タグ： Yuritika 神樂榮家

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □特徴表 『寄せ餌(D)』(4-6)：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。　［50ポイント］ 『鋭い洞察力』(2-3)：優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 □職業ベース：ディレッタント（ルルブ2015）［EDU＊10+APP＊10］ □一人称：わたし 二人称：きみ、あなた　　イメージ花：雛罌粟、リコリス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 好奇心が旺盛で少女のような純粋さをもつ女性。 花が好き。 ここ一年程にこのあたりに来たらしい。 本人曰く、『遠いところから来た』。 神樂榮家(tips_1)のお屋敷で庭師として住込みで働かせて貰っている。 自分の過去のことをあまり話さないようだ。 子供らしい振る舞いや言動が多いが、時々とても達観してる節もある。 独自の神様を信仰している(tips_2)。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ 亡くなっていた｢月詠莉子｣本人(tips_3)。"還"ってきた少女。 行き場所がなく困っていたところを、 神樂榮家の『目』に発見され、保護対象として迎えられる。 ｢黄泉月 零莉｣として新しく戸籍をもらい、 住込みの庭師として神樂榮家の敷地の庭と温室の管理をしている。 生前の知己の者と会うことを禁じられており、本人もそれを受け容れている。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ tip_1"神樂榮家" 平安時代から続いている旧家。退魔師の家系。暗黒の祖先や寄せ餌などの‘ワケあり’の子を保護養育・管理している。 tips_2"神の愛し仔" ■■■■■の加護を受けた少女。 それは祝福であり、呪いとも言えるかもしれない。 tips_3"不幸な事故" ー20XX/6/10ー大切な友人と出かけていた最中、彼女は'不幸な事故'に遭い命を落とした。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ 後遺症・恩恵等 【■■■■■の祝福】 【裡面世界の天蓋花】狭間の世界で与えられたその知識を手向けとして持っている。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以下通過シナリオネタバレの可能性あり 「白薔薇の死刑」 「カラールーム」 「A・A」 「彼岸花が月を葬った日。」 「レインレインダウンタウン」 「裡面世界の天蓋花」 「蜂と月とアイスクリーム」 「盤上の一歩」 過去バレ 純真無垢で好奇心旺盛な心優しい令嬢。 初老の父や使用人たちとともに暮らしている。 11歳にして植物状態になり、7年にも及ぶ長い間昏睡状態に陥っていた。 その為、小学校以降の学校教育をほとんど受けておらず常識があまり身についていない。 長い眠りから目覚めてリハビリを終えてからは、学校生活に対する憧れがあったため、父にお願いして高校へ入学させてもらった。 専属の家庭教師もつけてもらいながら、今までの遅れを取り戻そうと頑張っている。 草花が好きで、庭師さんと一緒によく庭や温室の花の手入れをしている。花の加工にも興味があり、趣味の一環として少しずつ勉強している。 人当たりが良く、お手伝い精神に溢れてるので、使用人らとの仲も良好である。 腹違いの弟がおり、時々会いに行ったり、近況を報告しあったりしている。 お互い家庭環境は複雑であるものの、そんなことは御構い無しに姉弟仲はとても良い。 自分を'助けてくれた'とある『神様』を心から慕っている。 -------------------------------------------------------------- ［裏設定］ ヒュプノスに魅入られた少女【ヒュプノスの愛し仔】。 11歳の冬、心中を試みた母親に殺されかける。 一命は取り留めたものの、ショックにより永らく昏睡状態となっていた。 -------------------------------------------------------------- ［追記］ ◆◇◆"不幸な事故" ー20XX/6/10ー大切な友人と出かけていた最中、彼女は'不幸な事故'に遭い命を落とした。 損傷が激しかった肉体はヒトの形を失い、境界へ辿り着いた魂もまた深く傷ついていた。 それでも生を諦めきれない彼女を哀れに思った『神様』は、彼女に代わりの形を与えた。

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