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021-Chang/Aura Fukiya オニイ-チャン/ふきや あうら #e6b422 烏は正義を纏わない　HO蟲毒 ・冠婚葬祭業者（陸上自衛隊員※高校時代の経験＋ファッション芸術家） 応急手当、回避、任意の近接戦技能→太刀 説得、芸術（冠婚葬祭）、心理学、目星、図書館 ※ハウスルール 【本名】 萬矢莉之（よろずや りの）/茉奈（まな） 【偽名】 吹矢愛裏（ふきや あうら）/留知愛（るちあ） 【コードネーム】 御弐壱荘（オニイ-チャン） 【性格・特徴】 見た目の割に温和でマイペース。 大真面目に淡々と、妙な事を口にする。 強要はしないが「おにいちゃん」または それに類する兄にまつわる愛称で呼ぶことを周囲に推奨している。 コードネームは良い当て字が無かっただけとし 呼称は「おねえちゃん」でも可としている。 茉奈の死後は、内心復讐よりも茉奈の死の真相究明に心を傾けており 周囲との温度差を感じることもあるかもしれない。 元来、すべての事物は知識の源として愛しているため 復讐心に燃えるというよりは、周囲の援けになろうとしているだけという節がある。 本条影見のはからいに感謝していない訳では無いが、その発言には年々疑問を膨らませており （自分に仮に何も無かったとしても、生きる価値はあると考えている） 彼を含めて極力周囲に頼らない、貸し借りを作らないように心掛けている。 高校卒業までは限りなくアウトな売春行為、専門学校入学後は夜職のアルバイトもして、現在も副業として続けている。 自分、ひいては茉奈のためには汚れ仕事も平気で行えたし、経験も学習のうちと捉え、そもそもあまり仕事を選ばない。 直属の後輩・世路慧光によく整形させられたり、その上で顔面の皮を剥がされたり、変装させられたりしている。 後輩のことは新人の頃から大物だと思っており、何となく妹のようにも思えて邪見にできないでいる。 未婚で婚姻経験も無いが、精子バンクに登録しており数度提供したこともある。 そのため、認知していないが血の繋がった子供がこの世に既に数名居る。 バイセクシュアル（両性愛者）でサピオセクシュアル（相手の知性に対する性的指向） 興味のないことでもとりあえずかじってみる（ちまちました知識技能） 【好き】 知識全般 食事 【苦手】 意図の読めない発言 空腹 【趣味】 通信教育を受けること、料理、あらゆる分野のセミナーや講演会などに行くこと 【蟲毒の出し方】 あらゆる体液から生成。 刀身に塗り付けたり（太刀）、ハグやキスなどで相手に直接塗布したりする（組み付き） 一度やってみたいことは、ドラマやマンガでよくある「涙が相手の肌に落ちて蘇生」（？） ※日ごとに予め刀身に毒1回分を塗りつけておくことは可能か確認 ※毒・薬としての効果が時間経過で切れることはあるのか、保管しておくことはできるのか確認 【肩書・来歴】 冠婚葬祭業者・ウタカタの社員。 刑事から連絡を受けての司法解剖後の事件被害者の葬儀をはじめ カルトや犯罪者集団などの、表社会では執り行えない結婚式や葬儀なども行なっている。 院長やシスターの遺体が見つかっていない事等の謎を、自分なりに追おうとしていた。 茉奈たちの結婚に際しても、当時は信頼できるプランナーを見繕って、準備を進めようともしていた。 1993年　誕生（0歳） 2005年　孤児院が謎の集団により占拠される/全身の皮膚を剝がされる（12歳） 2009年　高等工科学校入学（16歳） 2011年　高等工科学校卒業/セレモニー専門学校入学（18歳） 2013年　歌方葬儀社に就職/精子バンクにドナー登録を始める（20歳） 2015年　はじめて直属の後輩ができる（22歳） 2021年　茉奈がプロポーズされるも、死去（28歳） 【名前の由来集】 ・モウドクフキヤガエル　モチーフ 黄色い蛙。 フグ毒で有名なテトロドトキシンの5～6倍毒性があるバトラコトキシンを持つ。 ・リノ（Lino） ハワイ語で「輝く」「光る」「まぶしい」といった意味を持つ言葉。 「奇跡」という意味もあるそうで、優しくキラキラと素敵なことが起こるイメージを思い起こさせる。 「絆」や「結びつく」がこめられた言葉でもあるらしい。 ・マナ（Mana） 「奇跡・生命力」といった意味を持つ特別な言葉。 ハワイでは古来より、超自然的またはエネルギーや奇跡の力、といった 特別なパワーが信じられており、それは「マナ」と呼ばれてきた。 マナは、自然界にも人間にも、そして言葉自体にも宿ると言われている。 ・アウラ（Aura） 微風・香り・輝きの意。 ある人や物のあたりに漂っている独特の雰囲気。霊気。オーラ。 ・ルチア（Lucia） ラテン語で「光」を意味する「lux」に由来する。 https://collectionsofwaikiki.com/ja/hawaiian-phrases/ 　●HO：蠱毒 　あなたは四人の中で一番知識欲が高い。 　孤児院脱出時、あなたを助けたのは八咫烏党のリーダーだった。 　あなたの体はあらゆる毒を生成し、耐性がある。 　・秘匿の記憶 　幼少の頃、両親が蒸発したらしく 　あなたは腹違いの妹茉奈(まな)とともに灯舎孤児院にやってきた。 　18年前、あなたは全身の皮膚を麻酔なしで剥がされた。 　苦痛を感じながらもあなたは生き続け、そして本条影見に見つかった。 「お前が生きる価値を私に示せ」 　そしてあなたは『皮膚』を得た。 　脱出後茉奈と無事再会できた。 　時間が進み、2年前恋人からプロポーズを受けたと茉奈は喜んでいた。 　しかしその幸せは茉奈が殺されたことで続かなかった。 　犯人は刑事で相棒の刑事に射殺されたという。既にその調書は隠蔽されていた。 　あなたは犯人をこの手で始末できなかったことを悔いている。 　茉奈は本当にその刑事に殺されたのか？ 　茉奈の恋人は誰なのか？ 　あなたは妹が誰を愛し、どうして殺されたのか、誰が犯人を射殺したのか確かめたい。 　・蠱毒の効果 ［使用条件］ 　≪薬学≫に成功する。 ［コスト］ 　毒の場合耐久-1、薬の場合正気度-1 ［対抗策］ 　血清を蠱毒探索者に作成してもらう。 　毒を含んだターゲットは命乞いすべし。 ［効果］ 　体内に毒物、薬剤を生成する。 　毒もしくは薬を何処から出すか、どう利用するかはその都度KPと話し合うこと。 　POTは6d5。 　ターゲットが人間及び人間に擬態した神格なら犠牲者はPOTとCON対抗。 　人間などの姿を解除した神話生物（神格も含む）や 　怪物的な神話生物の犠牲者はPOTに対してCON/10対抗ロールさせる。 　失敗したターゲットは1d5Rの最後に人間に対し1d10/人外に対し5d10のダメージを受ける。 　薬は≪医学≫と≪応急手当≫に相当する。回復量1d3。 ［デメリット］ 　使用後空腹を伴う。 　使用後食事をするまで技能値に-20の下方補正。 　技能五回分空腹を我慢した場合耐久-1d3。 　蠱毒使用回数毎に下方補正と空腹耐久が2倍になる。 ［フレーバー］ 　体をところどころ覆うのは黄金に輝く鱗だ。 　その皮膚はまるで呪いのようで恐ろしい。 　しかし色は何故か温かさを感じてやまない。 　まるで鱗を塗り替えたかのように。 　色は囁く。生きることを恐れぬなと。 　・作成 　EDU 3d6+10(上限なし) 　薬学初期値をEDU*2 　物理攻撃ダメージを半減する皮膚 ・陸上自衛隊員 職業技能：応急手当、回避、隠れる、サバイバル（山、砂漠）、任意の近接戦技能、任意の火器技能 ＋次の技能から２つ選択：機械修理、忍び歩き、水泳、登攀、ほかの言語、パラシュート、重機械操作、砲 ・ファッション系芸術家 言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ→回避、図書館

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