タグ： ちとせ あき

1998/10/31 春：104　94　兄 夏：93　61　妹 冬：80　75　父親 一人称：私 傾向：独善的 血液型：B 利き腕：右 好きな物：身内・結果論・正義 嫌いな物：不誠実・怠惰・手段 セリフ 「皆さんは私がお守り致します。大切な友人ですので、当たり前の事ですよ」 「これが、守るための武器です」 「なぜ悲しむのでしょう。魂の場所さえ分かったなら、ここに肉体はありますよ？」 特異な特性：解離性同一性障害、又は妄想性障害 精神的な空間で父親と母親が生活をしている。 二人が外に出る事はないものの、常に隣に寄り添っているらしい。 彼は二人の体がどこかにあると信じており、それを探すために今の職に就いた。 なお、病院等には行っていないため、これが多重人格なのか妄想性障害なのかは不明。 外見 スラリと伸びた長身に、アルカニックスマイルを携えた好青年。 職業柄外見で遊ぶような事もなく、姿勢や歩き方も整えている。 しかし、私服のセンスはあまり良くない。 度々アメリカへと赴いている事もあり、日本人の感性と合わなくなっているのかもしれない。 職業：葬儀屋 両親の肉体を探すために選んだ職業。勿論ながら死者への慈しみなんて物は無い。 しかし、それを演じる事はできるため仕事は順調な様子。 二年もあれば同僚には人間性がバレているものの、振る舞いを変える事はなかった。 これが彼にとっての自然体であり、何も恥じる部分は無いのだから。 過去：出生～孤児院時代 当時７歳の彼は貧しい家庭に育ち、貧乏ながら幸せな生活を送っていた。 聞き分けも良く、贅沢を言わず、家事を手伝う。幼いながら、家族を深く愛していた。 以下、PCの知らない情報 ・しかし、家計事情は父親の退職により悪化してしまう。 ・子供を養うのは愚か、自分達の食い扶持も危うくなった両親は彼を孤児院に預ける事を決意した。 ・旅行と称して遠くの孤児院へ向かい、寝ている間に扉の前へと捨てて行く。 ・その後は両親も離婚し一家離散する事となった。 以下、PCの知っている情報 孤児院に捨てられて暫くはそれを受け入れられず、両親を自分の中に作る事で気持ちを慰めていた。 今でも続いており、その異常性には孤児院で他の子供に指摘されて気が付く。 それ以降は社交的で優しい子供として生活し、それらしい生き方が便利であると学んだ。 過去：学生時代 真面目で誠実な生徒として誰かを困らせるような事もしていない。 そのため悪い印象を持っている人は少ないだろう。 特筆するような出来事は無いものの、サッカー部に所属しており中盤を支えて走り回る機動力のある選手だった。 ただ、他PC三人しか友人は居らず、それ以上に作る必要性も感じていない。 家族という関係を暫く感じていない彼にとって、友人とは家族と同義となっている。 それを失う事を強く恐れているため、非常に過保護な行動をするだろう。 現在は仕事の忙しさや、三人を守るために必要な「力」を蓄えている所であり、自分が納得できたなら交流を図る事だろう。 追加事情：孤児としてどう生きて来たか 温和で聞き分けもよく、昔も今とさして変わらない。 自分の事を不幸な人間だと認識した上で、幸せに生きている。 家族について誰かに聞かれたら孤児だと素直に答え、人の目も気にしない。 外から見ると普通の人と変わらないように見える事だろう。 追加事情：正義感の種類や度合い 彼を唯一異常たらしめている物。 親しい人を大切にする事を何よりも正しい事だと認識している。 なので、それを脅かす存在が居たならあらゆる犯罪的・非道徳的な行為も辞さない。 これは他人にも同じ物を求め、ただ感情的になるだけで何もしない人を嫌う。 ただ、普通の日常ではそんな事は滅多に起きず、止める時間さえあったなら害を被った本人が止めればちゃんとやめる。 もしも彼が誰かを選ばなければならなくなったなら、より助けやすい方を助けて自殺する事でしょう。 追加事情：所属していた運動部 サッカー部に所属しており、ポジションは右サイドFW。持ち前の脚力でドリブル突破するのを強みとしており、身長が高いため上から流れて来たボールにも対応できる。しかし、あまりキック力はなくフィジカルも微妙。性格的にも競り合いは向いていないため綺麗なサッカーをしていた。 身体能力の高さからレギュラー入りしており、棘の無い性格でチームの信頼も得ていたでしょう。 なぜサッカー部を選んだのかと言えば、自分の足りない力よりも長所を伸ばした方が友人を守れると感じたからだ。 サッカーに対する情熱は微塵もない。 追加事情：秋篠茉莉への感情…高い程恋愛的感情1D100=61 他PC達を家族だと感じているのに対して、彼女の事は自分ではよく分かっていない。 二年前に仕事ばかりでPC達と会えず、気持ちが滅入っていた時に出会った。 どこか懐かしいピアノの音色が心地よく、それをとても気に入っている。 彼女に対して家族とは違う心境を持っていて、それが友人なのか恋愛なのか、彼の中で悩みの種となっているようだ。 ただ、流石に学生に手を出すのはマズイという事くらいは理解している。 ・これよりKP向けチェック表 ・ステータス個別リロール...三回 STR：16→9 INT：15→14 POW：10→11 ステータス下げたいがためのリロール ・技能 サッカー部：回避・キック・目星 葬儀屋：聞き耳・図書館・運転（自動車）・信用・医学・心理学・人類学

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