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杜 陽來(ト-ヤンライ)
ID:5146977
MD:05cea46a65fca88bbec07e983db1de82
杜 陽來(ト-ヤンライ)
タグ:
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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SIZ
INT
EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
名前、チャイ語だとヤンライだけど日本語読みだとハルキかなあ~ イメージカラー:赤か黄色 宗教家ベース(2015) 経理→隠れる 経理とか他の人がやるんじゃない??偉い人だから人目を忍ぶのうまいのでは。 ▶一人称/二人称 私 あなた、きみ、お前 宇轩様、逢世、おじい様 ▶台詞サンプル 「見ててっ、ここから飛んだら近道なのよ!」 「誰がそんなに親しげにしていいと言ったの?弁えなさい」 【特徴表】 16 強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 58 大酒飲み 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 【性格】 基本的に他人には興味が無い。世話係以外とはほとんど話さず、話しても叱りつけることが多い。 昔の見た目男の子っぽかったが、昔会ったHO1に一目惚れして記憶にあるHO1に見た目を寄せていった結果話さなければ儚げ美人みたいな雰囲気になった。 ▶小ネタ ・血液型:A型 ・好きな食べ物:ゴマ団子、焼売、白玉団子、よく食べる ・嫌いな食べ物:四川料理はちょっと苦手 ・趣味:本の誤字や説の誤りを見つけること ・喫煙/飲酒:しない/呑む!!大好き!! ・好みの人物像:綺麗な人、おしとやかな人、頭のいい人 ・童貞/処女:処女❕処女じゃないことあるのか? ・その他好きなもの:HO1❕❕❕❕❕HO1大好き、牡丹、白、春、逢世 ・その他嫌いなもの:冬の寒さ、暗闇、虫、狭いところ ・最近:食欲がない。 ・名前の由来:光っぽい名前にしたくて、陽光が来るで陽來。 ---------------------------------------- ◤背負っている後遺症 ◤履歴(通過シナリオ) 『狂∞樂』HO2 ---------------------------------------- ◤家族構成 祖父 ◤知人 【秘匿HO、秘匿HOにかかわる設定】 ---------------------------------------- ◤性格 明るく竹を割ったような性格だが、普段は他人に冷たく接するようにしている。公正公平であり、この国の未来を明るいものにするために日夜勉学に励んでいる。割とやんちゃ。最近は嫌われたり、離れられたりするのが当たり前なので何か言われたり遠巻きにされたりしても特に何も思わなくなった。むしろ正常な判断だと思う。 民のことを第一に考えてはいるが、自分に近づくものが死んでいること、そして恐らく殺されていることは間違いなさそうなので自分からもあまり人に近寄らない。 誰にもバレていない文通であれば許されるかと、幼い頃からの文通のみ続けているがそれでも抱えた恋心を文にしたためることはいつかやめていた。 なんとなく、ふたりの秘密ということが嬉しくて誰にも知られないようにおこなっている文通だが、自室に誰もいない時はよく取り出して見ている。年に数通しかない手紙が心の支えであり、楽しみだった。 自分ではそうできないことをわかっているため恋人になりたいと不毛なことは考えていないが、いつかできるであろう婚約者がHO1のような人ならばいいと考えてしまうことはある。 ただし、それについても今の「周りで人が死ぬ」という事態を解決しなければ全員が不幸になるためどうにか手がかりをつかめないものかと考えている。自分の幸福は自分で掴み取る!!!! 絶対に前向きに生きてやると意気込んでおり、そのためにも結婚は今よりさらに自由に動けなくなるから嫌だな……と思っている。 なるべく負の感情を表に出さないように務めているが、食事量は減る。 HO1の手紙には冒険活劇の話ばかり書いているが、城下で流行りの恋愛小説は大体すべて読んでいる。