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警察庁の捜査一課に配属された新人刑事 いわゆる細身で無駄のない肉体のタイプ。底抜けに明るく、精悍な顔立ちも相まって周囲も明るい雰囲気にする力を持つ 外見や、後述の大会成績もあるため、比較的脚光を浴びやすい。 その影響で最初はやっかみを受けることもあるが、全く気にすることなく気さくに話しかけるので、 そういった相手とも自然と意気投合してしまう天然の人たらし 中学生のころ、通り魔事件に巻き込まれてしまうが その際に偶然近くにいた藤堂刑事が身を挺して守ってくれたことで大事には至らなかった また、その出来事をきっかけに、自分も誰かを守れる存在になりたいと思い 柔術や護身術、ボクシングやボーイスカウトなど、様々なものに手を出しつつ、刑事になった その過程もあり、警察庁の柔道代表選手として全国警察柔道選手権でベスト8になるほどの実力を誇る 一人称は俺。基本的には「ですます」調の話し方はせず、目上の人にもフランクに話しかけてしまう癖を持つ 口癖は「マジっすか」「すっげぇ」など。リアクションも比較的大げさ 普段は会話の端々に「～」が入るようなのんびりとした話し方だが、緊迫した状況では急にピリッとする 普段は柴犬のように懐っこく、緊急時はドーベルマンのようにキリッとする。そのギャップも人気のひとつのようだ 普段の会話 「お姉さん、ちょっといいかな？すこ～しだけお話伺いたいんだけど」 「ちょっとせんぱ～い、そりゃないっすよ～！」 危険な状況 「あぶない！俺の後ろに下がって！」 「いいかい？ここに隠れてるんだ。俺がなんとかしてくるから」 現在は藤堂刑事のサポートとして共に捜査をしている状態だが、自分を通り魔から救ってくれた刑事がその藤堂だということはまだ知らない (他に犠牲者が出てしまった事件なので、藤堂の情報をメディアから警察側がシャットアウトしていた。 「なぜ警官がいながら被害を防げなかったのか」と難癖をつけられ、イメージダウンに繋がることを避けたため。 なので一般的にも犯人を取り押さえたのが藤堂だと認識されていない＆本人も積極的にしゃべらない)

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