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見た目が派手で、趣味がダーツ。 しかし案外真面目で引っ込み思案だったりする。 双子の兄がおり、しょっちゅうカットモデルにされている。 本人もそうした見た目が好きなのだが、やはりそれはそれとして人目は気になる。 なので基本的にはwebで仕事を請け負い、美容院やダーツバー以外にはあまり出歩いてはいなかった。 引っ込み思案で家族ぐらいとしか喋れなかった。 今もなおそれは続いており、人と喋るときは吃音になってしまう。 でも好きな人は別だよ。だって将来の家族（）だもんね。 なお家族に対してもそこそこ寡黙。 対：他人 「……ぇと、…び、びしゃ…が…つば、き、です……ぁ、……あ、いえ……なん、でもない、で、す……」 対：家族 「兄さん、ここの限定スイーツ食べたい。……カットモデルやってあげてるんだから、いいじゃんそれぐらい」 対；好きな人 「こんばんは。今日は天気も良くて過ごしやすい一日だったね。でも僕はやっぱり夜の方がいいかもなぁ。ちょっと夜型なところあるし。ねぇ、もしよかったらこれから一緒にダーツバーにでもいかない？　あ、眠いなら無理して付き合わなくてもいいよ。君の身体が一番大切だからね。今日は少し起きるのが早かったみたいだし、やっぱり明日にしようか。僕は君のためならちゃんと朝にだっておきられるし、明日は確か一日お休みだったもんね。えへへ、君と過ごす明日が楽しみだなぁ！」 一人称は僕。 利き手は右。血液型はB。 カラーコード：#F96798（椿） ･好きな食べ物飲み物 　洋食が好き。あと甘い物。特に好きなのはエビグラタンと甘めのミルクティー。 　限定って言葉に弱いので期間限定のスイーツとかも好き。 ･好きな色 　赤、白、ピンク。 ･好きな本(ジャンル等) 　パニックホラー、ナンセンスホラーが好き。 ･好きな服(系統等) 　サブカル系　もしくはヴィジュアル系 2015特徴表 「前職」：以前勤めていた場所では髪色などを誤魔化していた。EDU*3（48）を「変装」技能へ。 「勉強家」：日々学ぶことに精進している。年齢下限に関係なく、EDU+1。 経験シナリオ 「あなたしかみえない！」 「びょういんにいきましょう」KPレス （「怨天下」） 「キキツヅニナク」KPレス 以下シナリオのネタバレあり 「あなたしかみえない」 帰ってきて、初めて教会に行ってカミラくんの態度が変わってないことから、自分がストーカーであることに気がつく。 それからはずーっと部屋にこもってる。月に一回ぐらい兄に合うか合わないか。いや合わないな。 そのうち兄も合いに来てくれなくなるので、そしたら本当に独りになるね。 そんな様子を見ててくれる人はいるみたいだね。椿姫くんは知らないけど。 あの変な空間での感情が、作られたものでないのなら。 あの人は、僕のこと、…………………………自分のこと傷つけてないといいな、あの人。 その願いもとどかないよ。残念。 「びょういんにいきましょう」 エンドB【おやすみなさい、いいゆめを。】 後遺症：ドッペルゲンガー 君は「薇著莪　椿姫」と寸分違わぬ姿と記憶と特徴を持つが、その本質は都市伝説「ドッペルゲンガー」である。 【オカルト】の初期値+30し、SAN値の上限を現在値から-20する。 もし君の身体が“死”というものを迎えることがあれば、その場から何もなかったかのように消え失せる。 また、心、身体問わず、自分が傷つくことがあれば全ての行動を放棄して治そうとする。 つらかったね、くるしかったね。 もういいよ。ぜんぶぜんぶ、ぼくにわたして。 きみはもう、ねむっていいよ。 おやすみなさい。よいゆめを。 「怨天下」 綴恋文によって記憶を失うことを願ったが、”薇著莪　椿姫”ではないため記憶は失われない。 妙な気配は感じたかもしれないが。 多分この子は薇著莪椿姫のことが好きだ。憐れんでいる。 「キキツヅニナク」 最悪だ。余計なことに首を突っ込んでしまった。 僕は生きなくてはいけないのに。 可哀想なあの子の分まで。

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