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探索者本人 【要約】 おなまえ: Delta・δ・Doller ふりがな:でるた・でるた・どーらー ねんれい:18さい せいべつ:おとこ おしごと:D国技術研究所所長 せいかく:メスガキ 【ふりなおし】 1回目:POW[6]→[11] 2回目:POW[11]→[16] 3回目:DEX[10]→[15] 【技能】 2015年ネット犯罪者、ハッカーベース 職業pt：[EDU*20] 技能：コンピューター、心理学、芸術(ハッキング)、制作(コンピューター・ウイルス)、図書館、法律、＋個人的な関心のある技能２つ >>製作:兵器(人形)、回避 特記：CON-1。ネット上のうわさに関する＜図書館＞と＜制作(コンピューター・ウイルス)＞に+10%のボーナス。 【特徴表】 4-2【方向音痴(D)】 ＜ナビゲート＞の基本成功率が1%になる。 加えて、経験ロールで成長させることはできない。 1d6 ⇨ 4 【概要】 18歳にしてその類い稀なる技術力と並々ならぬ人形への偏愛で技術研究所の所長にまで上り詰めた天才。ルビは変態。 自身のその天才性には自覚があるので大変な調子乗りであり人を煽り散らかす悪癖がある。 が、妹(妹型超高性能人工知能搭載複合ドール)のシスが近くにいないと寂しくなってしまうのでその自信や才覚はおよそ1/4まで低下する。なので収監中はしょんぼりしてます。かなしいね。 少女型の戦闘特化多機能アンドロイドの第一人者である。 なぜ少女の見た目に拘るかというと「世界で一番強い存在だから」というたいへん変態くさい理屈からだが、この国では一般的な理念である。 人形を愛しているがあくまで人形として。人権なんて一つもないと思っている。 ちなみに人形達に感情があることは知っている。だってそう作ったし。 D国には珍しくなんの改造も施していない純人間。 【シス】 デルタによって作られた初代妹型超高性能人工知能搭載複合ドール。 デルタを兄として慕っているがそのせいで口が悪くなった。 ケーキとリボンと爆発が好き。 武器的な話をするとSIGザウエルP226オートマチックと同じ性能。モードを切り替えるとFNミニミ（5.56mm）としても使える。 演出としては火炎放射ができたりパンジャンドラムの要領で転がったりする。 【そのた】 A国→A国A国！！見て見て新しいのできた！！爆弾なんだけど〜、自立するから歩いて特攻させられるし顔のパーツがどころか造形もカスタムできるんだぜ！すげーだろ！……え？その辺の機能はいらない？なんで？ B国→なんかでかくてこわいやつ(でかこわ) C国→お前お前お前本当ふざけんなよロリコン国家がよ〜〜〜〜！！！(棚上げ)なんだよクローンって こえーよ ぼーとくてきとかそーゆーの思わないんですか？ないわ〜〜〜〜〜(棚上げ) D国 【要約】 わかりやすくいうと国をあげてリアル艦これとリアルりっくじあーすをしている。最悪だね 【概要】 技師とスチームパンクと人形の国。 国民の1/4が自由意志というAIを搭載した人形であり、人間の84%が自身の肉体になんらかの改造を施している国。 人形というよりもアンドロイドに近く、成長しない、主成分が違う、などの一部を除いてほぼ人間と同じレベルまで再現がされており、一部(名目上)人権が認められている。本ドール達に曰く思考はもちろん感情さえも所持しているらしい*[注釈1] 主な使用方法としては ・戦闘兵器 ・肉体労働 ・愛玩 ・計算機 などが挙げられる。 特に現技術研究所所長のドーラー氏が高等学校在学時に作成方法を確立した『妹型超高性能人工知能搭載複合ドール(通称シスター・コンプレックス）』は水陸両用索敵砲撃白兵戦なんでもござれなその性能と作成コストの低さ*[注釈2]から大量生産されている。