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職業：イラストレーター（2015芸術家ベース） 職業P：EDU*10+POW*10 特記：専門とする分野の＜芸術＞または＜製作＞に+10％のボーナス 特徴表 (6,8)【マニア・コレクター】コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを一つ決めること。その筋では有名人であり、＜幸運→ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 芸術家一族・定禅寺家に生まれる。 小さいころから色々な芸術に触れており、その中でもアナログイラストが肌に合っていたようで、暇さえあれば好きな漫画のカラー扉絵を模写したり身近なものをスケッチしたりしていた。 現在はイラストの仕事だけでも食べていけるだけの収入を得ている。 鉱石や宝石が好き。それをモチーフにしたイラストをよく描いている。 ツイッターなどでコレクションを自慢したり、「この宝石モチーフで描いてみた」と自分の絵をアップしている。 鉱石コレクターの界隈では結構有名らしい。 ▼ここからハロヒHO関連（ネタバレ注意） 灰色がかった空 発狂の原因となった神話生物：キーザ 見た者の人生が変わるほどに美しい宝石があるとの噂を聞き、是非この目で見たい！と紆余曲折を経てとある神を信仰する教団へと辿り着く。そこで見たのは人知を超える美しい生ける宝石…キーザであった。息をするのも忘れるほどに悍ましく美しいそれは、彼の芸術家として、人としての価値観をがらりと変えた。作り変えた、と言っても過言ではないかもしれない。（SAN0発狂） 空は真っ赤、暗い。生き物や落ちている物等が肉塊やよくわからない物体に見え、文字は読めない。普通の食べ物は泥や血の味がする。人の声は機械音声のように雑音が入る。 今彼には世界がこのように見えているが、「世界はこんなにも醜いものだったのか」と認識し、幻滅している。 （キーザを見たことにより価値観が上書きされ「普段見ていた世界の真実の姿がコレか…人間なんて肉塊も同然じゃないか…今までこんなものと触れ合ってたのかよ…怖っ。食べ物不味っ…」ってなってる） 発狂する前の彼の絵は透き通るような色使いが多かったのだが、キーザを見てからの絵はなんとも形容しがたいおどろおどろしいものになっている。それはそれで一部好事家が買ってくれている。 ▼天使との関係 発狂して以降初めて見る人のカタチをした綺麗なものだったため、興味津々で質問攻めにした後、絵のモデルになってくれないかとせがむ。よく自分の描いた絵を見せて感想をもらったりしてる。宝石好きなのでおそらく十字架のペンダントに嵌められている宝石についても聞いているはず。

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