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【探索者のデータ】 #66CC99 [性格] 一人称は俺。礼儀よく見せたいときは僕。ませている。小学生にしては頭の回転が速い。学校では静かなほう。【利益の見込める大人の前ではニコニコしているが、それ以外の大人の前ではあからさまに態度が悪い。】服装で裕福な家庭だとわかる程度にはブランドものを身につけている。ネックレスを自作することにはまっており、両親に買ってもらった素材や拾った素材を使ってよく作っている。 「大人は嫌いだ。気持ちが悪い。笑いたくもないのに笑って、謝りたくもないのに謝って、そういうことをしているうちに自殺とかする。僕はああいう人生は送りたくない。なるべく楽に、楽しく生きたい。だから、大人の前でニコニコする。」 [成り立ち] まあまあ裕福な家庭に育ち、愛されて生きてきた。しかし、小さい頃から両親に使われる人々を沢山見てきたため、大人と仕事に良い印象がない。特に料理人、使用人、警備員とか。簡単に頭を下げたり、従っている人間。両親のことが嫌いなわけではないが、好きなわけでもない。なんとなくの嫌悪感が拭えない。 両親といることがストレスに成りかねないと判断し、よく親戚のおじさんの家へ遊びに行っている。父親の兄の家。おじさんは警察官。武道に長けており、道場を見学させてもらったりしている。そのうちに、男なら自分や誰かを守れるようにしておいたほうが良いと思うようになり、少林寺拳法を習い始めた。習い事は少林寺拳法と英会話。 [小学生時代の技能] 1年【20 武道が得意】火器を除く任意の武器技能または格闘技能×2【キック】7、8 2年【14 武道が得意】武道、火器を除く任意の武器技能または格闘技能【武道】10【キック】1 3年【51 社会が得意】図書館×2【図書館】8、6 4年【48 理科が得意】生物学×2【生物学】9、3 5年【14 武道が得意】火器を除く任意の武器技能または格闘技能×2【キック】1、8 [特徴表] 【手先が器用】任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 ⇒【製作(ネックレス)】 [クリアシナリオ] so-and-so [1]呪文 [2]遭遇神話生物 外なる神の従者 [3]交友関係 友人/篭居 海(11)：親友。3年のときに同じクラスになってからよく遊んでる。話を聞いたり、一緒にいると楽しいし安心する。 篭居 みなも(25)1964084：海の兄貴。ほっそい。ちょっとおかしい。 日比谷 涼(24)1962411：無職で記憶喪失のほわほわした変な兄ちゃん。 ≪≪以下の内容は多少のネタバレを含みますのでご注意ください。≫≫ 【探索者の履歴】 [1]20180814「so-and-so」(END1) 親友の海に「未来視」を使えるようになったと聞き、連続殺人事件を止めるために現場へ向かった。そこで海は大怪我を負い、能力が自分へ移った。神に「この町を迫り来る脅威から救え。できなければ報いを受けることになる。」と言われ、報いが何なのかと海と共に泣きそうになりながら、震えながら、どうして自分たちなのか投げ出したい気持ちを必死に抑えながら、夏休みを謳歌する暇もなく事件を調べ続けた。結果的に"神子"としての役目を果たすことができ、全員で生きて帰ることができた、海との約束を果たすことができた。塔の上で今まで我慢してたものが全部溢れて、沢山泣いた。テレビを見て、ご飯を食べて、宇佐美さんに報告へ行って、プリンを買って帰った。幸せな日々が戻ってきた。本当に本当によかった。心残りなのは、"誰かと病院へ行ったり、誰かと神社へ行ったりしたような奇妙な記憶が残っていること。まるで世界から消されてしまったかのような"。また、犯人が目の前で自殺をしたことが本当に許せなかった。あんな人間は絶対に許さない、やっぱり大人はろくなもんじゃない。 KP:しめじ/PL:婆屋、ゆきよい 成長：≪目星≫+7、≪回避≫+1、≪図書館≫+6、≪説得≫+2、≪聞き耳≫+1、≪クトゥルフ神話≫+3

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