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職業技能：運転（自動車）、応急手当、機械修理、重機械操作、操縦（航空機）、ナビゲート ＋次の技能から２つ選択：回避、聞き耳、 【公開ハンドアウト】 共通HO：貴方は死刑囚である。第三次世界大戦終結後、国際機関である"国際同盟"に捕らえられ、戦争責任を負う戦犯者として本日処刑される予定だ。 （セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り） HO2：B国の将軍 貴方は23の戦場に関わり、500万もの死者を出した ＿＿貴方は戦場において必要な技術と精神を有した生粋の軍人である。 各国の弱みを握り敵国同士を争わせる事で戦争への直接介入を拒んでいたC国を、本大戦の主戦場としたのは貴方だ。 推奨技能…<操縦(戦車)>or<操縦(航空機)>or<操縦(軍艦)>orそれに該当する技能 探索者名:フランツ・リコリス 生粋の軍人。空軍隊将軍様。 戦場で死ぬ事こそ最高の誉れと信じてやまない。愛機と共に戦場を駆け巡る。 将軍だが前線で暴れまわる← おかげで身体も顔も傷だらけである。 奇跡的に五体満足。 最高司令官や軍事会議など、主要人物が集まる場ではきちんと敬語で話すが、戦場や見知った人の前では乱雑な口調で話す。 素は口が悪い。 感情を隠す事に長けており、あまり表情には出ない。 とある人物にクソでかい感情を持っている←←← 国名 ラジアータ（Radiata） 君主制の軍事国家。 君主とは名ばかりの存在で、国を仕切っているのは軍の最高司令官である。 国自体はかなり大きく、A国の次に大きい。 特に目立った名産品等は存在しないが、 国の至る所に曼珠沙華（彼岸花）が咲き乱れている。 曼珠沙華の数は戦場で散った戦士達の数と囁かれている。 『戦場で生き戦場で散る事こそが最高の誉れである』 を、志に掲げ、強き兵隊を生み出していく軍事国家である。 【各国の関係】 ・大桜皇御国（A国）:オーマ（PL.麻倉様） 同盟国にも関わらず自国との抗争を狙ってるのを隠そうともしない所は気に入っている。 戦場で散る事こそ誉だが、そう易々と散ると思うな？散る時はお前も散らせてやるよ。位の精神はある。 ただ、何故か好意も持たれとても絡まれてる事には頭に？を浮かべている事もしばしば、若い奴の考えてる事はわからん…。 ・キャージュ公国（Ｃ国）:エウフェミア・シャレット（PL.ねこしぃ様） 元同盟国兼元婚約者 Ｃ国からの申し出で、自国の軍事力強化の為に同盟を組む。その過程でまだ幼い子供だった彼女と政略結婚の為婚約者となる。が、 自国の最高司令官が ”ただそこがちょうど良かった” と言う理由で、B国を主戦場にする事を決定。最高司令官の命令は絶対であるため、フランツもその決定に賛成。 その事により、同盟及び婚約は解消される。 彼女の今後の事を考え、嫌われる様に振舞っている。 ・ヴェーチランド（D国）:ミーシャツィ・ワルプルギス（PL.REI様） フランツ自体が物心付く位から存在する国。 かなりの長い付き合いになるとは思ってい無かった。 割と軽口を叩ける間柄か、ミーシャツィの事をたまに｢ババァ｣と呼ぶ事がある。 （うちのフランツがすみません…←） 余談 初めは国の為、仕方ない事。とでしか考えて居なかったが 年月を重ねる事にフランツの中にもエウフェミアに対して愛が芽生えていく。次に会う時は子供扱いではなく、婚約者扱いをしようと思っていた。 その為に、婚約指輪も用意した。 しかし、それを渡す事は叶わなかった。 キャージュ公国を主戦場とすると決定された為。 最高司令官の命令は絶対なので、フランツもその決定に賛成。エウフェミアとの婚約も解消した。 エウフェミアの事を思い、彼女の記憶から自分を排除させようと、心の底から嫌われる事を決意。 ただ、渡そうと思っていた婚約指輪を処分する事は出来なかった。 エウフェミアの方がとても慕っている様に見えて、クソでかい感情を彼女に向けているのがフランツ。 独占欲も天元突破しており オーマの｢キャージュ公国いいよねぇー！欲しいなぁー｣の一言に、彼女の国を他の誰かに取られる位なら…！！と、Ｃ国を半壊滅状態にする。 割とヤンデレ気質。怖いな。← 過去 リコリス家の嫡男としてフランツはこの世に生を受ける。 ごく普通の一般家庭に産まれなのだが、生まれて直ぐに両親は戦争に巻き込まれ死亡。 戦争孤児となる。 国家に引き取られ幼少期から軍人として教育する機関に入れらたが、彼はかなり早い段階で既に軍人だった まるで、自分が軍人になる事が当たり前かの様に幼い頃から身体を鍛えたり知識を付けていた。 兵士を生産する国家であるが、軍自体は競争社会であり強いものが地位を得ることが出来る。戦場で戦う為を、訓練も生半可なものではない。その為、ギブアップをするもだって後を絶たない。（そういう人は裏方の仕事に回る事が主だ） しかし、自分は軍人になるべき人間だと、既に志しを掲げるフランツは訓練を耐え抜き、知識を蓄え、空軍将軍までのし上がった。 性格はただひたすらにストイックで感情を表に出す事は少ない人間だった。 （それがクール！だ、と言うものいたのでやっぱりモテてた思います、はい←） 訓練兵時代の仲間の誘いでDTは卒業済 あまり行為に良い印象はない。面倒臭いだけ。何が良いのかわからん。 愛だ恋だのはいらない感情。必要のない感情だ。 10代後半〜戦場に出る事になったフランツ。 初陣では皆恐怖に飲まれ上手く立ち回ることが出来ないはずのに、フランツは既に何度も戦場を駆け巡った事があるかのように、戦場で素晴らしい戦績を収めていた。 その時の戦績を最高司令官に見初められ、気にかけて貰うようになり、フランツの地位は上がっていく。 一般家庭出のフランツがメキメキと地位を伸ばし上に立つ事に嫉妬した他の奴から何度か戦場で殉死させられそうになるか、身体に傷を負いながらもフランツは生き、戦績を収めていった。（身体の1部の傷痕はこの辺りに出来た） 20代の時に、最高司令官より、キャージュ公国の同盟を得る為に政略結婚をする様にと司令が下る。軍のため、国の為なら。と、快諾。 そして、エウフェミア・シャレットと出会う事になる...。

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