宇轩が植物の話をするのでもともと好きだった植物にさらに少し詳しくなった。 ◤出会い 出会った時は幼くやんちゃが過ぎた頃のため、男の子のような服と容姿をしていた。綺麗なHO1を見て「綺麗……!私が守らなくちゃ!」と案内役を買ってでた。 「お淑やかで可愛らしいですね!私が案内して差しあげましょう!」そう言って案内したHO1は、元気すぎるHO2にずっと付き合ってくれた。そのころはやんちゃが過ぎ、他の友達や世話役がだいぶ疲れ果てていたためあまり構ってもらえていなかったHO2は大喜びでHO1のことが大好きになり、文通をゴリ押しした。 最初は女性だと思っていたがだんだん「あっこれ男性か……?」と気づいた。元々は憧れ、姉に抱くような好意であったが、綺麗な文字や話が合うことなど、自分を知らないからとはいえ自分にも優しくしてくれるためうっかり普通に好きになってしまった。 ◤手紙 普段食べているものや、読んだ本の話をする。外に行ったときの話も多い。最初は友達の話も多かったが「宇轩様には自分のことを知ってもらいたいので」と途中から自分の話ばかりしている。本については、学術書の話も多いが話題の冒険活劇小説はほとんど抑えているためその話も多い。 HO1の話は何でも好きで、時折「宇轩様のお友達に生まれたかったです」とこぼしている。 ◤逢世について 逢世のことは信頼しているが、逢世に対する疑問は絶えない。 逢世に何かあれば守りたいし、逢世のためにも自分の周りの人間を殺しているであろう者を突き止めないといけないと息巻いている。 信頼しているからこそ、逢世にはわがままなことをたまに言ってしまう。半分兄のように思い慕っている。 ---前章通過済みのみ--- 狂∞樂伏せとポイピクまとめ狂∞樂げんみ❌ https://fse.tw/SB1azb86#all ◤後章用◢ 現日:御子柴 陽彩(みこしば-ひいろ)(17) ②婚約者 あなたは現代では有数の政治家の一人娘/息子であり、 政治の道具として 25 歳も年が離れた資産家の御息女/御子息と婚姻を結んでいる。 望んだ婚約ではなかったが、逃げ出して、この結婚が出来なかったらあなたは家族より絶縁されることだろう。 そんな婚約相手の顔も知らず過ごし、そして結婚前日、あなたは声が聞こえたのだ。 「女子高生って、ステータスだから。生きてる女子高生を隣に置いておくだけで価値があるのよ」 「進路?……もちろん、法学部よ」 基本的な好みは陽來と一緒だが、陽來よりスレている。 将来の夢は医者だった。親の後をついで政治家になることを求められていることはわかっていたが、親の後を継ぐのが嫌だった。 幼い頃から政治家の娘として厳しく躾られてきたこともあり友達がいない。 両親が有数の政治家であることから、人がお金で動く様をずっと見てきており、あまり他人に期待していない。 どうせ人間はお金で動く。優しいと思っていた小学校の担任も、仲がいいと思っていた中学校のクラスメイトも、 高校のクラスメイトか、嫌がらせをされ、それが解決した時でさえも、元を辿れば金だった。 みんな自分のために生きているのだ。他人のために不利益を被る馬鹿なんて、おとぎ話の中だけの話なのだ。 それでも誰かが「そう」であることを望み、自分がそうでありたいと願うことはやめられなかった。 願うのみで家族との絶縁を恐れている自分はきっと、あまりそれらと変わらないのだが。 この結婚から逃げ出したいと思いつつ、まだ高校生の自分が絶縁されては行ける場所がないと、我慢するしかなかった。 この婚姻の先には自分の叶えたいことが何も無いとしても。 結婚相手が25歳年上のおじさんなんてよくある話だし、と自分に言い聞かせてはいるが嫌すぎて何回か泣いた。 あと25歳上のおじさんが処女喪失も嫌すぎてその時彼氏になったばかりのクラスメイトと寝た。 クラスでは陰キャと言われていたが、頭のいい、優しい人だった。 好きというより、嫌いではなくて自分が知っている中で一番マシだった。 ちなみにその人とも金で別れさせられた。 結構後先考えない性格。 本人は斜に構えているつもりだが実際は真面目で潔癖気味(正しくありたい、美しくありたいという意味の潔癖)。 お金で物ごとを解決することに嫌悪感を覚えながらも、そういうものだと認識しているためお金を使って解決しがち。 ロマンチストな側面があり、初めては好きな人がいい!