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▼特徴表 2-3 親の七光り:＜信用＞に＋20%→普段は伏せているためなし 5-3 失敗は発明の母:ファンブルした際ただちに成長ルールを行い、成功すれば1P技能ポイントを得る。 ▼職業ベース 大学教授(2015) 特記:＜信用＞に+10%。大学の関係者に対しては＜信用＞に+20%。 …大学→中学校に修正。 ＜信用＞55(素) 　　　　65(+職業特記:通常) 75(+職業特記:中学校関係者) 85(+特記通常、特徴七光) 95(+特記中学、特徴七光) ▼設定 ----------------- HO1『先生からの視線は冷たい』 あなたは過去いじめられっ子でした。 自身が中学生の時に酷いイジメを受けていました。 イジメの内容は暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど本当に様々でした。 あだ名は「病原菌」、今でもその単語を聞くと目眩や動悸がします。 両親が引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れました。 ----------------- 一人称:私/プライベートは俺 担当教科は社会科。 授業は淡々と進行するタイプできっちり予定の進度まで終わらせる。 彼の授業中、雑談をする生徒は少ないがあまり面白くはない。黒板の字やプリントは綺麗。 マイチョークを持ち歩いている。 個人的に生徒が質問に来た場合の教え方は丁寧で分かりやすい。 昔からアレルギー体質でありチョークでかぶれるため、常に手袋をしている。 良くも悪くも周囲と距離を置いている。 他人に迷惑をかけることを極度に警戒しており、私用のチョークを使っているのも、共用のチョークを折ったりしたくないから。 愛想が良くないため、あまり熱意が伝わらないタイプ。 地主の家の生まれ。 地元では会ったことない人からも「ああ、洲賀さん家の子ね」で名前が通る。 いじめのきっかけは、洲賀が主犯格のお気に入りの玩具を壊してしまったこと。 内向的な性格の洲賀にとって主犯格の子が唯一友人と呼べる存在だったが、それ以降仲直りすることはできなかった。 そのため一連のいじめに関しては洲賀自身にも負い目がある。 生まれつきアトピー等の皮膚炎を全身患っており、「病原菌」というワードもそれ由来だと思われる。 大人になって相性の良い薬に出会ったため劇的に改善されたが、今でも露出していない部分は荒れている。 ▼自作した生徒について →傍目には分かりづらいが、かなりショックを受けているし複雑な気持ちを抱いている。 人付き合いが苦手で生徒ウケも悪い自覚はあるので、他の先生が担任ならば彼女は相談できたのだろうかと教師としては自責の念を感じている。 いじめ被害者だった過去がある身としてはやはり自殺の原因はいじめにあるのではないかと疑っており、何もできなかったことに無力感を覚えている。また自身もいじめを受けていた際、何度も自殺しようと考えたことはあった。しかし「自分が死んだら家族は周りから何て言われるだろう」等とある意味自殺から“逃げた”(ネガティヴな意味で自殺を選択できなかった)結果の現在なので、それを決断して実行した彼女を尊敬し羨ましく思う気持ちがほんの僅かにある。教師として、大人として、人として、決して口にすることはないが。 ・生還した探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。

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