タグ： @sio_ja_nai 空蝉HO2

▼職業/特徴表▼ ▶職業 ・職業ベース：式神（シナリオオリジナル） ・職業技能ポイント：EDU×20 ・職業特記：特になし ・職業技能：日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、医学 　　　　　　＋次の技能から2つ：天文学、博物学 ・関心技能：ナビゲート、心理学、図書館 ❖推奨技能：日本刀、回避、目星、聞き耳、各HOに記載されている物 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤公開HO ❖HO弐：月の修羅 貴方は洞察力に優れている。 しかし物事の本質を見抜くことは深淵を覗くことに等しい。 ・EDUは15固定。 ・貴方は洞察力に長けている。INTに固定で+5。 　これにより数値が18を超えても構わない。 ・貴方の瞳は時に深淵を写す。POWは3固定。（SAN値は40スタート。MPは6） ・戦闘スキル：＜ナビゲート＞に成功すれば 　貴方の従者である白き八咫烏が戦闘を勝利に導く。 　5Rの間、日本刀ロールにおけるクリティカルの範囲が45まで拡大。（式神全員に適応） ・＜心理学＞の初期値が50。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ▶表の顔 ・おしゃべり好きで好奇心旺盛の、少女の姿をした式神。 　見た目は黒髪女子高生だが、喋り方は「のじゃ」口調で古臭い。残念ながら発育はよくない。 ・口から先に生まれてきたのかというくらい、隙あらば周囲に話しかけるタイプ。 　何が好き？何が嫌い？もしも〇〇だったらどうする？教えて教えてと騒がしい。 　あとおそらく笑い声は大きい気がします。一番小柄だけど、一番うるさい。 ・気になること、知らないことを聞いたり、調べたりすることも好きだし、 　学んだことはすぐ口に出して、さも元から知っていましたが？という顔をする。 　商品パッケージの裏面を音読するのが最近マイブーム。 ・笑っている顔を見ることが好き。逆に暗い空気になるのはあまり好きじゃない。 　君の笑顔を見たいから、絡んでしまうんだなぁ。 　自称美少女剣士を称するが、これに関しては自分の顔に自信があるというよりは、 　へんてこなことを言って笑わせたいという側面が強いのかも。 ・従者の白い八咫烏のことは「金烏（きんう）」と名付けて可愛がっている。 　玉兎が月の異名で、金烏は太陽の異名です。羽毛をわしゃわしゃしてる。 　オウムみたいに言葉を覚えないかなぁと思って、日々単語を教えようとしているかも。 ▶裏の顔(秘匿関連) ・自分の式神としての能力が「戦闘サポート向き」であるということは理解しつつも、 　いつも後方でただ見ていることしかできないことに強い無力感がある。 　HO壱とHO参の二人に比べて、自分の手足はどうしてこんなに短いのか。 ・望んだところで変わることができないと理解しているからこそ、歯がゆい。 　もちろん、主の式神として、第一に考えるべきは「主」や「主の命令」であるが、 　主が生んでくれた、肩を並べる存在であるHO壱とHO参もまた大事で、いつだって一緒でありたい。 ・全ての記憶を失ったHO参については、新人として、後輩のように可愛がるかもしれない。 　貴方にとって「はじめまして」であるならば、わざわざ昔のことを引き合いに出す必要はないという気持ち。 　自分が、貴方の分まで覚えていればよい。その為に目と脳みそなのだろう。 　（そういう意味では、過去のHO参の姿を引きずっているのかもしれません） ・そして今度は、より一層、HO参が何を好み、何を嫌うのか、把握しようとするかもしれない。 　また記憶を失う事態があったとしても、貴方の事をしっかり覚えていたいから。 　同じような事態になっても、「過去の貴方」に関わる言葉や物事を話すことがトリガーになって 　もしかしたら昔の事を思い出してくれるかもしれないという一縷の望みに賭ける……かも。 ・HO壱に対しても同様のことをするかなぁ。今のうちに貴方の事を知っておきたい。覚えておきたい。 　だから、隙あらば話しかける、ちょっかいを出す、声を聞く。それが、自分にできることだと思うので。 ▶小ネタ ・誕生日：？ ・血液型：？ ・好きなもの：団子、目玉焼き（食べられるかは別として、見るのも好き）、 　　　　　　　ウサギ（なんとなく仲間意識）、あるじ様♡ ・嫌いなもの：無言の時間、誰もいない空間 ・趣味：読書（パッケージの裏面にある文字も読む）、だらだら四方山話をすること ・喫煙/飲酒：どちらも好ましい。見た目的にセーフなのかは別として。 ・恋愛対象：人類全部抱きとめたろ！の気概はある。 ・癖：口元を隠してほくそ笑む ・身長：153cm ・イメージカラー：月白（#eaf4fc） ・イメソン：ヒガン ・名前の由来：月の異名から。月にいると考えられていた兎。ぴょんぴょん。 ▶一人称：わし/二人称：おぬし/三人称：◯◯（呼び捨て）／あるじ様 ▶おおよその口調 「わしこそが、今をときめく乙女剣士じゃあ！……なーんて、冗談じゃよ」 「ほほ、吠える元気と躱す元気があるのはよいことじゃ。可愛がってやろう」 「……この腕がもっと長ければ、全部掴むことができたのか？」 普段はドーンと構えたのじゃ乙女にしたい気持ちです！ボイセでできるのか！？ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ・空蝉の如く／HO2（KP：ここのえさん） ・紅燈の鬼（KP：ふぁるさん／エンド1） ▼不定 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 ◤知人

 □HO壱：鬼の慟哭／てんさん □HO参：桜の一閃／時雨さん ◤AF／呪文 AF:鬼灯笛 吹いてから眠りにつけば、再びあの町へと行ける笛。 本来は音が鳴りづらいらしいが、不思議とすんなりと吹ける。 《召喚：遊火（あそび）》 呪文を唱えて1d4MPを支払うことにより、 1d3個の穢れを祓う魔力の籠った炎を呼び出す。 武器や己の肉体に纏わせることで効果が発揮される。 戦闘中は1ラウンドの詠唱が必要。 攻撃に使用する場合：本来のダメージに+1d6 防御に使用する場合：本来受けるダメージが-1d6 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤秘匿 【空蝉の如く】 ❖HO弐　秘匿HO 『貴方はHO参が壊れたことを知っている。』 ・貴方たちは二年前に三人揃って式神として顕現し、今までずっと肩を並べて共に戦ってきた。 ・しかし二日前、怪奇狩りの最中HO壱は不意を衝かれて致命傷を負ってしまう。悪霊のさらなる追撃がHO壱に下されるその直前にHO参が間に入り、HO参はその一撃で砕け散った。誰かが壊れたのはこれが初めてのことだった。 ・HO弐は即座にHO参の魂を回収し、手負いのHO壱を連れて撤退。あの時の悪霊は未だ取り逃したままである。 ・HO参は全ての記憶を失った状態で復元される。貴方の仲間だったHO参とは同一人物でありながら別人である今回のHO参に対して、貴方はどのように接するのだろう。 『貴方は見ていた。』 ・貴方はいつでもただ見ていることしかできず、無力を感じている。今回の件でもHO参が壊れる瞬間をただ見ていることしかできなかった。どうにかしなければという意思があっただろうが、結果的に残る事実はいつも手を伸ばした先で起こるのだ。

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