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表向きは本屋の店員。依頼があれば探偵助手！ 曽祖父が有名な探偵で、そんな彼に憧れて探偵を目指している。 まずは要領がわからないので紬さんの事務所で助手をしながらノウハウを学んでいる。 紬さんのことは「先輩～！」とか「紬さん！」って言ってワンワンしている。 本屋の店員で英語の本とかも読む！免許はとったけど、ペーパードライバー！ ━━━━━━━━━━━━━━━ ここから同居人通過後追加設定 辿の曽祖父は探偵をしていたが、祖父、両親は探偵業はしていない。高度成長期だったので民間で働く方稼げたしね！ 辿は祖父から曽祖父の話を聞き、その時に写真も見せられ、「探偵カッコイイ〜！」と憧れ始めた。 (ちなみに曽祖父は大正X2U怪盗×探偵の探偵で、かなり大事件も解決しており、メディアにも取り上げられる有名な探偵。慈善活動もしており、悪を許さない正義の探偵と言われていた) 本屋での仕事帰りに、探偵としての基礎知識もなかった辿が、どの事務所に弟子入りしようかふわっと考えながら街を歩いていた時藍条事務所の前で紬さんの姿を見る。 大正風の衣服を纏い、羽織を閃かせ、難しそうな顔をしている紬さんの姿が写真で見た憧れの曽祖父と重なり、弟子入りを決意した。 紬さんは所長ではあるが、人生の、探偵の先輩！的な意味で「先輩」と呼んでいる。先輩に褒められたくて空回り気味だが挫けない！なんだかんだ教えてくれる先輩を尊敬しているし、大好き。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ここからは同居人通過後に空から見てた辿の気持ち 「正義の探偵」である曽祖父を重ねているので、先輩にもそうであって欲しい、と思っている。 そうでなくても、先輩のことが大好きなので、これまでたくさんの人を救ってきたその手で、自分のために手を汚して欲しくない。 自分が死んでしまったのは多分不慮の事故。どうしようもなかったこと。 本当はもっと生きていたかったし、先輩にいろんなこと教えて貰って、色んな事件解決したかった。 仕事だけじゃなくて、先輩ともっといろんな話をしたかった。 メディアに取り上げられるくらい有名になる先輩を見たかったし、補助したかった。 でも、やっぱり、自分の大好きな先輩でいてもらいたいから、自分の憧れで、夢でいてもらいたいから、やっぱり自分のために人を殺して欲しくなかった。 ……からの↓です。 2020/2/2【同居人】KP：ペンギンさん、PL:うーいさん、まめひよ。 先輩がその選択をしてくれて、俺は嬉しいです。 先輩は売れっ子の名探偵になるんスから！オレ、ちゃんと見てますからね。 今度こそ、さよならです、先輩。

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