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不辜のサァカス ナイフノモツレ HO1 団長 アーキル 25歳 男性 サーカス団員 #4682b4 サーカス団｢ファルラァト｣の現団長。穏やかな性格でありながら、しっかりと指揮を執り団を取り纏めてきた人物。声は優しいが話し方は割と男らしい。サーカスをこよなく愛し、前団長のことを誰よりも尊敬している。 団員も含めて｢ファルラァト｣のことを家族や宝物だと認識しており、自分が団長になってからは勝手に新メンバーの為に入団式を開いたり指輪をあげたりなど、行動の節々にその思いが滲み出ている。 仕事に対してはとても真面目。最近(割と前から)の悩みは経営難。前団長のことは尊敬しているが、自分なりの考え方ややり方で団員を引っ張っていこうと奮闘中。独り善がりにならないように、定期的に団員全員で会議を開いて意見を求めたりもしている。 優雅で上品なパフォーマンスが好き。団員のことを｢姫｣や｢王子｣と呼んだり等変わった一面も。｢団長｣という身分を上の立場でもあり下の立場でもあると思っているため、自分が出来ることならどんな些細な雑用でも誠心誠意こなす。 余談だが、朝に弱く字が汚い。治したいと思っているが中々治らないので半ば諦めている。 ○サーカス団の名前 ファルラァト Falrart アラビア語の｢夜明け｣と｢宝石｣を組み合わせた造語。ハピエブ皆で考えたぞ❗️ ｢君たち団員は、僕にとって家族であり宝物であり、宝石でもある。そして僕は、君たちにとって親であり王であり世話役でもあるんだぜ。わかるだろ？｣ ｢さぁ。姫、王子、行ってらっしゃい。気高く優雅なショーをお客様にプレゼントするんだ｣ ｢いつも任せてすまないな。だけど、僕は僕で忙しいから…。わかってくれるな？｣ ｢真面目にやれ。これは慈善事業ではない、仕事だ。金が関わってくるからこそ、僕達はお客様にそれ相応のパフォーマンスをしなければならない。違うか？｣ ｢紳士淑女の皆々様。ようこそ、我が愛しきサーカス団『ファルラァト』へ。一度目にしてしまったならば、どうぞその幕が閉じるまでごゆるりと。きっと貴方は目が離せないはずです。さぁ、野暮な紹介はここまで。最高のショーをお楽しみ下さい｣ ⚠️以下秘匿 ｢だがそれでもいいのだ。あなたにとってはこの世界が全てだから｣ 目的 : 手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること。 ○アーキルについて 元孤児。当時は無口で目付きが悪く、常に盗みを働いて生きていた。忍び込んだサーカス団テントにてウムトに料理を振る舞われ、｢ファルラァト｣に入団しそこで育ってきた。その為、ウムトと｢ファルラァト｣に対して人一倍思い入れが強い。 ｢ウムトの為にも自分の為にも、絶対にこのサーカス団を守らなければならない｣という信念の元行動しており、その為には手段を厭わない。本人も無意識であるが、｢ウムトと『ファルラァト』どちらかを選べ｣と言われたら迷いなく｢ファルラァト｣を選ぶ。 ｢ファルラァト｣が一番大切なのはもちろんだが、｢団員を含めて大切に思っている｣というのも本心である。手段を問わないと言っても、もしも何かを犠牲にしなければならないなら率先して自分の身を差し出せる。尤も、｢自分がいなければこの団は成立しない｣と判断したならば話は別だが。 要するに 一番は｢ファルラァト｣なんだけど、アーキルは団員のことを｢サーカス団の一員｣としてだけじゃなくちゃんと個々として見てます。皆のこと信頼してるし大好きだからね。 ○ウムトについて 大好きで尊敬している｢ファルラァト｣の前団長。人が好く舞台映えする人で、サーカスをこよなく愛していた。アーキルにとっては父親のように大事な人。｢師匠｣同様捜索中。絶対見つけたい。彼のように優しく、尊敬出来るような人になりたい。ナイフ投げもウムトさんに教わったのかな？ ○自然災害について 自分が団長に就任してからすぐに起こった出来事のため、自然災害が軽いトラウマになってしまった。また、アーキルにとっては不可解な点が多い事件のため、｢ただの自然災害ではないのでは？｣と不審に思っている。もしかしたらウムトに何か関係してるのかも。 何にせよ、アーキルは誰よりも努力して｢ファルラァト｣を復興させた。そんな自分自身の能力を正当に評価している。 ○黒魔術について 良いものではないと理解している。が、パフォーマンスを盛り上げる為なら惜しまず使う。代償に左目を失ったことも後悔はしていない。