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「……俺のツレになんか用？」 【パーソナルデータ】 ■好き 焼き鯖、和風なもの ■嫌い 女性 ■得意 古書修復 ■苦手 球技 【人物像】 啓都大学の2年生。文学部史学科。 女嫌いのイケメン。社交性が低く、男友達もあんまりいない上に秘密主義で自分の話をあまりしない。 好きでもない女性に言い寄られるのがだるいという理由で、親友であるHO1を女避けに使っている。 現在は大学近くのアパートに一人暮らし。 烏丸通りの外れにある老夫婦が営む古書店でアルバイトをしている。 【エピソード】 ・中高は陸上部で、短距離走専門(特徴表：素早い)。大学でも陸上系のサークルに入ろうかと考えていたが、謎の症状のことがあり断念。 ・大学1年の夏に事故に遭っており、顔の傷はその時できたもの。その場に二条も居合わせており、その時謎の症状の説明をして以降、秘密の共有関係として何かと世話になっている。なお、本人的には顔に傷が残ったおかげで言い寄ってくる女性が減ったため気にしていない。 ・気を付けているものの、謎の症状のせいで火傷など怪我が絶えないため、基本的に夏でもあまり肌を露出したがらない。また、普段から本を持ち歩いているが別に本好きという訳ではなく、バイト先の古書店で見つけて買った「匂いも感触もわかる本」を精神安定の目的で持っているだけ。 ・通学時や暇なときによくイヤホンを挿して聴いていることが多い。 ・女性を好きになった経験が無い。中学時代から告白されたら付き合ったりしていたが、好意がないため長続きせずトラブルも多かった結果、女嫌いに。 【特徴表】 ・素早い ・異性が苦手(D50)

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