タグなし

■バイサマHO2：図書委員 -------------------------- 【人となり】 　天築学院オカルト部3年。図書委員所属。 　性格は至って明朗快活…KYで煩いとも言う。 　図書委員のくせに声がでかい為、よく館内では注意されている。 　身長は低いが意外と筋力がついているのは、常に怪しげなハードカバーの本を木箱に入れて持ち歩いているおかげだ。 　日夜怪異と遭遇することを想定して、格闘家の兄に日用品を用いた護身術と逃げる手段のみを中途半端に習っている。 　ちなみに身長については低いことを若干気にしているため、話題に出すと適当にオカルトのせいにする。 　「猥褻なものにはオカルトが寄ってこない」を信じ込んでおり、猥褻なものや恋愛事から距離を取り過ぎた結果超童貞ムーブになってしまった。 　オカ部以外の女性に慣れていなさすぎて、最悪泣いてしまう。 【好きなオカルト分野】 　「都市伝説」や「SCP」の類のもの。 　創作都市伝説や創作怪異話なんかも好きなので映画や小説にもよく触れる。 　考古学的文献や古文、歴史的文献などを読み漁り、都市伝説のソースを探したりするのが大好き。 　本人も創作する事が好きなのだが、ネットの掲示板なんかに書き込んでも、センスがイマイチなので大した話題にはならない。 　本当の怪異に関しては、遭遇してみたいとは思いつつ、少しびびっている。びびってることは言わないけどびびってる。 【特徴表について】 　18歳になってすぐ自動車免許を取りに行ったところ、ストレートで合格。 　類稀なる運転の才能を発揮したのだが、調子に乗って免許を撮った直後一人旅に出たところ、鹿の大群に襲われたり、猪に突かれたりなど親の車をボコボコにして帰ってきたため、かなり叱られてしまった。 -------------------------- 【口調】 一人称：俺　二人称：君　三人称：諸君 笑い方：うははは！！ 口調：〜したまえ（待ちたまえ）、ふうむ、愚かなり、〜だぞ、〜だなあ、よもや。 「怪奇は1日にしてならずだぞ、諸君！」 「俺の身長が伸びないのは何らかの呪いのせいである可能性が高い。」（適当） -------------------------- 【特徴表】 ■動物に嫌われる（D→2） 　独特のたたずまいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ■プロ・ドライバー 　小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる運転技能の基本成功率は50%である。 -------------------------- 【シナリオ】 ■2020/8/15「Bye-Bye Summer Days」最終SAN：59 　不定：先端恐怖症（1ヶ月） ■2020/08/30「恨みの館」最終SAN：45　不定：持っている札をゆめりだと思いこむ（6ヶ月） ■2020/09/13「神魂の匣」最終SAN：53　持っている札をとばりだと思いこむ（1ヶ月） ■2020/12/05「ネリネ」最終SAN：36 3:強欲(表)　強欲：生、富、権力への強い執着、人間不信。善行、献身的な人間との関係が悪くなり、信用が低下する。 　→4ヶ月or4セッション ■2021/02/21「サプリメント・エクストラ」最終SAN：68　SAN回復 ■2021/3/28「For Whom The “Chime” Tolls」最終SAN：75 ■2021/7/17「こんにちは！迷冥市の噂をご存知ですか？」最終SAN：51 不定：チック、震え　1ヶ月 ■2022/6/18「Escapeghost」最終SAN：52 -------------------------- ↓以下卓概要 ■■■■■■■■■■■■■■ 【Bye-Bye Summer Days】 ・対応システム：『クトゥルフ神話ＴＲＰＧ』及び『クトゥルフ 2010』 ・時代設定：現代日本 ・推奨人数：4人固定 ・プレイ時間：8 時間前後 ・探索者の設定：探索者は全員高校生である。 