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▶登場人物・山紫水明 ワーカーホリック記者。目元にはクマ、手元にはメモの心配性の男性。猫背でデスマス口調だが、早口でやや聞き取りにくい…かもしれない。ぶつぶつぶつぶつと何事か口走りながら手元のメモに書き写す。 中流家庭・優れた兄たちの出涸らしのような弟だとよそからは言われ続けたであろう末っ子。だが当の親兄弟は末っ子らしくかわいがってくれている。だがそれが逆に悔しい。プレッシャーを感じながら、自らに呪いを課しながら生きてきた。そういった人間がオカルトに傾倒するのは自然の摂理…なのかもしれない。世界各国を行脚し、その手には相棒のメモ帳。いつしか思いつくがままに・見るものすべてを記し続けてきたそのメモ帳は一部では閻魔帳などという不名誉な俗称をつけられている・・・かもしれない。 いっぱい仕事しないと気が休まらないだけなのだが。 ▶素の状態 常時にんまりした自称明るくクリーンなメカクレ。チェシャ猫のような印象を受けるかもしれない。のらりくらりとしている。 アジア系も交じってはいるが本当のところ国籍・流派不明の霊媒師。あいつんとこの道場裏でやくざとつながってるんじゃないのかとか言われているがやっぱり本当のところは不明。要するに胡散臭い。油断するとご利益のあるユイショあるツボとか売りつけてくる。気をつけろ。 2015【霊媒師】ベース：POW 個人的関心：回避▶厄介ごとは避けるに限る。 特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10%のボーナス。 杖▶劇中では世界各国を行脚する際、普段はたたみ、疲れた時にはそのまま杖として使用する用途。中の人は怪しい人御用達の一つ、謎の棒術を使う。 ◆◆特徴表◆5回振って二つ採用 ●29【バイリンガル】 日本以外の国で生活したことがある。[EDU*5]％を、最大3つまでの＜ほかの言語＞技能に割り振ることができる。 ●48【D大切なもの】1d6→4 彫り物で大丈夫なら舌のタトゥーor本当に物品であればピアス 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気ポイントを失う。 1d6+1d10 (1D6+1D10) ＞ 2[2]+9[9] ＞ 11：バイリンガル 1d6+1d10 (1D6+1D10) ＞ 1[1]+6[6] ＞ 7：強固な意志 1d6+1d10 (1D6+1D10) ＞ 6[6]+10[10] ＞ 16：好意を寄せられている 1d6+1d10 (1D6+1D10) ＞ 5[5]+9[9] ＞ 14：ド根性 1d6+1d10 (1D6+1D10) ＞ 4[4]+8[8] ＞ 12：大切なもの ◆◆参戦シナリオ◆ ◇劇薬： ●HO記者

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