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2015の古物研究家ベースで制作 特徴表　2-9　バイリンガル EDU×5の技能を最大3言語までふることができる 現在殺人未遂及び窃盗で指名手配されている。死体窃盗の罪も追加された。 盗みは古美術品や古物が被害の対象で被害件数は少ないが中には貴重なものも含まれている。 性格は気さくだが、軽度の人見知りを患っている 趣味は古美術品や古物の収集　 元々はあまり口数が多くなく、一人でいることが多かったのでいじめなどによくあっていた。 両親も若干のネグレクト気味だったので特に追及してこられずに放置されていた。 中学時代にただ一人の親友といえる人がその人が窃盗をおこなってしまい、その罪を自分に擦り付けられた。その人は周りからの評価が高く、友人の人脈が多かったので私なんかが否定してもそれをまわりが受け入れてくれず結果女子少年院にいれられた。 その時の期間はわりと平和で一番落ち着いた時間とも言えて、正直この期間がずっと続けばいいと思った。 収容期間が終わり仮釈放されて久しぶりに帰った家には誰もいなかった。 世間体を気にした両親が私をおいて姿をくらましたのだ。周りの人たちも私を犯罪者と呼び誰も掛け合ってくれなかった。 その間私を唯一支えてくれたのが昔から集めていた古美術品や古物だった。私は昔からそういうものを集めるのが趣味だったが誰も信頼できるものがなかったので唯一そういうものを見ているときだけが幸せだったともいえる。 さらにそれからは社会不適合者となった私はネットを経由して情報を仕入れ、古物を中心に窃盗をし、気に入ったもの以外は売ってお金を作るというのを繰り返していた。 こういうのは正直いけないのはわかっているが正直人を信じることができない私はこういうことしていかないと生きていけない・・・と思うようになっていた。 ある時、盗みをおこなったことがばれ警察に追われているときにある一人の警察に取り押さえられるときにたまたまその人が持っていた拳銃を撃ってしまった。私は捕まりたくない一心でその人何回も撃って逃げてしまった。そのあとは正直覚えてないがその人は後日ネットニュースで死ぬ一歩前までの意識不明だったらしい・・・ 私はただ静穏な人生を送りたかっただけなのになんでこんなになってしまったのだろう・・・ 人を信じることができなく、死ぬのが怖くって自殺などもできない矮小で脆い存在である私はどうすればいいんだろう・・・誰かこんな私を救ってください。 そんな思いはあるけれど私はそのことを口に出さず、生きるためにまた今日も罪を作って生きていく クリアシナリオ ウロボロスの枷 遭遇神話生物

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