この国の最高傑作と謳われており、当該戦争でも多く使用された。 現在はそれをもとにしつつ古い技術も組み合わせたより伝統的な戦闘特化アンドロイドである『姉型超高性能人工知能搭載複合ドール(通称シスター・コンプレックス=オールダー)』や死の概念を取り払い完全に破壊し尽くされるまで意識を持ち続け戦い続ける『戦闘愛好型アンドロイド・タイプステーシー(通称ネクロフィリア)』を始めとしてさまざまなタイプのドールの作成が行われている。 【国土】 亜寒帯地帯に属するちょっと大きめな国。 都市部では自然というものがほぼ淘汰されているため天候も気温もほぼ存在意義をなさない。 田舎部は基本的に曇り。 大きな川があるが絶対に水を飲んではいけないし入ってもいけない。 この完全に1から作られてる謎水を飲もうね。 【国の方針】 基本的には国内で完結しているためあまり外交のない引きこもり国家であったが、此度の大戦においては途中から意欲的に参加。 理由は戦闘用ドールを使ってみたかったから。 そんなぼんやりした理由だったため国が対外国的悪意に弱く、技術は流れるし戦火にも多少見舞われるし最悪だよ。 【文化】 元々は技師が多いだけの穏やかで豊かな国。 とある時から突然人形が流行りだし、その美しさや利便性を競ううちに現在の偏愛ドール愛好家しかいない国家になってしまった。 現在都市部はなにもかもが機械仕掛けであり、主なエネルギーは蒸気機関によって賄われている。 めちゃくちゃ型遅れのものを最新の技術と謎力を用いて現代に匹敵し、現代を上回る生産性を誇るようになった。 子供のなりたい職業ランキング1位はn年連続人形技師。2位はエンジニア。 嫌なことがあったら理不尽に当たっていい対象(ストレス発散用ドール)がいるため犯罪率はとても低い。 出生率は少し低いが許容範囲。人形と結婚する人もいるにはいるが人形は人形だし……と思う層が多いため特殊性癖扱い。まぁでもこの国全員特殊性癖だしそんなにめくじらは建てられていない。 【主要人物】 Zehta=Engineer(ジータ＝エンジニア) 技術研究所コンピュータサイエンス関連の責任者。 脳をドールに移植したので大変愛らしい少女の見た目をしている42歳男性。 コンピュータサイエンス関連以外興味がないダウナー系インキャ。戦争において脳の8割が損壊して死亡したが2割は回収できたため落ち着いたら復元される予定。 Iota・Cracker(イオタ・クラッカー) 技術研究所コンピュータサイエンス関連クラッキング部門の責任者。 黒いパーカーのフードを目深に被ったたいへんわかりやすいクラッカーの格好をしている。 人を小馬鹿にしたようなアッパー系インキャ。 生死不明。純粋に国際的な犯罪をしまくっちゃったため外国に捕まってるか獄中死している。 α_Doller(アルファ_ドーラー) 技術研究所専属人形技師。 いつから生きているのかわからない老人。 大変無口。今も黙々と人形を作り続けている。 なんやかんやで存命。 犬 よく道に迷うデルタを案内してくれる犬。 ほぼ不死身(犬はひどい目に合わないので)。 もちろん存命。 【注釈】 1:技術研究所によって行われた耐久実験や戦闘訓練の際に類似発言が幾度となく確認されている。 「よもや実際に感情があるのではないか、だとしたら我々の行っていることは非人道的で即刻やめるべきではないか」との意見がでたが、技術研究所所長による「は？人形だよ？脳の電気信号をそーゆー風にプログラミングしてるだけに決まってんじゃん笑そんなことも分かんねーの？(2×××年 第n+1回D国総合技術躍進会議にて)」の発言でみんな「そりゃそーだ」と納得しことなきことを得た。 2: 砂糖とスパイスと素敵なものをいい感じに混ぜ合わせたものを人形に流し込むとできる

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