タグ： ちみ太郎

よみ方：ものはし　りゅうき 二神探偵社所属、探偵見習い。 天涯孤独の所を所長の二神西東（にかみさいとう）に拾われ、そのまま探偵社に居つくようになった。 親代わりの二神を慕っている、というよりは浮世離れしている二神に振り回されているが正しい。 ふらりと消える所長や個性豊か過ぎる探偵社員たちに囲まれ賑やかな毎日を送っている。 性格は礼儀正しく真面目。だがそだった環境故か大人に囲まれている為か若干こしゃまっくれている印象を受ける。 ※こましゃくれるとは、子供の言動が大人びている。 小生意気である。 【技能について】 基本技能は探偵職に使用の為、また自由な社員をまとめるために苦労してきたことの現れである。 また技能のこぶし（スタンガン）については消える所長や暴走する社員を止めるときに使用するための必要技能である。 回避：里親の間を盥回しにされ嫌気がさし、逃げ出した先で二神に出会った。 精神分析：天涯孤独という身で、周りに対し警戒心があり、相手の様子をうかがってしまう。 機械修理：探偵社にあまり機械に詳しい者がおらず、その為現在勉強中である。 今回もふらりと消えた所長を探しているところを今回の騒動に巻き込まれた。 彼の目的は「この場所から帰ること」である。その為には使えるものは使っていくスタンス。 一人称：僕　二人称：貴方、君　三人称：貴方たち ＜秘密＞ 実は外なる神の一柱≪千匹の仔を孕みし森の黒山羊≫シュブ＝ニグラス、それである。 彼女（彼）を信仰する教団からの召喚の帰り道、今回のアザトース召喚の義を目に留めた。 信仰を持たぬアザトースのありように興味を持ち、またそれを取り巻く人間たちの様子を見学かつ賑やかしに来た。 彼女（彼）の性質上【人間の化身に変身すると脳までも人間のそれと同じものになってしまい思考レベルも人間と同じものになってしまう】 という事で、今回は本人は自身が外なる神であることを知らない。が、どこかで人外であることを感知している。それはPCには理解は出来ていない。 その為、本来の姿を取り戻すのは邪神の復活の際、もしくは自身が瀕死を迎えた際に限定される。 放った黒い仔山羊に本体の記憶を封じており、PC6もその事を知っている。その黒い仔山羊を喰う、もしくは喰われると記憶を取り戻せるトリガーとする。 彼女（彼）の目的は人間観察である。その為に探索者について回っているし、それを楽しんでいる。 物橋柳生→モノハシヤナギイキ→ヤギなイキモノはシ シナリオ「渇望の宴」 2018/5/26 <メンバー>しあさん(KP)、みあさん、noraさん、おるきん。さん、にゃーさん、フラットさん

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