は次第に自分の記憶を失っていく。 覚えている全てがこんなにも苦しいなら、 わたしの記憶なんて全部全部消えちゃえばいいのに。 幼少期のように自分の考えがそのまま花に反映されることはなくなったが、自分の意志で咲く花を変えることはできる。ただ変えたところで人に見せびらかすものではないのでほとんど変えることはない。祖母の家の庭に咲いていたクチナシの香りが好きだったので何も考えていないとその花が咲いている。 クチナシの花言葉は「喜びを運ぶ」「私は幸せ」。今まで幸福を感じたことがない子を飾るには、あまりにも相応しくない花ですね。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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