タグ： 誰がロックを殺すのか ロク殺 HO1

波澄 心（はすみ しん） 25歳/ミュージシャン（ドラマー） 一人称：僕/俺　二人称：君/貴方 職業ベース：ミュージシャン（基本P48）より一部変更 特徴表　 3-2 プロ・ドライバー　小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功値は50％である。 5-7 潜水の名人　長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20％ ロックバンド『RE: EN』のリーダー。担当楽器はDr.。 長身大柄で派手なファッションを好むためなかなか見た目は厳ついが、本人は穏やかな性格で話し方も落ち着いている。低めでよく通る声をしている。 ライブでは非常に激しく情熱的な演奏をするが、口数が非常に減るので何ともよくわからない。ライブ中に歌うことは基本的にない。 高校一年の時に軽音楽部に入り、キーボードの雅楽代 鴇宗に出会い、学生バンドとしてRE: ENの前身が結成される。 その後大学に通いながらインディーズで活動を続け、卒業間際にプロデビューが決まる。就職で離れたメンバーを補填する形で現在のメンバーとなる。 中学生まで水泳をやっており、強化指定選手の枠に入っていたほどの実力だったが、足の故障により引退。 ロックは家族の影響で小さい頃から好きだったが、ドラムを始めたのは水泳をやめてから。 ドラムを選んだのは色々弄ってみて自分にいちばん向いているからだったらしい。 音楽は聴く専門で楽器を触ったのはそれが初めてだったので、それなりに苦労はしたらしいが、多少は才能があったと言えるのかもしれない。 やめたとは言っても泳ぐことは今も得意で、好きでもある。肺活量と持久力は今も健在。あまり自ら昔のことを話すことはないし誰かと泳ぐことはないが、一人で潜水していることはあるようだ。 一人の時の移動手段は専らバイクのことが多い。全員で移動する際は車を出す。バイクの後ろに人は乗せない。危ないから。 以下【誰がロックを殺すのか　HO1の秘匿バレを含みます】 ロックが好きになったのは12歳年上の姉『律』の影響が強い。心が故障で水泳を辞め、落ち込んでいた時に音楽をやることを勧めたのもこの姉である。 姉は心が高校に入った15歳の時には実家を出ていたが、歳が離れている割にとても仲が良かった。 RE: ENがメジャーデビューした時もとても喜んでくれて応援してくれていたが、デビュー後は互いに仕事が忙しく、直接会う機会は減っていた。 姉が死んだのは事故だと聞いている。衝撃が大きすぎてうっかり平静を装ってしまいメンバーには伝え損なっている。鴇宗くんには一週間後くらいに伝えている。 形見としてもらった石はそのままネックレスにして持っているが何なのかはよく解っていない。数字のせいで、関係があるかわからないのに8月1日になると少し胸がざわざわするようになってしまった。（時期的に来ていなければこれはない設定です） 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 音楽が好きだったのは幼少期からなんですが、楽器を始めたのは高校に入ってからですね。軽音部の見学に行って、ちょっとやってみるかなって。長く続いてるのは鴇宗がいたからかな。僕に作曲の才能は全然だったんですけど、鴇宗の曲を演っているのは本当に楽しくて。あいつの音楽に惚れ込んで気が付いたら10年たってましたね。早いものだなあ。 2.どのような幼少期を過ごしましたか。 そんなに珍しいものでもないですが、家族の影響でロックはずっと聞いていましたね。物心ついた時にはロックが傍にある様な生活でした。 洋楽が多くてね、小さい頃から英語ばかり聞いていました。日本語より覚えるの早かったんじゃないかな？歌詞に限っちゃいますけどね。 あとは……運動をずっとしてたかな。水泳をやってました。 3.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 こだわりかあ、怒られちゃうかもしれないんですけど、そんなにないんですよね。使い慣れてるドラムとスティックがあればそれでいいかなって。 ドラムを始めたのも、いちばん向いてるかなと思ったからなんです。リズムを刻むのは水泳ともちょっと似たところがあってね、一番手に馴染んだんです。 演奏に関しては、メンバーが気持ちよく演れるように出来たらなって思ってますよ。それが自分の役割だと思ってるので。 4.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「生き方」かな。なんて、詳しくどういう意味？って聞かれちゃうと詰まっちゃうから、その、フィーリングで！

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