2 年生と 3 年生に（少なくとも各 1 名以上となるよう）振り分けること。 　※全員オカルト部所属である ● 職業について 　探索者 4 人に、以下の 4 種類を振り分ける。（重複禁止） 　HOごとの職業技能（推奨技能）については以下を参照。 　特に重要な推奨技能については※で表示。 　技能値上限は85％である。 　①オカルト部副部長 【※物理学】【天文学】【オカルト】【※ナビゲート】【図書館】【言いくるめ】【信用】【目星】 　②図書委員（これです） 【※日本語(古文)】【※考古学】【歴史】【オカルト】【図書館】【説得】【聞き耳】 　③体育委員 【※投擲】【※ナビゲート】【武道(立技 or 組技)】【武器技能】【目星】【回避】 （以下のうちから一つ選択） 【拳】【キック】【組みつき】【頭突き】 ④保険委員 【※精神分析】【※医学】【応急手当】【説得】【聞き耳】【心理学】 ●舞台 ○ 天築市（ｱﾏﾂｷｼ） 　人口およそ 40 万人。東京近郊の中核市であり、都心からは電車で 1 時間。 中心部には商業ビルが立ち並ぶ一方、里山や自然を残すよう都市計画が実施されており、郊外は閑静で緑も多い。 市内には 2 本の川が流れ、『裏山』と通称される標高 500m の小山がある。 【 天 築 学 院】 《 概 要 》 構造改革特区制度により、行政の支援を受けて建設された中高一貫校。 招聘された理事長レオン＝シュルズベリィによる運営方針は『徹底した自由』。 ここでは、服の着こなしも、商売も、武器の携帯でさえも自由だ。 　ただし、学生達は『自由』に伴う『責任』を負うこととなる。 『自由』は決して『無秩序』ではない。 結果、学生達は独自のルールと秩序を構築し、それを継承していくこととなった。 　学内は、生徒会や委員会による連携体制と、不良と揶揄される反体制勢力との緊張関係が続いている。 ここでは限定的な治外法権すら維持されており、衝突も日常茶飯事だ。 教師は、生徒の管理者ではなく、支援者として業務を行う。 理事長レオンは言う。 　「ここで出来ない学園モノはありません！」 一方、成績に関しては粛々と評価が成され、落第・退学の要件は他の学校よりも遥かに厳しい。 これもまた、自由に伴う責任の一つなのだ。 ■■■■■■■■■■■■■■ ↓通過シナリオネタバレ 【習得呪文】 ■肉体の保護 「顔のない黒い土の精との盟約に従い、月の裏側の住人の力を行使する。我が魔力でもって、この者の血と肉に堅牢なる庇護をもたらす。」 　1d4 の正気度と、任意の MP を消費する。消費した MPd6 の装甲を対象に与える。 　装甲はダメー ジを肩代わりして摩耗していく。戦闘中に唱える場合、5 ラウンドかかる。 ■クトゥグアの退散 　最低値MP9をコストに5%の道が開ける。以降MP1をコストにする毎退散確率が5%上がる。結果が00の場合自動的に失敗となる。詠唱には3ラウンドかかる。 ■黒炎牛の退散 　最低値MP5をコストに5%の道が開ける。以降MP1をコストにする毎退散確率が5%上がる。結果が00の場合自動的に失敗となる。詠唱には3ラウンドかかる。 【報酬AF】 ■暗黒のファラオの権杖 　ダメージは通常の小さい杖と同じ＜1ｄ6+ｄｂ＞破壊されることはない。黒い雄牛にのみ即退散ダメージを与えることになる。尚幻視の呪いは黒い雄牛の退散と共に消滅している。 ----------------------- 【こんにちは！迷冥市の噂をご存知ですか？】 後遺症：電話への恐怖症 非通知はかけなおすことができる。幸運に成功すれば「さとるくん」へとつながり どんな質問にも一つだけ答えてくれる。しかし電話を使う場面になればあなたは 地獄の光景を思い返してしまい正気度ロールが発生する。 《SANc(1/1d3)》

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