タグ： 彩葉家 彩葉家(CoC中世・近世)

ちゃきちゃき江戸っ子。口がはちゃめちゃ回るタイプ。 ほぼ江戸育ちのため喧嘩っ早く、面白いこと・粋・いなせなことが好き。 身内の前ではカラッと笑う姉御肌系。 男勝りな性格なので、素の立ち居振る舞いとかは雑（＝DEXが低い） 演奏やら舞踊やらを覚えるのは苦労した。が、生来の負けず嫌いで力づくでどうにかした。 元々頭が良く、本を読むのが好きなので学者とか向いてそう。多分男に生まれていたほうが楽に生きれた。 何代将軍の時代かによるけど割と里見八犬伝とか好きだと思う。 結構様々な遊女たち（短命・足抜けに失敗・自殺とか）を 見届けてきたんだろうし、それ相応に現実は見ていると思う。 あと吉原のトップとして手本になるようにと振る舞うし、それに対してのプライドはある。 けどやっぱり憧れはある。富士山とかこの目で見てみたいし、旅とかもしてみたい。 「生きていたけりゃ、女郎は夢を見ちゃいけないよ。 　ここでは泡沫の夢を見た奴から馬鹿を見るんだから」 雨華ちゃんにだけは本の読み聞かせしながら 「いつか行ってみたいもんだねぇ」って言ってる。お姉ちゃんかも。 出身地のこととか決めたほうが良いのかわからずとりあえず空白にしています。 一人称：わっち、あたし（素） 源氏名：「薄雲」帖で亡くなったことから、 　　　　出家後の藤壺は後世の読者から「薄雲女院（うすぐものにょいん）」と呼ばれているため。 本名：未定（決めたほうが良いんだろうか） 目星初期値なのは華やかなようでいて 実際は過酷（短命だったりとか）な環境にいる現実から、生きるために 「目を背ける（現実を敢えて見ない）」的な解釈のつもりですが、必要な場合は取ります。 秘匿HO ▎HO花魁 あなたは吉原の花魁だ。その美しさは吉原一だと噂されている。 今日も今日とて多忙な日常をこなし、仕事を終え空を見上げた。 何気ない目線の先に、非日常が待っている事も知らずに。 ・ステータス　APP18固定、年齢18～22歳 ・オリジナル職業《花魁》にて作成 　聞き耳、図書館、言いくるめ、信用、心理学、次の技能から３つ[芸術(舞踊、演奏、歌唱、演技など)、変装] ・新規固定 <籠の鳥> 幼い頃から美しい外見のあなたは、物心ついた頃には吉原に売られていた。 厳しい下積み時代を経て、文字通り血の滲む努力の果てに《花魁》と呼ばれる上級遊女となったのだ。 しかし、まるで箱庭のような吉原しか知らないあなたにとって、外は魅力的だ。 時折聞く売られてきた子の言葉や客の話、最近は禿の話を聞くたびに外へ出たいと願う欲求は強くなっている。 ※任意の<芸術>技能全てに+30％の補正が発生する <吉凶夢> あなたは最近、夢を見るようになった。 燃え上がる炎がこの箱庭を灰へと帰し、必ず最後に、炎があなた自身を焼く。 燃える苦しみにうなされる日々の中、ふと、あなたはあることに気が付いた。 …炎の向こうに、知らない景色が混ざっているのだ。 燃え上がるほどに光輝く、四角い塔のようなものの波。 その波間に等間隔に植えられた緑、黒い大地を髷も結わず不思議な服装の人々が自由に歩く姿。 この夢のような世界は、なんなのだろうか。一体、どこなのだろうか。 そう考えた時、空からあの不思議な服を着たHO未来人が降ってきた。 <禿(かむろ)との関係> NPC雨華(あめはな)は、あなたが世話する優秀な禿だ。 今でこそ頼りになるが、初めて【三浦屋】へやってきた頃は外に出たくて泣いてばかりいた。 そして一度、吉原から逃げだそうとした彼女に対し、厳しい折檻が施されるところを庇ったことがある。 それ以降彼女はあなたに良く懐き、手足として働くようになった。 あなたは信頼する彼女にだけこっそりと「早く自由になりたい」と話しているだろう。

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