タグ： よだか 引退探索者

■キャラクター雑感 「霊泉探偵事務所」を経営する私立探偵。 真面目に探偵業をしているハズだったのだがある陰惨な宗教事件を解決してから 苗字がそれっぽいせいでやたらとオカルト関係の依頼が舞い込み勝手に微妙なオカルト知識が身に付いた。ほとんどにわか。 一度引き受けた依頼に関しては必ず解決に努めるというスタンスを持っている。 また、「霊泉」という名前に関してはよく言及されるがまごう事なき本名。 宗教事件の一件から家と家族を失った生き残りのローレンスを拾い、探偵助手として雇用している。 現在の霊泉探偵事務所のメンバーは助手であり様々な垣根を超えて大切な存在であるローレンスと拾い猫の小梅(キジトラ)。 誕生日:8月8日 血液型:O型 イメージCV:櫻井孝宏 本来は富豪の家系である霊泉家の長男である。 家を継ぐはずだったのだがそれを拒否し、家を飛び出した。 地位と名声、約束された未来を全て捨て、今に至る。それに一切の後悔などないし、戻るつもりもない。 少女強姦殺人事件(5卓目)の犯人を追う調査中に右腕を完全に切除することとなった。 だがある夢の中において(6卓目)多くの因果が重なり失った腕を取り戻すことになる。 「腕を欠損した」という過去は彼とローレンス以外は現在知るものはいない。 ■特徴表 「銃火器の達人」 銃火器とは何かと縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 ■後遺症 吸血症(ヴァンパリズム) 感情が高ぶると瞳孔が赤くなる ■クリアシナリオ ・「思香」 恋人の搜索依頼を受け、助手と協力者と共にあるコテージへと向かう。 見事依頼人の恋人を発見するが、その場にいた化物の存在に慄き狂気に陥ってしまう。 恐怖に打ち勝った後、全ての未練を完全に晴らさせるためその場にあったある物を完全に焼き払い施設を爆破する。 後日、ある星へと飛び立った衛星の報道に不安を募らせながらを日常へと帰った。 『人間、できることには限界ってモンがあるだろ。 限界を超えて自分を壊すより自分の範囲でできることをしたほうが効率的だ。 俺が考えるに、今アンタができることは律子さんのところに帰ってやることだろ。』 ・「炙り焼き停留所」 助手が風呂から上がるのを待機しつつテレビを見ていたところ、昏睡状態に陥り夢の世界に送られる。 送られた先は猿夢になぞらえたバスの中だった。 目の前でどんどんと死んでいく乗客に不安を募らせながら死ぬ覚悟でバスを降車、 身を焼かれるような生々しい激痛を感じながらも無事に昏睡状態から目覚めることができた。 『(あー…俺死んだらアイツまた1人になっちまうな…。)』 ・「咎送りの徒花」 半NPCとして登場。無事記憶を取り戻し日常へと帰る。 『おう、ただいま、ローレンス。』 ・「山猫の挽歌」 ローレンスと共に灯篭流しを行うという祭りへと出かける。 美しい景色を眺めているうちに意識を奪われ、山猫荘という屋敷に送られる。 イチャイチャしつつ、屋敷内を探索し。無事にある人物の願いを叶えることに成功する。 『そんなに落ち着かねぇならキスしてやろうか。』 ・「逃避と追憶の穴」 少女強姦殺人事件の犯人の捕縛を依頼される。 助手及び協力者とともに犯人を追い詰める最中、大蛇に襲われ瀕死の重傷を負う。 結果として犯人の捕縛に成功したものの被害者の少女の精神を救うことができなかった。 その上、大蛇の毒により右腕を損失することになってしまう。 彼自身仕方ないとそう思う反面、日常の中で事件への理不尽を感じていることだろう。 『一生ムショから出てくんじゃねぇぞ…。』 ・「黒猫」 宅飲み中に眠りに落ちたところ、不思議なバーに連れてこられる。 見覚えのないそこを調べるべく、調査を開始する。 調査中に幻肢痛が起こり、その場にいた訳知りの友人に落ち着かせてくれた。 無事脱出したが、ある人物のあの表情を思い返すたび、切ない思いが胸中に蘇るのだった。 『初恋はかなわないっていうジンクスだよなぁ…。』 ・「遥かなる夢の誘い」 強い眠りに襲われ、いつもよりも早く床についたところ、妙な夢の世界へと飛ばされる。 流されるがままにゲームをするように促され、最終地点までを目指す。 そして「ゲームに勝利すれば、景品を」と、得たのは失った右腕だった。 渇望していた両腕で、愛しい人の温もりを感じ、現実への帰還を実感する。 ただ、妙な前世の記憶が入ってきてしまったのだが。 『おはよう、ローレンス。』 ・「ゴリラよあなたは強かった」 現代社会をごく普通に闊歩する知的生物と化したゴリラに恐怖する。 ゴリラの依頼は達したものの、暫くゴリラの悪夢に魘されることとなりそうだ。 『ギャアアアアアアアアアアアア！！！！』 ・「セーラー服を脱がさないで」 セーラー服着せられてちゅっちゅされた。 なお恥らいはなかった。 『よし、俺こっち見てくる。』 ・「忘却の鳥籠と追憶」 2人で生きられないなら、生きていく意味などない。 『そんなくらいなら一緒に死んでしまったほうがマシじゃないか。』 ・「ワイルドローズのお茶会」 お互いに、同じ気持ちで、一輪の花を贈りあった。 このシナリオをもってローレンスと共に探索者を引退する。 『これからも、ずっと、ずっと、よろしくな。』 ■遭遇神話生物 アトラック=ナチャ アイハイ族 ブルトゥーム再生体 マーテル・ラクリマルム マーテル・ススピリオルム マーテル・テネブラルム 地獄の植物 バースト 大蛇 ビヤーキー リリス

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