タグ： かぼたま

千秋白銀・橘花夫妻の玄孫であり、桜宮白刃の付き人。とはいえ学業優先なのであまり付き人らしいことはしていない。 代々白髪とともに先天的な体調不良も継承しており年中咳き込んでいる姿が目撃できる。 白銀の代から桜小路家に使用人として仕え、先祖が多大な恩を被ったこともあり忠誠心は極めて高い。 ６００年前から生きているといってはばからない歌子の与太話は信じているわけではないが、白銀と橘花の話は大好き。 自分にもそういう相手が現れないかと女性にはよく話しかけており、一見すればキザな性格の実で相手から話しかけられたりすると、しどろもどろになる面もある。また理想も高いため交際経験はない。 少々口が悪いが温厚で献身的。顔のよさもあって町を歩いていれば男性から声をかけられることも珍しくないためうんざりしている。 双子の妹がおり、趣味はお菓子作り。自身の体調不良もだが、桜堂家の血にまつわる、表沙汰にするのはよろしくない諸々の診察をしているのも彼である。 時田咲は大学こそ違えどボランティアで何度も活動をともにしており、会うのは月に一度程度だが彼女の気さくさは、普段から使用人として振る舞う彼にとって気を使わなくてよく、良好な関係を築いている。 2025年　7月 奈良に旅行にいき、一連の事件解決に尽力することになった。運命の出会いはなかったものの、亜蓮や梨亜といった友人もでき、交友関係は大いに広まったことには満足している。 現在は大学の友人である深灰セリサの家にほぼ毎日夕食を作りに行っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