タグ： リアル酔拳

香港の運送護衛担当をしている女性。 本人は年齢を覚えていないので、仕事の上司が偽装書類を作る傍ら外見年齢で勝手に決めた。 基本的な知識はあっぱらぱーで、大体細かいことをやらせようとすると考えるのを辞めて好き勝手に動き出す。 元々は孤児で、香港マフィアである龍秦会に拾われてから鉄砲玉としての訓練を受けていた。 基本的な教養知識は受けられず、戦闘訓練しか行ってこなかったので、教養なんてほぼあってないようなもの。 そのせいで訓練で受けた武道や忍び歩きなどテクニックの必要な訓練は苦手だったが、身体能力は高くナイフを持って突撃するフィジカルモンスターになった。 仕事上銃を持たされてはいるが、メンテナンスだったり組み立てだったりが苦手なので好んで使わない。 現在は昔の上司が派生で立ち上げた組に入り、主にマフィアが使う武器や道具等の輸出入に関する仕事の護衛をしている。 任は10年近く鉄砲玉をしており、顔についた傷は戦闘中に受けたもの。出血多量で一度死にかけている。他にも銃創や火傷、切り傷などが身体中についている。その際に精神もかなり消耗しており、戦闘を楽しいこと、殺人は普遍的なことだと思い込むことで何とか保っている。 普段から特に何も考えていないため、他人と接する時は基本的に明るい。喜怒哀楽がはっきりしており、自分と歳の近そうな人間や子供とは仲がいい。 護衛の仕事中に無茶な動きをしたり、防水でもないのに逃げる時に平気で下水路を使ったりするので、気が付いたら携帯が濡れたり壊れたり紛失したりで連絡が取れなくなることが多い。そのため、常に一緒に行動をしてない仕事の仲間や上司とは会う度に連絡先を交換している。 彼女は日本と香港の古いアパートの一室を借りており、部屋の中は小学生向けの絵本や子供向けアニメ、無地の抱き枕やクッションが散乱している。 食べ物とかは基本的に外で買っているが、基本的に自分の好きな甘いものや肉系の料理しか買わないので、栄養バランスは偏りがち。 好きな物は大きな抱き枕と人をダメにするクッション、嫌いなものは野菜全般と細かい指示。 休日は専らごろごろ寝るか、入った金で甘いものを食べまくるかしてる。 OPPは16で年収1000万(資産5000万)

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