みたいな思考もあるにはあったが、 結局他人は自分の周辺情報にしか興味が無いのだろうなという諦念がある。 ので、周辺情報に左右されないネットゲームをちょこちょこ遊んでいるが ゲーム自体あまり得意では無い(体を動かす方が好き)で慣れない。 好きな本……割と何でも読むけど都会トムとか植物図鑑(有川浩)とか……好きなんじゃないかな……辞典を読むのも好きそう。 PL2 人もしくはタイマン 推定時間ボイスセッション 前章(前世編):5h~ 後章(現世編):5h~ (計最長13時間) 舞台:中華ファンタジー 推奨:目星、図書館、聞き耳、戦闘技能、隠れる or 忍び歩き 隠す RP 推奨 ロスト率:中 PVP 可能性:有 新規探索者限定 また、相手にある程度の<深い友情>もしくは<恋愛感情>を持っているものとし。事前に二人の関係性を、PL 同士で決めることを強く推奨する。 《共通 HO》あなた達は前世、許嫁であった。 あなた達は前世、天上人と呼ばれ天界で生活をしていた。 前世の名前、性別、年齢(15 歳~400 歳)等は自由に決めてもらってかまわない。 天界を統べる「天帝一族」と「夜皇一族」 各族長の嫡子である貴方達は、文通をする幼馴染である。 幼い頃、親の仕事に連れられ会合へと向かった際に、顔を合わせ 1 日だけ遊んだ。 その後、相手に心を許し、また出会う約束をしたものの夜皇と天帝の勢力争いのせいで会うことはままならず、文通のやり取りしか行えていない。 そんな関係が続く中。 貴方達が許嫁であった事が知らされたのは、婚儀(シナリオ本編)から一か月前。 急な婚儀であるのにもかかわらず、天界で 500 年に一度行われる 婚儀を兼ねた「祝祭」の「選ばれし番(つがい)」として参加することとなる。 出会いが偶然ならば、別れは―――必然なのだろう。 ※現世での立ち絵や名前性別などは現段階では考えなくてもよいものとする。 同性の場合でもこの世界では同性婚が可能である。世間体を気にする PC であるようならば 女装/男装で嫁いだことにしても良いだろう。 ◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆ 《前世 HO1 夜皇》 あなたは勢力「夜皇(やこう)」に所属している あなたは夜皇一族をまとめる族長の家系であり、家系の唯一の嫡子である。 しかし、成人の儀をまだ受けておらず、一族としては半人前扱いされている。 最近、両親から「天帝」の許嫁の話を聞いて初めて知った。 《前世 HO2 天帝》 貴方は勢力「天帝(てんてい)」に所属している。貴方は箱入りの花嫁/花婿だ あなたは天帝一族をまとめる族長の家系であり、あなたは有権者の孫の「箱入り娘/息子」 だ。しかし、二か月前。あなたの母親が自殺をした。 片親である母が亡くなってから祖父より、「夜皇」の許嫁の話を聞いて初めて知ることになる。 ◣ 世界観 ◥ ◇「天上人」とは 天界という空間に住む神に近しい存在。神ではない。 天界以外には、「地獄」「人間界」という別空間も存在しているようだが、天上人は人間界や地獄への干渉を“神”に許されていない。そのため他の世界へと干渉することは禁忌とされているため、天上人は基本天界から出ることはない。 世界観としては古代中国イメージ。鉄は存在しているが武器である銃火器などは存在していない。一般市民も民族衣装を着用しており、装飾品も瑪瑙など鉱石や真珠・サンゴ・琥珀がメインとなる。しかしダイヤなどの宝石の流通はしていない。 ◇「勢力」について 天界にも秩序は存在し、勢力としては「天帝(てんてい)一族」「夜皇(やこう)一族」「反乱軍」の三大勢力が陣取っており互いに牽制している状態でもある。 世では、日の「天帝」夜の「夜皇」と言われており、各部族は自分の土地を持ち、統一をしていた。日中は「天帝」が、夜は「夜皇」が地域を統括しているため、二勢力が天界を制しているといっても過言ではないだろう。 しかし、勢力同士の仲も悪く、今回の勢力を超えた結婚は異例であり、今までのそのような前例は存在しない。 また、「反乱軍」に関して、この天界の現状に不満を抱いている一般市民の部隊であること以外あなた達は知る由はない。 ◇「天帝」 天上人で知力に関しては天帝の右に出る者はおらず、一般市民は天帝一族が取り決めた規則や方針にしたがっている。この世界での身分制度を取り決めているのも、天帝であり世間から見て敵が多い。