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2015陸上自衛隊員ベース(EDU*10+DEX*10で算出) ◎特徴表 2-6:アウトドア派 2-4:愛書家 ビルマンフリット帝国の参謀総長。目立ちたがりの帝王を上手いこと丸め込み、実権を握っているのは彼だ。自らは責任を取らされない立場で帝王を傀儡として動かしている。君主制ではあるが、実際のところはクラウスによる独裁国家だ。 ビルマンフリット帝国は君主制であり、代々帝王家が君主として国を治めている。現在の帝王はイムレ・ビルマンフリット(Imre Billmanfrit)。「平和」を掲げており基本的には交戦しない。国自体もそう大きくはなく、戦力も他国と比べると高くはないが、彼の采配により知略で勝利を得ているといったところ。あくまで「平和的解決」を望んでおり血を流すことは好まない。 貿易を積極的に行い、そこで他国の情報を入手している。諜報員を各国に送り込んでおり弱みを握ってはそれを強請りにかけて「平和的解決」としているのだ。特にD国からはより多くの情報や技術を得ており、今回の第三次世界大戦では有効活用している。 彼自身、参謀総長ではあるが全く戦いが出来ないことはない。自衛のためレイピアとライフルを嗜んでいる。近接ではレイピアを、遠方からはライフルで威嚇射撃や時と場合によっては自ら敵を撃ち抜くことすらある。参謀総長が倒れては軍自体が機能しなくなるため、その術を身に付けた。 参謀総長らしく交渉技能を持ちうるところはあるが、自分の信ずる道、選択を譲ることはほとんどないためやや意固地な面もある。そういった意味で、あまり人の話は聞かない。自分が絶対に正しいと思っている。 ビルマンフリット帝国は君主制ではあるが、国民から不満が出ないように彼がしっかりと根回しをしている。定期的に行われる帝王自らの演説会では「オールハイルビルマンフリット」と唱えて国民の総意が同じベクトルに向くよう仕向けているのだ。 ◎AF 【加工された時の時計】 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」。 ◎卓歴 2021.1.1　蹂躙するは我が手にて(HO3)　全員生還　「蹂躙するは我が手にて」

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