タグ： もな探

小月野 一夜（おづきの いちや）26 正式には一夜・小月野＝ガンバローニ（いちや おづきの ガンバローニ） 一人称：俺　二人称：お前　お嬢様：お嬢、名前 「おはようお嬢。早く顔を洗って着替えてくれ」 「俺がザンザーラと知って喧嘩売ってんのか？痛い目見たいようだ…ちょっと、お嬢、クレープは後で買ってやるから。今か？どうしても今か？はぁ……、わかったわかった……買って来るよ……」 ザンザーラの女幹部と禍ゐ組関係者との間に生まれた。 日本で生まれ育ったので、名乗るときは「小月野 一夜」で名乗っている。 軟派で狡賢い性格、と本人は思っているが他者からは世話焼きでマフィアにしては優しい性格と思われている。 一夜が20歳、お嬢様が6歳のときに世話係を任された。最初は小学校への送り迎えだけだったのだが、年々任される範囲が広がり、今ではおはようからおやすみまでつきっきりになっている。 女好きで酒好きだが、いつお嬢様に呼び出されるかわからないので禁酒はもちろん、女遊びも控えている。 というか、一度気の迷いで奥様付きのメイドに手を出したことがあるのだが、屋敷でいちゃついているところを当時10歳だったお嬢様に見られ、冷ややかな目で「気持ち悪い」と吐き捨てられたのが若干トラウマ。もともとツンツンしていたお嬢様の態度が明らかにツーーーーーン！！！になったため、世話係をクビになるかと思ったがなぜか続いている。お父様（ボス）に言いつけられないように低姿勢を貫いている。 お嬢様のことはわがままで高慢で新し物好きの面倒くさい相手と思っているが、なんだかんだ面倒を見ているうちに、忙しい両親を慮って甘えたいのを我慢しているところとか、笑った顔が可愛いだとかに気づいてほだされ……いややっぱ面倒！！と思っている。 さっさと世話係を辞めて兄貴たちのようにバリバリ荒事をこなしたいのだが、今日もお嬢様のハンカチにアイロンをかけている。 【震え・脱力】力が入らない、場合によってはその場でへたりこむ。４卓分

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