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神蘭女学院の2年生。由留木綾子(ゆるぎあやこ)という友人がいる。裕福な家庭ではないが、優しい両親と幸せに暮らしている普通の女の子。体が弱いが料理や裁縫が得意で優しい母に憧れ、母のような立派なお嫁さんになりたいと思っている。が、ほんの少しだけ自由な恋愛にも憧れている。 不器用でのんびりマイペースすぎるところもある(POWが高いので肝が座っているがDEXが低いのでトロい)が素直で友好関係も広い。趣味は読書で、暇さえあれば読書をしている。 チビなのでかくれんぼが得意。 卵焼き作る!＞10 上手にできた ////セッション記録、ネタバレあり//// ●嬰後 父の恩師の息子である「橘 柳木」という婚約者ができる。2人の大切な人を亡くし泣いてばかりいた自分の側にいてくれた優しい方。 ある日2人の女学生と知り合い、仲良くなった。 ●蝕後 家族で色々あって(刀取り上げられたりなんだり以下略)妖払いとして生計を立てている。実家の母が心配なため頻繁に帰ってはいるが、全国を津々浦々としながら救いきれなかった2人の子供を探している。 両親に恩返しをしたかったはずなのに、大切な人を救いたかったのに、幸せになって欲しかったのに、なにをしているんでしょう。結局なにも救えず、傷つけるばかりでした。夢が叶う事も、子を抱く時も、私にはこないでしょう。 それでも弱いだけの自分ではなく、必要とする方を差し置いて得た力で、救えるものがあるのなら救いたい。傲慢かもしれないけれど…。死にたいとは思わない。生きていれば夢は叶わぬとも小さな幸せを見つけていけるはずだと思っているから。救えなかった方々に少しでも顔向けできるよう、前を向いて歩いていかなければならない。 ●檸檬後 幻かもしれないたくさんの方々と話して、前を向いて歩いていきたいと思った。 お慕いしております、たとえ叶わずとも。あやこさん、わたしにも『恋』や『愛しさ』を覚えるお相手ができました。強くなりたいと、守りたいと、強く思うのです。 強くは無くとも人を愛せる人に。 心は人のままであれますように。 でも、業を背負った人ならざる者であることは忘れぬように。 『記録』 ●作成日2018/1/28 ●クリアシナリオ 「嬰(大正12:1923年如月:14歳)」 「In the cage.(大正12:1923年?:14歳?)」 「蝕(昭和3:1928年初夏:19歳)」 「檸檬(昭和1929年20歳)」 「水銀灯〜改変版〜」 「白桜に染まる夢」「海を走る灯火」 「孀」昭和4年(1929年) 「変身」昭和5年(1929年) ●遭遇した神話生物 シュブ=ニグラス、パンの子ら、黒い仔羊 ●短期発狂 ●長期発狂 ①【刀身を清める】p273 ＳＩＺ１０以上の生き物の血とＭＰ・ＳＡＮ１ｄ４を消費し、刀に魔力を付与することが出来る。 また、付与したＭＰ分のＭＰを消費し、刀を握ることで刀の魔力を解除することが出来る。 ・最初に振るったものは、血吸の魔力に耐えられず強い依存性を持ってしまう。（※特に今は、鬼の子たちが千月の体液を与えられて活性化しているため。）依存症に打ち勝つためには、刀身を清めて魔力を解放するか、血吸に力を与え、血吸と対等な使用者になるほかない。 ・血吸と正式に契約を取り交わす（正式な使用者と認められた）場合は依存は比較的少なくなり、刀を常に持っていなくても日常生活を過ごすことが出来る。 ・だが、血吸、或いは使用者の半径〇km以内に神話生物（魔術の反応等、ここでは＜妖＞と定義する）の気配を察知すれば、なにをおいてもそれを退治しなければならないという症状（発狂状態）に陥る。 ・また、1年に1度は必ず＜妖祓い＞をして血吸に力を与えなければならず、充分な魔力が得られないと判断したときは使用者の命を持って力を与えるものとする。（※血吸の使用者となったことで、使用者もまた神話的存在＜妖＞の類となる。 （※良く分かんないけどなんかブラッドプラス的な感じ。フェイト的な感じ）

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