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［元データ：芸術家］EDU×10+POW×10 +選択3つ→＜芸術（華道）＞＜コンピューター＞＜写真術＞ ＜特徴表＞ ［5.9：ド根性］抵抗判定に成功+5％ ＜通過シナリオ＞ ・『落園』Shino Wesley/日色 五十鈴　2生還1ロスト ・『♃』END１ ---------------------------------- ＜人物＞ 華道家の母親の元で生まれ、そのまま華道家として成長していった。 お免状は常任参与総務まで取得してる。 作品作りにおいては独特の感性をしているので作るものは人目を惹く。 外見は幼い。足も速くないのでぽてぽて走る。着物の着付けはできててもその他のことはわりかし不器用。 普段はがんばっておしとやかにお澄まししているけど、中身はポンコツなのでよく感情が噴出してる。 早瀬に惚れてる。惚れた経緯は下記。 --------------- ＜大切な人＞ 早瀬　幸一（はやせ　こういち）　185cm/28歳/A型 間宮家の門下生。 クールな壮年。考え込んでると人相が怖くなるタイプ。 わりとなんでもそつなくこなす。データキャラな面があるので、自分で一から産み出すということにわりと苦難しているところが陰で見受けられる。美奈と早瀬はお互いに美奈は早瀬の冷静な面を、早瀬は作品の意外性をリスペクトしあってる。 好きな食べ物は無糖コーヒーと栗饅頭（特別甘いものが好きというわけではない）。 間宮母の門下生として間宮家を訪れたのは美奈が15歳の頃（早瀬は当時20歳）。 実業家の父親に連れていかれた個展（早瀬父は間宮父と昔馴染み。間宮母のマネージャーをしている間宮父からチケットをもらって個展へと訪れていた）で間宮母の作品に感銘を受け、門下生となるべく戸を叩く。 昔は作品作りに真剣になりすぎて眉間に皺が寄るわ集中のしすぎで無反応だったりもする時があったので美奈からは怖がられていた。 美奈との関係が変わったのはとある一件から。 美奈が突然華道をやめると言い出し一時期花を触ることもしなくなっていた時期（個性的すぎて作品が業界人に受け入れられずに低評価をくらってたこと、家のことでの友達付き合いとか思春期とかの関係で魔が差してた）。 彼女の境遇は実業家の父を持つ早瀬にもよく伝わってきていたし、自分も間宮母の個展に行き感銘を受けるまでは同じことを考えていた時期があったことを思い出す。 当時から彼女の生け花の意外性に注目していた早瀬は自分の身の上話をした上で、自分には持っていない才能だ、あなたは才能の原石だと鼓舞。たぶんなんかいい感じのことも言った。 その後、二人でこっそり作品を作ることに。 データ面や添削での取捨選択は早瀬が、独特の感性に任せて勢いで作り上げることを美奈が。 協力して出来上がった作品は間宮母も気に入り、人目につく玄関先に飾り置くほどであった。 ふたりはこの事をきっかけに仲を進展させてゆく（美奈はその時に早瀬が笑った顔をみて惚れたんじゃないかなあ、知らんけど）。 美奈に対して妹のようで異性のようで、どっちつかずな感情。まだ妹より。 口癖：「はいはい。」、敬語 一人称：俺 呼び方：美奈→美奈、お嬢　他人→〇〇さん

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