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来栖 瑛茉(くるす えま)
ID:3530761
MD:05dcdf6874804e9f06a20c84e8e0b0f2
来栖 瑛茉(くるす えま)
タグ:
らんぶ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■職業:ベーシスト ──────────────────────────────── 職業ベース:ミュージシャン[EDU*20] (2010) 技能:言いくるめを手話・読唇術に変更//自分の発音に自信が無くて、あまり話せないために、話す手段として身につけたから。 聞き耳を目星に変更//会話をするには読唇術を身につける必要があったから。 ■特徴表: ──────────────────────────────────── 無し ■PROFILE: ─────────────────────────────────── 来栖 瑛茉 / くるす えま iCV. // #FFB6C1 21歳(現在)|女|142.5cm|40.8kg ∥ スリーサイズ:B:-- / W:-- / H:-- ∥ 誕生日:1月31日 ∥ 星座:射手座 ∥ 血液型:O型 ∥ 好きなもの:ベース/バンド/九種九牌のメンバー/家族 ∥ 嫌いなもの:不安な夜 ∥ 座右の銘:「備えあれば患いなし」 ■口調: ───────────────────────────────────── 一人称:「私」 二人称:「○○」(呼び捨て) ■人物像・性格 ────────────────────────────────── 無口。でも、めちゃくちゃ元気。明るい。 だけど、喋らない代わりに行動がうるさい。ジェスチャーをたくさんする。 そして、喋らない代わりに感情がめちゃくちゃ顔に出る。くるくる表情が変わる。 メンバーを兄姉のように慕っているために、たまに甘える。 動物に例えるならネコ。 Q1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 A.「9歳の頃に音楽を始めました。双子のお兄ちゃんたちに見せてもらった「ザ・ウィンドフォールズ」のマツモトさんに憧れを抱いて。彼女のようになりたい!って思ったんです。きっかけはそれですかね。」(筆記) Q2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A.「派手じゃなくていいので、落ち着いた演奏を心がけてます。うちにはライブに命をかけてるリーダーも、ライブの度にドラムを壊すドラマーがいるので! そんな2人が暴れられるように、最年少ですけど支えたいな!って思って、安定感を心がけてベースをしてます。目立たなくていいんだけど、いいビートは刻んでるつもりなので注目してくれたら嬉しいな(笑)」(筆記) Q3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A.「なんだろう。改めて聞かれるとわかんなくなりますね(笑)。私の家族の絆になってくれたものであり、当たり前になってくれたものです。今更、無くなるって言われたら困っちゃうかな(笑)。 うまく言えませんけど、人と人を結んでくれるものでもあります。今のメンバーに逢えたのもこれのおかげなので。」(筆記) ■小ネタ ────────────────────────────────────── ▼1月31日の誕生日花 「オジギソウ」Sensitive plant オジギソウ全般の花言葉:「繊細な感情」「感受性」「敏感」 西洋の花言葉(オジギソウ全般):「delicate feelings(繊細な感情)」「sensitiveness(感受性、鋭敏)」 ・花言葉の由来 花言葉の「繊細な感情」「感受性」「敏感」は、オジギソウの葉に軽く触れるだけで、葉が閉じ垂れ下がってしまうことにちなみます。 ■イメソン ───────────────────────────────────── ●GLIM SPANKY -『話をしよう』 ●GLIM SPANKY -『美しい棘』 ■不定 ────────────────────────────────────── ■交 友 関 係 (敬称略) ───────────────────────────── ・HO1∥トモエダ 新垣 摂 / https://charasheet.vampire-blood.net/3531324 ・HO2∥あおぞら 平嵜 彩夢 / https://charasheet.vampire-blood.net/3613328 ・HO4∥豆腐 久留珠 シナタ / https://iachara.com/char/706271/edit ■通過 ────────────────────────────────────── ・2021 0105 / 誰がロックを殺すのか ⬇︎以下ネタバレ ─────────────────────────────── ●技能取得理由: ────────────────────────────────── ❚職業技能 目星 … 会話をするには読唇術を身につける必要があったから。 ほかの言語(英語) … 話すことは苦手だが、読むことが好きだから。 芸術(楽器演奏/ベース) … ベーシストのマツモトに憧れて必死に練習したから。 心理学 … 人と話す時に声色がわからないため、顔色を伺って様子を見てたから。 手話・読唇術 … 自分の発音に自信が無くて、あまり話せないために、話す手段として身につけたから。でも、手話がわからない人はいるので、わかりやすい身振り手振りで話す時がほとんど。手話が活きている。 ❚趣味技能 回避 … 自分の耳の話で喧嘩をする両親や憐れむ周りの人の反応を身振り手振りで誤魔化して避けるため。それと、美少女なので、ストーカーや変質者からも逃げるため。 聞き耳 … 突然聴こえるようになったが、早口などは聞き取れないから。 図書館 … 音じゃなくて文字というものに安心感を覚えたから。 ●補正 ──────────────────────────────── 【--】 ●技能成長 ────────────────────────────── ・誰がロックを殺すのか ∟医学+9/物理学+4/クトゥルフ神話+5 ●呪文 ──────────────────────────────── 【--】 ●アーティファクト ────────────────────────── 【--】 ●誰がロックを殺すのか【秘匿】 ──────────────────── ■HO3 あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 …━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━… その年は7歳になる年だった。小学校1年生だった。誕生日を迎える前の数日前、6歳の頃に40℃を超える熱にかかった。その熱は中々下がらず、彼女は三日三晩うなされた。 熱が覚めた日は誕生日だった。起きた時には音が遠く聴こえた。隣で話しているはずの母親の声が遠く靄がかって聴こえる。よく聴こえない…テレビの音も聴こえない…。家族が誕生日を祝ってくれているのに、よく聴こえない……。 耳が聞こえにくくなったことがわかり、それを母親に話して病院に向かった。「突発性難聴」だと医者に言われた。母は泣いていた。私は笑って「大丈夫だよ、ママ。心配しないで」としか言えなかった。6歳の小さな身体に不安を押し込めて。 数日間、休んだことで行けなくなってしまった小学校に向かった。補聴器を両耳につけて。 ただ、補聴器をつけたところで、靄がかって聴こえるのは変わらなかった。相手の声に精神を集中させていなければ、聴こえにくいことは変わらなかった。 だけど、彼女は友達とおしゃべりするのが大好きだった。でも、補聴器をつけていても聞き取りにくいことに変わりはない。早口は聞き取れない。それでも彼女はおしゃべりが好きだった。 もっと友達と話すために読唇術を突発性難聴にかかってから半年後に学び始めた。 9歳の時、読唇術を身につけたけど、唇を自分の方に向けてもらえなくて、聞き取れなくて、「ごめん。もう一度お願い」って言ったら、その友人に「あ〜……もういいや」って言われた。 友人は気を遣ってくれたのだろうか。それとも、耳の聞こえ難い私と話すのがめんどくさくなったのだろうか。無性に悲しくなった。それでも、笑った。 でも、不幸は一度来たら畳み掛けるようにやってくる。 喋る時は自分の発音をよく聞かないと話せない。でも、彼女にはそれができない。だって自分の声すら遠く聴こえるから。 クラスメイトの男子に言われた、言った本人にとってはなんでもない一言。「お前、なんか発音変だな!」。 きっと彼にとって他意はない。でも、彼女は明確に自分と周りの子が違うということをわからされてしまった。それでも、そのときですら、彼女は笑った。 ただ、彼女はその日から1週間休んだ。部屋に篭って泣いた。両親は何も聞いてこなかった。