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一括:沢山 個別:STR1回、POW2回 【職業:暴力団組員】 隠す、心理学、目星、キック、武道（立ち技）、聞き耳、回避、芸術(刺青) その他: 言いくるめ⇒聞き耳 そもそも言いくるめたりしない。常に真っ向勝負で、ド直球。な上に、口が達者ではないので、言いくるめ説得は不得手。 職業柄、背後から狙われる可能性がなくはない為、常に気を張るようになった。 値切り⇒回避 金に困る、という生活を送ったことがない…のと、一人で買い物に出たことがない。値切るのは同行した人に頼む。 危険な仕事も多く、伴う荒事を処理していたら自然と身に付いた回避能力。 【趣味P】 武道(立ち技)、組み付き⇒早起きして趣味で身体を動かしたりしてる。たまに組員に立ち会いを頼んだりも。 精神分析⇒ほぼ組員にのみ発揮する。暴走した組員を諌める時、落ち着かせる時、落ち込んでる時に話を聞いたりしたいとは思ってるが、立場上あまり相談はされない。 芸術(刺青)⇒天童が自分の体に刺青を入れる際、「若利くんもちょっと彫って！」と乞われた事から身に付けた。あくまで、“安全に彫る”最低限の知識であり、出来映えは…察しの通り。 【生い立ちとか】 白鷲会会長の一人息子であり、会の若頭。幼少の頃より、“いずれ会を継ぐ様に”と言われ続け、身のこなしや暴力団同士の関係性等の教育を受ける。己の立場については当然の事として受け入れ、背負っている。部下の罪は己の罪、部下の命も己のものである、と公言。 若頭襲名までに一定の教育を受けること、という会の方針から中学高校は卒業した(この辺で瀬見、川西、天童と出会ってるのでは)。 高校卒業後、本格的に会の仕事に取り組み、自ら外へ出て経験値を稼ぐ下積みを経て現在に至る。若頭を襲名した頃より、白鷲会で代々続いてる(とかなんかそんな感じの)、自由、強さ、正義を冠する大鷲の刺青を背中に刻む。刺青は天童に頼んだ。 部外に対しては、必要不必要で白黒区切り、情けも容赦もしないが、身内に対しては甘い。裏切られても、理由を聞いて(それが例え嘘だったとしても)何だかんだと許してしまうことも(天童白布瀬見辺りが後々処分してそう)。拷問は好まず、殺すならせめてもの慈悲で一思いにオーバーキル。なので、情報収集等には不向き。ついでに、交渉にも不向き。常に真っ向勝負なので、嘘とか駆け引きとか出来ない。 一般人や女子供を巻き込む荒事は好まないものの、火の粉が部下や会へとかかるのであれば、手を下す事に躊躇いはない。 なんかどっか着眼点がズレてる。 【結論】 人格クズではないが、仲間の為なら非道な事も辞さない系極道。でもやっぱたまにズレる。 【通過シナリオ】 誰が為の檻/宝石を食む

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