タグ： よだか 不知火家(よだか)

■キャラクター雑感 不知火御咲の息子。御影の双子の兄、二卵性双生児なので似ていない。 高身長の女性に見紛うほどの美形、また着痩せするタイプのためかガチムチに見られない。 「不知火探偵事務所」の所長。戦闘技能は元自衛官の父親の仕込み。 警察官である御影と組んで事件を解決することもしばしばある。 マイペースで笑顔の多い天真爛漫な性格。極稀に真面目で冷静になる時がある。 そうなったきっかけは17年前、彼が6歳のある夏の日。 ある凄惨な事件を目の当たりにし「いつ日常の裏に狂気が潜んでいるかわからない」と警戒を始めたからである。 今となっては自身の手で解決した事件である、それをきっかけに自信を付け事務所の所長となっている。 誕生日:2月20日 血液型:AB型 イメージCV:中村悠一 ■2015特徴表 6-3「鋼の筋力」 ダメージ・ボーナスが一段階向上する。 (例：[-1D4]なら[±0]に。[±0]なら[+1D4]) ただしダメージ・ボーナスが[1D6]以上ある場合は、ダメージ・ボーナスに+1のみ。 ■クリアシナリオ ・「狂信者の夢」 目が覚めると黒のジャージ(しかもハーフパンツ)で白軍服のおっさんと同じベッド寝ていた。 しかも弟と間違えて寝ぼけておっさんに抱きついた、後悔しかない。 変な場所に連れてこられたのも変な格好をさせられたのも少女の仕業だった。 特に生命の危機に晒されることもなく、日常へと帰る。 『あ、ごめんなさい。弟と間違えました。』 ・「星空荘の怪異譚」 探偵仲間に誘われて山中にある物静かなコテージにやってくる。 本人的には休む気満々だったのだが、探偵の子に引っ張られその暇もなかった。 事件に巻き込まれてからは本気で探索を開始。 怪我を負った仲間をお姫様抱っこして無事脱出。 ただ愛車が粉々になってしまい精神と財布に大きな損害を負った。 『…今僕は別の意味で絶望しているよ…。』 ・「がいろの宿」 友人に誘われてまた山中の宿へとやってくる、そして案の定変な目に遭う。 さすがに2連続で変な宿に来るとは思っておらず、他の同行者の話は話半分であった。 だが、信じないわけにはいかず最終先頭まで同行する。 無事出ていくことができ、謎に包まれた宿は姿を消していた。 『もう宿にいい思い出がないのだけど…』 ・「悪魔の研究」 不審者(露出狂)と連続失踪事件の調査にかり出すことになる。 友人までもが被害に遭い、彼の闘志にも火が付いた。また露出狂と失踪事件の関わりを見出す。 未熟ながら着実に情報を集めていく最中、本物の不審者に出くわし露出狂に被害を食らわされる。 精神的ショックは受けたが露出狂を捕まえるべく追跡、無事捕獲。 後日失踪した友人たちは帰還、謎の名義から大量の報酬が支払われていた模様。 『ちょっとまって！？また間違われた！？性別間違われた！？』 『やったっ、車買える！！』 ・「眠り姫の事件簿」 トラウマであり、探偵を志す理由となった過去の凄惨な事件。 その17年前の事件の関係者の友人に呼び出され、ある街へと足を運ぶ。 だが友人は何者かに殺害されていた。理由も解らず戸惑うがあの幼馴染達が皆このような目にあっている事を知る。 奇妙な事件を目の当たりにし、過去の記憶に惹かれるかのように調査を始める。 動く人形に襲われ身体のあちこちに刺し傷が残る結果となったが、この事件は彼らの手によって収束した。 またこの事件の解決を機に不知火探偵事務所の正式な所長として任命されることになった。 『何で…そっか、今くらいの時期、だったっけ。』 『ッ、いい加減に、しやがれぇぇぇぇっ！！！！！』 ■遭遇神話生物 ハスターの落とし子 這うもの シャッガイからの昆虫 ザイクロトルからの怪物 ロイガー ミ=ゴ 食屍鬼 ニョグダ ■習得魔術 被害をそらす(基本P278)

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