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2,0《前職》　以前は別の職の就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能を割り振ることができる。 4,6 《寄せ餌(D)》　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。→10ｐ 蜘蛛踊りPC4：観光客 あなたは、観光客だ。八肢島の噂を耳にして、島へと向かうこととなる。 2015：放浪者ベース 特記：子供に対する＜信用＞＜心理学＞に+10％ 僕／君／（苗字）さん 文字色：#97613e 人当たりのいいお兄さん。 甘いものと暖かいものが好き。 元々東京でサラリーマンをしていたが、ちょっとした事情で九州の方に引っ越し、とある老夫婦の所で厄介になっている。家はない。 向こうで拾ってくれた二人に恩を感じており、彼らのためだったら何でもするつもりである。また彼らの孫である女性とビジネスパートナーを組んでいる。訳ありの自分に深く突っ込まずに仕事をさせてくれるので助かっている。家事代行サービスは彼女の所の仕事。 【過去設定】 自探索者猫狛藍瑚の血のつながらない兄。 家が隣同士で小さいころからずっとともにいた二人は、片親同士の両親が再婚するとして家族になるはずだった。しかし、旅行に出かけた二人は交通事故により死体として帰ってくる。養子縁組の手続きを取る前だったため、藍瑚とは他人のままだった。当時26歳 赫司は藍瑚の事が好きであった。だからこそ、家族になるのは複雑でいっぱい悩んでそれでも彼女が望むなら、と受け入れる覚悟を決めていた。ところに、両親の死亡。他人のまま、一つ屋根の下で思い人と過ごす日常は少しずつ精神を壊していく。大切な人を襲う前に、大切な人に嫌われる前にと何も言わずに家を出た。自分のエゴのため。当時34歳 宿なし職なし放浪者の自分を拾ってくれたのが老夫婦の下の孫（5歳）。連れてかれたプラネタリウムで、家がないならうちに泊まりなさい、職がなければ暫くお手伝いしてもらおうかね、と見ず知らずの自分を居候させてくれることに。しばらくバイトとかして、上の孫（24くらい）をビジネスパートナー結んだりいろいろして今に至る。 紙ヒコーキを折るのが得意。どこまででも飛んでいくのを折れる。（投擲） 天文学は老夫婦のプラネタリウムから 甘いもの辛い物暖かいものが好き 冷たいものと車がちょっと苦手 「●×代行サービスから来ました狗神赫司っていいます」 「おにーさんたちも観光？俺もなんだ！よかったら一緒に見てかない？」 「ほらみて、紙ヒコーキ！これどこへでも飛んでいくんだよ。それッ」 ＝＝＝＝＝以下秘匿＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－ そんなある日、老夫婦のプラネタリウムが大損害を受ける。 半分趣味でやっていたようなところだったが、「終戦後、何もないところで見た星空だけが私らの救いだった」と始めた二人が一番大切な場所を壊されたことに対しブチ切れ。新しい機材をそろえるために借金を背負う。保証人には孫（ビジネスパートナー）がなってくれるといった。 しかし、もとより逃走癖のある男だ。何度となく現れる借金取りたちにメンタルはズタボロ。逃げたい、でも逃げたら老夫婦に何かあるかもしれない。それはダメだ。どうしよう。寝る間も惜しんで働いていた。そこに丹野からお声がかかる。（どこだったかのお客さんから聞いたという感じか…‥？？？） 言われた霊石の話を知りません、って顔で聞いていたが、数年前たまには息抜きしんしゃいと休みをもらっていった八肢島に訪れていた。 観光のはずがここでたぶん1セッションしてるのだが、これは好機、と。逃げるのではなく、すべて終わらせるために行くのだ、と船へと向かう。 約束の外部の人間は適当に見繕うつもりでいた。自分が人好きする顔なことも、性格なことも知っていたので。 すべて終わらせよう。今度は逃げずに立ち向かったら、あおちゃんは笑ってくれるかな、のズルズル粘着男です。 投擲は藍瑚に紙ヒコーキを教えたのが彼だから。 ＨＯ2，ＨＯ3は外部の人間としてささげるつもり。 しかし兄妹の概念に弱い。二人が一緒にいたいと言われたらそれを否定はできない。これがあるべき形なんだなぁっていいよってしちゃう。 借金返せなくても頼むから老夫婦に被害いかないでくれ……の顔です。 【秘匿】 あなたは、多額の借金を抱えている。もし、9 月までに 2000 万円を用意できなければ、あなたは屈強な借金取りたちによって殺されてしまうかもしれない。どうにかして数日中に 2000 万円を用意しなければならないあなたの元に、一人の資産家・丹野洋介が訪ねてくる。八肢島にあるという謎の石・霊石を持ち帰ってくることが出来れば、2000万でも 3000 万でも払うと言うのだ。借金取りから逃げたいという気持ちもあって、あなたは八肢島行きの船に乗ることとなった。 あなたは実は以前も八肢島に訪れたことがある。霊石や、島の蜘蛛人間の秘密を全て知っている。島から出たという赤ん坊の話も、あなたは耳にしたことがある。 あなたは島の外から出してもらう代わりに『島に関わる話(霊石、蜘蛛人間、赤ん坊関連)を外部の人間に一切漏らさないこと』『数年の猶予の後(今年が猶予の期限)に外部の人間をつれてきて島の人間にすること』というふたつの条件を受け入れた。 島の外に出ても、島の人間の仲間らしき集団に監視されている。もし条件を破ればあなたは殺されてしまうだろう。 そんな中であなたはこの数年を生きてきた。 あなたの目的は『借金を返す』こと。9 月 1 日までに霊石を盗み出し、丹野洋介の元へ届けることが出来ればあなたは借金を返すことができるだろう。 職業：借金を抱えていれば自由 年齢：不問 性別：不問 推奨技能：≪交渉技能≫、≪隠れる≫ など 準推奨：≪戦闘技能≫ 技能ポイントとは別に、≪隠れる≫と≪忍び歩き≫に+50%される。 出発は 8 月 30 日 10 時、到着は 13 時。船は一日に一本しか来ないため、あなたは島唯一の民宿に泊まる予定がある。チェックインは 15 時からだ。 探索履歴 ・火点し頃の蜘蛛踊り（HO4） ・六道輪廻TAS（KPレス） ・暗がりのステラ（KPレス） ・海底散歩と星の唄（KPレス） ・TheHogGame

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