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【基本情報】 名前：Edwald Ancelotti（エドワルド　アンチェロッティ） 趣味：暇な時はHO神の子と話している 好きな物：肉。ホットミルク（小さい頃に眠れないと母親が作ってくれたはちみつたっぷりのミルク。おいしいというより落ち着く） 苦手な物 ： 持ち物：拳銃（グロッグ17） 　　　　ライターは先輩とかに火よこせって言われることが多くて持ち歩くようになった 【詳細】 ◆軸 ・一見軽そうだが、芯には冷静さがある。 ・教養ないなりに色々考えてはいる。 ・野生の勘強そう。 ・信じられるのは自分だけ ・HO神の子を守りたい。できうるならば共に過ごしたい？ ◆経緯 ・父、母、自分、妹（3歳下）の仲のいい四人家族で育ったが、15年前の怪事件で家族を全員失う。 ・その後孤児院に引き取られたが、資金が潤沢でなかったのか、もしくは横領している誰かがいたのか、食事はまともなものが出てこず、掃除も至らず、場所がないからと夜になると床に毛布を敷いて数人で雑魚寝していた。妹を守れなかった後悔から、それでも院の子どもたちと助け合いながらなんとか大人になりたいと願っていたが、次第に子ども同士の間で盗みや他人を騙す者が出てくるようになり、自分の無力さと地獄のような日々に限界を感じ、逃げ出した。 ・路頭に迷っていたところをイタリアンマフィアに半ば攫うように拾われ、生きるために仕方なくではあったが自分の意思でマフィアに属することを決める。その後、バージリオのもとで仕事を学び、数人を殺した。 ・最初は吐いた。人を殺すことに慣れなんてくるわけがないと思っていたが、悲しいことに片手を越えた頃には感情を消すことを覚えた。だから、「神の子を殺す」という今度の任務もすぐに終わるだろうと思っていた。神なんているならば、どうして俺はこんなことになっている。どうして家族は殺されなければならなかった。神なんていない、救いなんてない、信じられるのは自分の力だけ。 ・しかし組織に潜入し、殺害対象に出会い、会話をして、ただの少女であることを感じ、任務達成に躊躇いが生まれる。亡くなった妹、助けられなかった孤児院の子どもたちが頭をよぎって、気づけば彼女の笑顔に喜びを見出だすようになっていた。今度こそ、俺が守る。 ※年表 10歳：島で怪事件が起きて家族を失い、孤児院へ 12歳：孤児院脱出、マフィアに加入 19歳：現任務を言い渡され、組織に潜伏。神の子に出会う 21歳：HO神の子を連れ出し、マフィアの資金を盗んで逃げ出す 25歳：現在 ※7年関係があったし、割りきった関係と考えてはいるが師でもあるので、バージリオへの罪悪感も多少ある。表には出さないようにしているが、ファミリーという感覚はあまりないので、マフィア自体に思い入れはない。仲良くしてた人間もいただろうけど、信じられるのは自分だけマインド強そう。 その場合HO1に対してはどう思ってるんだろ……信頼とかそういう類いの感情あるのかな…… 拳銃参考 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12105512852 ◆生活 ◆仕事 拳銃はバージリオに習ったがあまり上達しなかった。基本体術で何とかして、ある程度大人しくさせたら拳銃でとどめを刺すのがよくとる戦法。 ◆台詞イメージ 一人称：俺 二人称：お前、あんた、君 ◆名前由来 Edwald【エドワルド】：愛された守護者、成功した守護者、裕福な守護者 「さあ果たしてどうかな！？」 苗字は何となく。ただAとEを頭文字にしたかっただけ。

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