タグ： 豪華客船と怪盗団

幼少期、家が貧乏なことを理由に虐められていた。虐めの主犯格は裕福な家庭の子だった。 家は小さな町工場を営んでいたが経営がままならなくなり、一帯を取り仕切る地主にお金を借りることになった。 始めは親切だった地主だが、それは装っているだけだった。 契約書を偽造して多額の利子を要求し、「払えないなら臓器を売れ」だの、 街中で土下座を強要してくるなどとエスカレートしていった。 工場は倒産。借金も返せず、生活もままならない。そして度重なる嫌がらせに心身共に疲れ切った両親は眞白共々無理心中を謀る。両親は他界。だが眞白は幸か不幸か生き残ってしまう。 それから孤児院に入り、紆余曲折の末今に至る。以下略。 普段は鳶職として働いており、これで生計を立てている。 怪盗で獲た金は孤児院や困窮している人々、施設等に寄付している。 贅沢するのが苦手で、牛肉などを出されると動揺し始める。好きなものはもやし(値段的な意味で) 幼少期の出来事から金持ちへの恨み・憎しみが強い(全ての金持ちが対象という訳ではない) 口調はぶっきらぼうだが真面目で素直な性格をしているが、金持ち相手だと途端に喧嘩腰になりガン付け始める。 触るな。寄るな。息するな。目障りだ消えろ。と殺意剥き出しになる。 ※仲間にはならないので安心してください。 怪盗団に入った理由は、盗みに入った場所で偶々Kと遭遇。 当時まだまだ腕が未熟でKに説教され、「まだ盗みを続ける気なら目の届くところでやれ」と言われたこと、 そしてKの盗みの信念(中の人が作業中に雑談でしてた時の内容なのでうろ覚え)に共感したから入った。

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