また HO2 の祖父は天帝の中でも権力者であり天帝を全べる長である。 ◇「夜皇」 天上人で武力に関しては夜皇の右に出る者はおらず、天界において犯罪の取り締まり、軍事力については、夜皇が最大を誇っている。日中に睡眠をとり、夜間に行動する一族でありHO1 の両親は権力者であり夜皇を統べる長だ。一族内では成人の儀という掟が存在してい る。 ◇「祝祭」について 500 年に 1 度行われる祝祭であり新しい門出に立つ二人を祝うために行われる。選ばれし番が婚儀を挙げる前の三日間に及び行われ、その間、花嫁花婿は赤い民族服を着用し天帝と夜皇の敷地内では市民による盛大に祭りが催される。 選ばれた番は永遠の栄光を手に入れられるといわれており、選ばれることは周りから最も祝福され誇らしいことなのである。 ◇天界での事件 最近天帝敷地内で、人が溶け落ちるという奇怪な事件が多発している。 犯人は反乱軍によるものだという噂があるものの実際の所真相は謎のままである。 ◇婚姻 通常の婚姻の流れとしては、納彩(婚姻の申し込み)、問名(嫁ぐ者の生年月日を記した紙の返信)、納吉(占いによる結婚の可否)、納徴(結納)、請期(日取りの確定)、親迎(婚姻当日)といった「六礼」が基本となる。 また、婚姻時に、嫁ぎ先は、嫁いでくる者への婚姻の誓いを示す品「信物(シンウー)」を嫁いでくる者へと渡す風習がある。 そのため夜皇 HO は、事前に「信物(シンウー)」について用意しておく必要があるだろう。 渡す品、信物はPLが決定しても良い。下記参考。 例) ①簪子(かんざし) …髪飾り、主に妻に贈られるもの ②玉佩(ぎょくはい) …腰から下げた飾り ③香囊(こうのう) …香袋 ④木梳(ムゥーシゥー)…櫛 ※信物(シンウー)につく装飾は、どれも透明度の高い宝石が使われているものとする。 HO2 貴方は勢力「天帝」に所属している。貴方は箱入りの花嫁/花婿だ。 あなたは天帝一族をまとめる族長の家系であり、あなたは有権者の孫の「箱入り娘/息子」だ。 しかし、二か月前。あなたの母親が自殺をした。 片親である母が亡くなってから祖父より、「夜皇」の許嫁の話を聞いて初めて知ることになる。 秘匿内容 ◇母の死 あなたの父は昔からいなかったためか母はあなたに惜しみなく愛情を注いできた。 そんな母親も二か月前に亡くなった。自室で自殺したとあなたは聞いているが、現在母親の部屋は鍵がかけられており鍵は祖父が管理している。 母は自殺するような人間ではない。死ぬ前にあなたの部屋にきて世間話を最後に「また明日」と言ったのだから。 だからこそ、自身の母は何者かによって“殺された”という事を貴方は知っている。 なぜなら、あなたの周囲では昔から度々このようなことが起こっていたのだ。 あなたの周囲の人間が消される事象。あなたの友人、親友、親戚、様々な人間が今まで身の回りで『自殺』をし、いなくなった。 そのため、自然とあなたは他者とかかわることがなくなり「箱入り娘/息子」となったのだ。 唯一の親族である祖父に聞いたとしても、ただ静かにほほ笑み「お前は何も知らなくてよい」というだけだ。 ◇世話係/師匠 周りが消えていく中、貴方には唯一、一緒に今までいてくれる人間がいた。 幼いころからあなたの世話係を任命されていた「逢世(オウセ)」という人物である。彼は「天帝」に所属しており、祖父の直属の重臣である。 彼はあなたが生まれたころからすでに傍におり、今まで勉学や体術にも彼が家庭教師としてついていたこともあるため、世話係兼師匠といっても過言ではないだろう。 ◇開かずの楼閣 実家である天帝一族の敷地内にて、一つだけ開かずの楼閣(塔)がある。 幼い頃、おぼろげな記憶の中、楼閣の中にいる誰かと扉越しに話した記憶がある。たわいもない記憶ではあったが誰かが中にいるのは確かだった。 しかしそれが祖父に知られてしまい。開かずの楼閣に近づくのは禁じられた。 それから楼閣に誰かが出入りしている形跡は見られない。 キャラ作成時【INT を 2d6+6】で振り、別途【1d10】をINTのその他の増減に加え、ま た【クトゥルフ神話技能に+15】すること。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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