｢最後にはあなた全てを｣と言われているため、計画的に使わなければならないなと思っている。 テントにいるコウモリはなんか...まぁ...別に邪魔してくる訳じゃないしな...と基本無視＆放置。書物も元の位置(HO1のテント)に戻してある。 ○HO2について ラディン アーキルが拾った曲芸師。性別も知っている。団員は皆家族だが、彼に対してはウムトと同じように少し特別な感情を持っている。かなり懐かれているようで、彼にピアスを開けてプレゼントしたのもアーキル。 2人きりの時の愛称は｢ラティ｣。一人称も｢僕｣から｢お兄ちゃん｣になる。 彼がどこかから逃げてきたのではないかと考えているが、｢聞かない方が良い｣と判断したため、余程のことが無いと探りを入れようとはしない。また、最近の不調も心配ではあるが、｢ラティなら大丈夫だろう｣と良い意味で信頼している。もちろん何かあったら直ぐに相談して欲しいが。 ○HO3について アシュ 三年前、｢師匠｣と共に入団した猛獣使いの助手。途中入団したこと、そして｢師匠｣から｢アシュを頼む｣と話をされたことがあるため、他の団員よりも気にかけている。そのせいか、たまに歳上であるということを忘れ子供っぽい扱いをしてしまう。ごめん。 ｢師匠｣の代わりにはなれずとも、せめて自分と居る時だけは安心して欲しいと思っている。今よりもっと仲を深めたいが、お互いの性格上話が盛り上がることが少ないのが悩み。掴みどころがないが、良い人であることに変わりはないので、もっと彼のことを知りたい。 アシュの服を仕立てた(選んだ？)のはアーキル。 ○｢師匠｣について 素晴らしい技術を持った猛獣使い。彼が入団するよりも前、彼とウムトが話をしていたところを見たことがある。彼が入団したのはアーキルが団長になってからだが、｢師匠｣とウムトは何かしら繋がりがあって、2人が失踪したのも何か関係があるのではないか？と考えている。このことをアシュに話すべきか迷い中。アシュの為にも早く見つけたい。 ○HO4について ナウファル 大人気サーカス団｢アサド｣から移籍してきたピエロ。既にファンが多く、彼の入団をきっかけに少しでも｢ファルラァト｣を持ち直せるのではないかと期待している。 ｢アサド｣団長から｢大事な元団員だから優しくしてあげてね｣と言われたことと、彼がストーカー被害に遭っていることを知っているため、アシュと同等に心配している。移籍理由も無理に聞くつもりはない。 また、彼がしっかり者でやり手であることから、副リーダーのような、まとめ役のような立ち位置を任せている。 もしも自分の身に何かあった時、次にこの｢ファルラァト｣を任せるべきなのはナウファルだと考えている。 アシュは性格や今の傷心を考えると難しいだろうし、ラディンも年齢や不調を考えると荷が重いだろう。もしくは、ラディンを団長にして補佐としてナウファルをつけるべきか？ もちろん、自分が団長として皆を先導し続けられることが一番望ましいが。 ○｢アサド｣について 人気だけで言えば自分たちが目指すべきところ。なんなら超えたい。実際にパフォーマンスを見てみたいけど中々機会が無い。｢アサド｣の団長とも直接話してみたいなぁと思っている。 余談 ○名前の由来 アーキル アラビア語で｢知性ある、理性ある｣など。名前が無くてサーカス団に入った時にウムトさんに付けてもらったとかだったら私が嬉しい。 ウムトさんは(恐らく)最初にジャガイモ料理を振舞ってくれたので、アーキルの好物はジャガイモ。 ○指輪 ・宝石はアクアマリン 石言葉は｢幸福｣｢聡明｣など。 ・位置は右手親指 指導者の指。集団のトップとして働く為に、又はその地位に相応しくある為に。 自分の信念を貫きたい、目標に向かって着実に進みたいときに。(※コピペ) ○目 右目は｢過去｣、左目は｢未来｣を意味するらしい。ファルラァトの未来のために左目を無くしたアーキル、どんな気持ち❓ ○イメソン ブロードウェイ / いゔどっと (ふせに歌詞の解釈書くから終わったら皆見て) メモ 《火花と炎のシャワー》- 初期値45% 1d10点のダメージ ＋ 1d6点のCON喪失 黒魔術を使用してから習得した技能。 攻撃としても使用可能。 あるいはダメージを発生させずに噴出することでパフォーマンスの一環として披露することもできる。 《精神分析》- 1d3のSAN回復 あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。 ⚠️後遺症 永久的なフェティッシュ 最高のエンターテインメントの追求

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