声をあげてたくさん泣いたけど、その声すら遠く聞こえてしまった。自分の泣き声すらはっきり聴こえなかった。 彼女は次に登校した日も1週間前と変わらず笑った。ただ。彼女は声を出さなくなった。話さなくなった。表情はくるくる動く。でも声を出せるのに…声を出さなくなってしまった。 そのうち、次第に両親が自分の耳のことで喧嘩をするようになった。彼女が寝たであろう深夜に喧嘩をするようになった。彼女の部屋にまで響いている怒声に、よく聴こえない耳でも、自分のことで喧嘩していることが痛いほど伝わって、枕を濡らすようになった。 齢9歳の幼い彼女が1人で枕を濡らして寝ていることに気が付いた双子の兄'sが、そんな日は彼女を真ん中に挟んで寝てくれるようになった。それがとても心地よかった。だから、彼女は両親の前でも「平気だよ。心配しないで。」と笑ってみせた。家族には幸せでいて欲しかったから。 そんな妹を励ますように兄'sは、彼女にあるテレビをみせた。 それが「ザ・ウィンドフォールズ」との出会いだった。彼らのライブの映像を兄'sに見せてもらったとき、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 両親が喧嘩して、怖くて眠れない夜は兄'sに挟まれながら、「ザ・ウィンドフォールズ」の曲を聞いた。そしたら不思議と怖くなくなって寝れるようになった。 妹を溺愛していた兄'sと一緒に手話教室に通うようになった。 耳が聞こえにくくたって、話す手段は声だけじゃないのだから。 手話を学んだらジェスチャーで話せるようにもなった。 「ザ・ウィンドフォールズ」は彼女にとって憧れだった。その中でもマツモトに憧れた。明るい彼女に。自分もそうなりたいと感じた。その憧れからベースに興味を持った。 元々兄'sとは8歳離れており、2人はバンドをしていた。その片割れがベーシストだった。兄のお下がりのベースを貰い、手話教室に通う兄たち2人に囲まれ、手話をしながらベースの弾き方を教えてもらった。音は聞こえなかったが、聴こえる兄'sが彼女の耳の代わりとなってくれた。弾く強さやタイミングは全て彼らが彼女に感覚として教えてくれた。そのおかげで数年後には難聴の彼女でもベースを一人前に弾けるようになった。 両親は、彼女の耳を心配して、最初はベースの演奏を止めた。でも兄'sが両親を説得してくれた。両親が自分の必死のお願いを聞いてくれた。 彼女は段々明るくなっていた。憧れのマツモトに近づくために。そのおかげかは知らないが、両親の喧嘩も12歳の頃には無くなった。 読唇術、手話、補聴器を身につけた生活を続けて、16歳になった頃。突然、聴力が元通りになった。音が聞こえる。家族の声、友人の声、何より「ザ・ウィンドフォールズ」の音楽が聞こえるようになった。 彼女は飛び跳ねるくらいに喜んだ。 それから憧れのライブハウスに通い始めた。そこでメンバー募集の貼り紙を見た。それをきっかけに今のバンドに参加した。 難聴が回復したが、彼女は変わらず声を出さなかった。自分の発音に自信がなかったから。話すときはゆっくり一音ずつ確認して話すようにしているし、長年培ってきた手話を応用したジェスチャーや表情で会話に問題はなかった。 そして彼女は人と話す時の癖がある。人の唇を見ること。それは読唇術の影響である。耳が聞こえるようになった後も、その癖は取れなかった。しかし、そのことは彼女は無意識である。 耳が聞こえるようになった今でも、早口には苦手意識があり、バックの中にお守りのように補聴器と録音機を入れている。 まるでいつ聞こえなくなってもいいかのように。あの幼い日の戒めのように。 ●時系列 ─────────────────────────────── 7歳:突発性難聴になる。 読唇術を学び始める。 9歳:話すことをやめる。 両親が喧嘩をするようになる。 「ザ・ウィンドフォールズ」に出会う。 手話教室に通い始める。 ベースを始める。 12歳:ベースを弾けるようになる。 両親の喧嘩が終わる。 16歳:突発性難聴が回復。 ライブハウスに通い始める。 19歳:バンドメンバー募集の貼り紙を見る。 バンドに参加。 20歳:現在。そろそろ20歳。 ●シナリオ後 ───────────────────────────── 聴力は完全に消失しており、たとえ医学が進歩してようと元に戻ることはない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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